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愛犬の愛くるしい目が涙目になっていたら切ないですね。「涙やけ」は飼い主もつらいです。「何かしてあげたい」ですよね。アレルギーが原因なら食餌で変えられるかもしれません。「ビィ・ナチュラル」のドッグフードはアレルギーの原因になりにくいカンガルー・ヤギ等を原材料にしています。安心・安全のオーストラリア産です。
Contents
ビィ・ナチュラルの原材料
涙やけ・アレルギーに効果があるという口コミのビィ・ナチュラルの「ルート」シリーズはどんな原材料で作られているのでしょうか?徹底的に検証します。先ずは、どこの何を使用しているのかを見ていきましょう。
オーストラリアの安全な食肉事情
「ビィ・ナチュラル」のドッグフードはオーストラリアの原材料を使用しています。オーストラリアと言えば(BSE)狂牛病や口蹄疫(FMD)の病気が発生していない国です。セーフミートという団体があり、食肉業界・畜産業界と連邦政府が連携して安心・安全な基準を作り管理しています。
オーストラリアの食肉はこれでもかと言うほど厳格に管理監督され、出生した産屋から輸出コンテナを封印するところまで追跡出来るのです。食肉に関してはこれ以上ないこだわりですね。
「セーフミート」の取り組み
安全と品質に対して農場からコンテナまでいくつものプログラムがあり、それぞれクリア出来ているかを監督するシステムがあります。システムがきちんと機能しているかを監督するのが「セーフミート」という組織です。表記はSAFEMEATです。
生産保証する制度・市場品質を保証プログラム・検疫検査・衛生証明書と家畜識別制度いくつものシステムがあり製品を高品質に維持しているのです。残留農薬についても細かい規定があり、いくつものポイントでモニタリングされます。病原菌に関してはオーストラリア検疫検査局と食肉・畜産業の連携で世界的に高水準の衛生管理につとめています。
他に見ない、こだわりぬいた原材料
2017年10月から「ルート」が販売されました。オーストラリアの厳格なシステムで管理された高品質な食肉用施設で購入した安全な肉を使用しています。「ルート」シリーズはカンガルーと野生のヤギの肉を使用しています。
オーストラリアではカンガルーが害獣となっており、間引かれた害獣を原材料として使用しています。ただ廃棄するのではなく食品に加工することで次の命をつなぐ取り組みをしています。カンガルーは野生動物なので抗生物質を投与されていたり成長ホルモンに汚染された土地に閉じ込められてはいません。
野生のヤギは捕獲されて処理施設で解体後、内臓の検査を実施します。この際、食用に適しているのか調べれらます。合格した肉はオーストラリア内に流通する以外にイスラム圏内に輸出されハラルミートとして販売されます。「ルート」シリーズでは被毛を除去し骨と肉を使用しています。
その他の原材料もオーストラリア産
ビィ・ナチュラル「ルート」シリーズは遺伝子組み換えなどの原材料は一切ありません。動物性・植物性の原材料のほとんどはオーストラリア産です。ドイツやベルギー産のチコリールート、オオバコはインド産、メキシコ産のユッカ、この3種類だけが例外です。
カンガルー、ヤギを除く肉類はターキー、鶏、タスマニアサーモンを使用。気になる原料は全粒ソルガム、全粒ライ麦とショ糖・塩化ナトリウム(塩)の4つでした。ソルガムはキビという雑穀です。ライ麦も雑穀ですが小麦に比べるとアレルギーの原因にはなりづらいです。グレインフリーではありませんが小麦のグルテンフリーの製品です。
ビィ・ナチュラルの栄養成分
バランスの良いビィ・ナチュラル「ルート」シリーズのタンパク質量とオメガ3、オメガ6の配合をピックアップしました。
ルート・ブレンド | 全年齢・活動量の多い犬種、要高栄養の犬種 | タンパク質:25.0%以上 カロリー:356kcal/100g オメガ6脂肪酸:2.5%以上 オメガ3脂肪酸:1.5%以上 |
---|---|---|
ルート・ターキー | 全年齢・一般成犬 | タンパク質:21.0%以上 カロリー:327kcal/100g オメガ6脂肪酸:1.5%以上 オメガ3脂肪酸:1.0%以上 |
ルート・ターキーライト | 1歳以上、 シニア犬ダイエットが必要な犬 | タンパク質:18.0%以上 カロリー:300kcal/100g オメガ6脂肪酸:1.2%以上 オメガ3脂肪酸:0.7%以上 |
ルート・ゴート | 全年齢・一般成犬 | タンパク質:21.0%以上 カロリー:321kcal/100g オメガ6脂肪酸:1.5%以上 オメガ3脂肪酸:1.0%以上 |
ビィ・ナチュラルの特徴
ビィ・ナチュラル「ルート」シリーズは産地(ほぼ、オーストラリア)、原料肉の部位、栄養価等の原材料情報を全て公表しています。良いものを安心・安全に使用していなければ出来ないですね。外国製のドッグフードのほとんどは生産国・開発国で飼われている犬種・飼育状況に合わせて企画されて生産されています。
日本に多い犬種や飼育の実情に合わないドッグフードもあるのですが「ビィ・ナチュラル」の製品は日本とオーストラリアの共同開発で作られたものです。
オーストラリアの厳しい基準をクリアした原料は新鮮なうちに加工されます。リーファーコンテナと言って温度管理が出来るコンテナに積んで輸出しています。*リーファーコンテナはワインなどを輸出入する際に高温などで品質が低下しないように一定の温度を維持して輸送するコンテナの事です。
ヒューマングレードの食材を使用
オーストラリアは100ヶ国以上の国に食肉を輸出しています。オーストラリアの食肉に対するこだわりは食品安全の徹底と品質保証 、トレーサビリティ(追跡)です。
輸送中、市場に出ているわずかの時間でさえ取扱い方を厳重にし万全の管理をしています。加工場においても安全性を最優先にし品質管理が行われます。
食肉に対する管理システムは最上級です。これまでBSE(狂牛病)や口蹄疫が発生しなかったのを見ても納得できますね。ハイグレードの基準で人が口にするレベルのお肉を愛犬用に加工して製品化しています。ヒューマングレードを謳う中でもオーストラリアの食肉は別格ですね。
オーストラリア産のカンガルー肉を使用
ビィ・ナチュラルの製品「ルート」シリーズは高品質なヒューマングレードのお肉を使っています。
カンガルー肉は食用
カンガルー肉は入植者のヨーロッパ人が入ってくるまではアボリジニが食用に狩猟していました。現在は農地を荒らすものとして害獣とみなされ定期的に駆除されています。人道的狩猟法を学び訓練を義務付けられ順守しているハンターが駆除をして、その肉はスーパーや精肉店で販売されています。
カンガルー肉の処理は厳重
仕留められたカンガルーは夜明けから2時間以内に冷蔵室に入れなければなりません。肉を雑菌が繁殖できない温度まで24時間で下げます。解体処理をするまで一定の温度に管理されます。食肉としての処理は牛肉・羊肉と同レベルな厳重なものです。
カンガルー肉のメリット
カンガルー肉は脂肪2~3%の低脂肪で高タンパク質です。コレステロール値も低く、先に述べたようにホルモン剤も抗生物質も使用されていないお肉です。ほとんどのドッグフードは牛肉・豚肉・鶏肉で私たち人間が食用している原材料を加工しています。
アレルギーは同じものを摂取し続けることで発症することが多いのです。カンガルーのように違う原材料を摂取することでアレルギーが改善したり、アレルギー予防を可能にします。
高品質を維持するために
ビィ・ナチュラルの「ルート」シリーズは加工が終了し包装も終わって輸出し、飼い主さんのところに届き、使い切るまで高品質に保たれています。一番品質が低下しがちなのは酸化です。製品は劣化しやすいのです。
油の使用量
ドッグフードの表面は油っぽかったり、油の嫌な臭いがする時もありますね。油は食いつきをよくするため吹き付けるのですが、沢山かかっていると油の酸化がおきやすいのです。「ルート」シリーズはキャノーラ油・亜麻仁油・サーモンオイル・アボカドオイル(アボカドは犬には良くないと言われていますがオイルは問題ありません)等の抗酸化力の強いオイルを使用しています。
リーファーコンテナ
オーストラリアから日本に輸入する際、赤道をまたぐので温度の管理が通常のコンテナだと困難です。リーファーコンテナは温度調節が出来、製品の劣化を防ぎます。
酸素は入れません
包装も外気の侵入がないようにアルミの袋を使用しています。窒素を充填する際に酸素は出されます。出し切れなかった酸素を「脱酸素剤」で除去します。このようにして包装の中での酸化を防いでいます。
天然酸化防止剤
天然トコフェロールとローズマリーから抽出した酸化防止剤を使っていますので安心です。
ビィ・ナチュラルの気になる点
ここまで高品質のヒューマングレードのお肉を加工しているのに、穀物が使用されていたり、ショ糖・塩化ナトリウム(塩)の使用などが残念なところです。しかし、ビィ・ナチュラルの製品には栄養に関して独自の考えがあるようです。
穀物使用をしている理由は?
穀物の、ソルガム・ライ麦は低アレルゲンの炭水化物として使用しビタミン、ミネラル、食物繊維のメリットに期待しています。他の雑穀に比べると消化のいい穀物を使用しており、非常に細かく破砕・製粉されています。加熱してα化されていますから消化に悪いことはなさそうです。*α化とはお米で例えると炊きたての柔らかい糊状になったもの。これを素早く乾燥させたものがα米。炊きたてのご飯をよそった時にこぼれたものが冷えて、翌日見つかった時にはカチカチの結晶のようになっていますがこれは生米と同じく消化に悪いβ化したものです。
たんぱく質の割合がやや低い
「ルート・ブレンド」で25% 一番低い「ルート・ターキー・ライト」で18%とやや低めのタンパク質量です。これもビィ・ナチュラル独自の考え方で配合されているベストバランスのようです。一般的なドッグフードはタンパク質の割合が20%~25%のものが多く、運動量の多い犬種や子犬には30%は必要になってきます。
必須アミノ酸
体内で合成出来ない、自分の身体で作れないアミノ酸です。人間は9種類、犬は10種類です。食べることでしか摂取出来ないものを必須アミノ酸と言います。愛犬は飼い主に与えられたものしか摂ることが出来ないのでアミノ酸のバランスの良いものが必要です。
壊れた桶理論
必須アミノ酸は一つでも量が少ないものがあるとその少ない量に合わせて他のアミノ酸が吸収されるので、実際は必要量が吸収されない事があるという理論です。10種類のうち一つでも量が足りていなければ他の必須アミノ酸が100%以上あっても少ないものに合わせられてしまいます。
10枚の板を合わせた桶があるとして、1枚が割れていたとしましょう。他の枚の板は水を漏らすことはありませんが、割れた一枚に合わせてしか水を溜められません。必須アミノ酸もこの例えにもれません。
吸収されず排出される分は処理する内臓の負担になってしまう事があります。ビィ・ナチュラルの「ルート」シリーズは日本で飼われている犬種・飼育環境に配慮しているということから運動量の多い設定をしていないのだと推測します。
少しお高め
amazonプライムの4.4kg 小粒タイプで比較してみます。*ルート・ターキー・ライトのみ4.0kgのパッケージです。強みのある商品であるからでしょうか少々高めの価格設定になっています。
ルート・ブレンド 小粒 4.4kg | 1620円/1kg |
---|---|
ルート・ターキー 小粒 4.4kg | 1375円/1kg |
ルート・ターキー・ライト 小粒4.0kg | 1512円/1kg この商品は4.0kg入りです。 |
ルート・ゴート 小粒 4.4kg | 1620円/1kg |
ビィ・ナチュラルがおすすめな犬とは?
ビィ・ナチュラル製品の「ルート」シリーズは日本の環境で生活し飼育されている愛犬用です。タンパク質がやや少なめ、雑穀を使用してる分、炭水化物の含有量が多いと思われますがアレルギー対策としては有効な配合です。アレルギーの予防・アレルゲンの除去による症状の緩和に期待出来そうです。
近頃、穀物不使用が良いドッグフードの条件のように言われています。穀物不使用という意味の「グレインフリー」と小麦粉不使用の「グルテンフリー」を混同しないで下さい。「グルテンフリー」はお勧めいたしますが「グレインフリー」は愛犬の消化能力によって違います。穀物の種類や加工によっては消化できるからなのです。
鶏・豚・牛などの食肉アレルギーがある犬
一般に販売されているドッグフードでは鶏・豚・牛を加工しているものがほとんどです。長期にわたり同じ種類のタンパク質構成のものを摂り続けるとアレルギーの発症リスクが増えます。予防としては時々、鶏・豚・牛の以外の食肉を与えるのが良いですね。その点カンガルー肉を使用しているルートシリーズは安心です。
もし、アレルギー症状が出てしまっているなら病院の指示に従ってください。飼い主として出来ることはアレルギー対策がされているドッグフードを探して与えることです。
涙やけに悩んでいる犬
一番目につく顔、しかも目の周りがいつもベトベトしているとなると心穏やかではいられません。先ずは病院に連れて行ってあげてください。もしかすると病気が隠れているかもしれません。
涙腺・涙管が詰まってしまっている場合もあるそうです。逆さまつ毛に気づけないのかもしれません。人でもそうですが花粉症やアレルギーが目に出て涙が出続けることもあります。外で排泄をする愛犬の外出時間が短くても十分な排泄が出来ず、体内の老廃物が溜まりすぎて、目から涙として排出されていることもあります。老廃物が含まれているのでサラサラした涙にはなりません。
飼い主さんが改善してあげられることは食餌です。もし添加物いっぱいでアレルゲンだらけの低品質なもの選んでいたとしたらスグにやめてくださいね。宣伝してるから有名だからなどの理由で購入するのは控えましょう。体質に合わないドッグフードも日々の観察で早めに気づいて新しいものに変えたいものです。
ビィ・ナチュラルの口コミ
実際に使用した方の声はどうなっているのかリサーチしてみます。開発は日本の会社ですから色々な声が聴けると思います。
ルート・ゴート小粒
2018年6月4日
Amazonカスタマー
15歳のパピヨンと2才のチャウチャウの共通のフードとして、購入しました。今までアカナやオリジン、他色々試しましたが、15歳のパピヨンの方が年齢的なものもあるのか、残す事が多かったのですが、このフードは、ここひと月ずっと完食してくれました。粒も小粒で、肉の煮汁やお湯でふやかさずとも、高齢犬の歯でも食べられる硬さ、大きさです。チャウチャウの方は、このフードを、メインフードに振りかける程度に食べさせています。カロリーも控えめで健康的。
2018年9月24日
おかあぐまさん
旧製品のビィナチュラル(アレルカット)をずっと食べていて、新製品に変わり「ルート・ターキー」に変えたのですが、家の子(トイプードル3才)は鳥がダメだったのか『涙やけ』が復活してしまいました。一度は、ビィナチュラルから離れたのですが一向に改善されず、もう一度戻って少しお高いのですがこちらの「ルート・ゴート」にしたところ、以前のように『涙やけ』が軽減されました。調子がよかったのでお試し容量の800gから→1.5㎏→容量を多くした2.8㎏と変更しました。 引き続き調子はいいです。
ルート・ターキー小粒
2018年5月25日
Amazonカスタマー
マルチーズ雄1歳。幼犬時代からひどい涙やけに悩んでおり、涙やけに効果があると謳われたラム肉のフードなど色々試しましたが全く効果なし。。。動物病院では「体質というより機能の問題かもしれませんね」と言われ半ば諦めていたところ、トリミングを担当してくれている方からこちらのターキーを薦められ試しに購入してみたのです。なんと1日で涙がピタっと止まりました!今や目の周りはとても綺麗で、このフードに出会えたことを心から嬉しく思っています。味も好みだったようで、初食から完食でした。
ビィ・ナチュラルの1日の給餌量
一日の給餌量は幼犬のうちは3回から5回に分けて与えてください。まだ、消化能力が低いからです。成犬には1回~2回に分けるようにしましょう。
以下は一日当たりの給餌量です。「ルート・ブレンド」より
体重(kg) | 3ヶ月 | 4ヶ月 | 8ヶ月 | 1歳 | 6歳 | 7歳 | 妊娠・授乳期 |
1~5 | 35~115 | 40~130 | 35~120 | 30~105 | 30~95 | 25~80 | 45~161 |
5~10 | 115~195 | 130~220 | 120~225 | 105~175 | 95~140 | 80~125 | 161~283 |
10~15 | 195~265 | 220~300 | 225~305 | 175~235 | 140~185 | 125~170 | 283~395 |
15~20 | 265~330 | 300~370 | 305~380 | 235~295 | 185~230 | 170~210 | 395~500 |
20~25 | 330~380 | 370~425 | 380~450 | 295~370 | 230~275 | 210~250 | 500-601 |
25~30 | 380~435 | 425~490 | 450~515 | 370~415 | 275~320 | 250~290 | 601~699 |
30~40 | 435~540 | 490~605 | 515~630 | 415~505 | 320~405 | 290~370 | 699~888 |
40~50 | 540~560 | 605~670 | 630~700 | 505~560 | 405~490 | 370~450 | 888~1070 |
50~60 | 560~645 | 670~760 | 700~860 | 560~800 | 490~575 | 450~530 | 1070~1246 |
パッケージ裏に一日当たりの給餌量が表になっております。
3種類の形状
「ルート」シリーズは小粒・中粒・パウダーの3種類のラインナップです。愛犬の口の大きさ、噛む力に合わせて選んでください。離乳期・幼犬・高齢期の愛犬にはお湯で柔らかくしたパウダータイプをお勧めします。
パッケージサイズ
パッケージのサイズですが小粒・中粒は800g・1.5kg・2.8kg・4.4kg・8.6kgの5種類、パウダータイプは800g・2.8kgの2種類が販売されています。消費のペースや鮮度管理に合わせるのがお勧めです。
ビィ・ナチュラルはどこで買える?
ビィ・ナチュラル製品「ルート」シリーズは通信販売が主力のようです。amazon、楽天市場、wowma!,UGペット等で販売されています。「ルート」シリーズは上記の通販サイトなどで沢山見つかりました。お値段も他店とほぼ一緒です。UGペットさんは実店舗で販売しています。
まとめ
ビィ・ナチュラル製品はほとんどをオーストラリアの原材料でまかなっています。高品質で新鮮なお肉を厳しい管理でドッグフードに加工しています。日本に運ぶ際の品質管理も行き届いていて、色んな角度から見ても高得点です。
何と言っても「涙やけ」などにいい結果が出ているのが嬉しいですね。アレルギーは突如発症することもあります。大事な愛犬が健やかに過ごせるようにアレルギー対策のドッグフードを知っておいてください。
愛犬の身体を作っているのは飼い主さんが与えている食餌です。どうぞ、じっくり、しっかりと選んでください。
ビィ・ナチュラル以外のおすすめドッグフード
アンドペット編集部が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。
モグワン
モグワンは食いつきの良さを重視して作られたドッグフードです。
愛犬の健康を考えて無添加の栄養価の高いドッグフードを買ってみたけれども、なかなか食べてくれない…そんな経験をしたことはありませんか?
モグワンは高い栄養価を目指すべく原材料にこだわり抜きながらも、食いつきの良さも両立しました。
原材料はヒューマングレード、動物性タンパク質は50%以上・グレインフリー・無添加と健康を意識したドッグフードに必要な要素を全て詰め込みながらも、満足のいく食いつきを実現。
愛犬には健康的な食事をしてほしいけれど、毎日喜んでごはんを食べてほしいという飼い主の方におすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:1.8kg 3,960円(税込)
アカナ
アカナは世界中のペット愛好家から信頼されているドッグフード。ベースとなっている肉以外にも魚、野菜等もカナダで取れた新鮮な原材料のみを使っており、保存料も未使用。
もともと肉食の犬本来の自然な食事を再現した高タンパク質な栄養満点のドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 5,724円(税込)
カナガン
カナガンはペットの本場イギリス産のプレミアムドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)、ヒューマングレード、添加物の不使用と愛犬の健康を守るには欠かせない原料へのこだわりが特徴。
全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 3,960円(税込)