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愛犬や愛猫に少しでも安心安全なドッグフードやキャットフードを与えたいと思ったことはないですか?そんな方にオススメのドッグフードが、「ボジータ」です。ボジータは、今話題のオーガニックドッグフードです。
また、種類も豊富で愛犬、愛猫の様子や体調によって変えることができるという特徴もあります。ボジータの特徴を活かし、愛犬、愛猫と健康で幸せな日々を送りましょう。
ボジータのドッグフード

ボジータのドッグフードには、年齢や体型、運動量などに合わせて8種類が販売されています。愛犬の健康状態や年齢に合わせてピッタリのフードを与えてください。8種類の中の2種類をご紹介していきます。
アダルトメンテナンス

「ROBURアダルトメンテナンス(グルテンフリー)」と名付けられたこのフードは、活動量が通常の全犬種用です。総合栄養食なので、バランスのとれたフードになります。スウェーデン産の新鮮なチキンを主原料としたフードです。
鶏肉を全体の40%も使用し、たんぱく質が重要になる犬にとって最適なフードだと言えるでしょう。そして、通常活動犬に必要なビタミン、ミネラルなどを効率よく吸収できるようにバランス良く作られています。
また、関節機能がこれから丈夫に成長していく時期なので、関節機能をサポートするグルコサミン、コンドロイチンを配合していたり、免疫力を高めるためにマクロガードを配合しています。このように、成犬の成長をサポートするために考え抜き作られたフードになります。
ライト

「ROBURライト(グルテンフリー)」と名付けられたこのフードは、肥満傾向にある犬やダイエットをさせてあげたいと思っている方のために開発されたフードです。体重過多により負担のかかる関節のために、グルコサミン、コンドロイチンなど関節をサポートする成分を含んでいます。
また、ダイエットのために100gあたり325㎉と他のフードよりカロリーが少なく製造されています。しかし、栄養の偏りがないようにバランスよく配合されています。ダイエットが必要な犬以外にも、活動量が少なくなる高齢犬などにも最適なフードです。
ボジータのキャットフード

フードは愛猫の体を作るのに大切なものです。そこで、愛猫の体重や運動量によって与えるフードを変える必要があります。ボジータのキャットフードには、6種類のドライフードがありますが、その中でも今回は2種類をピックアップしていきます。
インドアフード

インドアフードは、「Felineインドア&ステリライズド」として販売されています。このフードは、室内飼いで活動量が一般的な量の猫のために開発されたフードです。また、体重が増加してしまった猫や高齢猫にも食べさせることが出来ます。
スウェーデン産のチキンを主原料とし、消化吸収がいいフードです。また、ミネラルバランスを計算し開発された商品なので、腎臓や尿路に優しいフードです。そして、腎臓や尿路に病気をかかえている猫にも安心して与えることができます。
フードの中にセルロース繊維を含むことで、毛玉のリスクを減らす効果が期待できます。また、セレンという成分を配合することにより酸化防止剤として働いてくれます。それに加え、良質なセレンを配合することでガン予防にもなります。
アウトドアフード

アウトドアフードは、「Felineアウトドア&アクティブ」として販売されています。このフードは、カロリーが高めに設定されているので活動レベルの高い猫や、屋外飼育をしている猫にオススメの商品です。
スウェーデン産のヘラジカ肉が使用されており、フードを選り好みする猫にも与えることができます。また、成分の中にローズヒップが含まれています。ローズヒップは、天然の抗酸化作用がある成分だと言われ、豊富なビタミンCを含んでいます。ビタミンCは、猫の健康を促進する作用があります。
アウトドアフードにも、セレンが含まれています。セレンも抗酸化作用のある成分で、ガン予防にもなる優れものです。
ボジータの特徴

ボジータは「愛犬、愛猫の幸せは生涯健康で活気ある生活を過ごすこと」をモットーに様々な商品を開発しています。犬や猫が喜んでフードを食べることができるように考え抜かれた商品ばかりです。
豊富なバリエーション

犬や猫の体調や体格、年齢に合わせてフードが選べるように様々な種類のものが開発、販売されています。犬の場合は、ドライフードが8種類、ウェットフードが3種類あります。猫の場合は、ドライフードが6種類、ウェットフードが5種類販売されています。
ダイエットをしている犬、猫用の商品や、親犬と子犬のために作られた商品もあります。愛犬、愛猫にあったフードを選ぶことができます。
美味しくて犬も喜ぶ

人間に好き嫌いがあるように、犬や猫にもフードを選り好みする子がいるでしょう。そこでボジータでは、フードにより使用している原料に差があります。チキンを使用していたりヘラジカ肉を使用していたり、サーモンを使用していたりと選り好みする子でも美味しく食べられるように作られています。
オーガニックフード

オーガニックフードとは、農薬や添加物を使っていない有機栽培で育った食材を使って製造されたフードのことです。また、フードを製造する段階で、人口着色料や保存料、香料が使われていません。
人間の食べ物でもオーガニックが流行しているように、フード業界でも安心安全なオーガニックが流行してきています。しかし、現状ではオーガニックフードは基準が定められていません。そこで悪質なフード会社ではオーガニックと言いながら、人口着色料などを使う場合もあるのです。
そこでボジータでは、飼い主の皆さんに安心してもらうために、ヨーロッパ・北米で最も厳しいと言われる3つのオーガニック認証機関の認定を受けています。この認定を受けていることにより、安心して購入することができます。
ボジータの原材料

ボジータのフードは、着色料不使用、酸化防止剤不使用、オーガニックの素材を使用しているという部分から見て安全な原材料を使用していると言えるでしょう。
犬用

犬は肉食動物なので、タンパク質を豊富に含んでいる必要があります。そこでボジータでは、チキン、ヘラジカ肉、ラム肉が主成分として使用されています。また、肉にアレルギーがある子でも食べられるように主成分がサーモンのフードもあります。
糖質として、穀物を使用しています。ほぼ全てのドライフードに、トウモロコシやトウモロコシ胚芽、ライスが含まれています。穀物が気になる方は、「ROBUR センシティブグレインフリーチキン」という商品のみ穀物を使用していないのでそちらを試してみてください。
また、種類によって配合されている原材料が違います。シニア犬の場合は、関節保護のためにグルコサミンを配合していたり、ダイエットフードはカロリーが低くなるように低カロリーなチキンのみを使用していたりと工夫されています。
ウェットフードは、チキンやビーフ、七面鳥、サーモンが主原料になっています。全犬種用になっており、離乳後から子犬でも食べさせることができます。ウェットフードは、3種類とも穀物を使用していません。
猫用

猫も肉食動物です。そこで、キャットフードも主成分はチキン、ヘラジカ肉を使用しています。また、サーモン、タラ、ニシンの魚も使用しています。様々な主成分をフードに合わせて配合することで栄養バランスのとれたフードとなっています。
スカンジナビア産サーモンは、健康な皮膚と被毛を作るため、守るために必要なオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸が含まれています。
小麦やトウモロコシ、ポテトなど穀物が含まれています。猫は、体が穀物の消化が得意ではない構造をしているので大量の穀物は負担になります。しかし、ボジータでは肉や魚が主成分となっています。穀物の配合量が気になる方は、問い合わせてみてください。
ボジータの与え方

ボジータは、種類が豊富で体調や月齢でフードが選べるのが特徴です。それに伴い、年齢別で与える量も変わってきます。1つ1つのフードでカロリーも違うので、愛犬の体重や年齢に合わせて与える量を変えてあげてください。
成犬

成犬用のドライフードは、「ROBURアダルトメンテナンス(グルテンフリー)」です。このフードは、活動量が通常の全犬種対応となっています。小型犬の場合、体重1~4㎏で25~80g、体重5~10㎏で80~135gを1日に2~3回に分けて与えてください。
中型犬の場合、体重11~15㎏で135~185g、体重16~25㎏で185~270gを1日2~3回に分けて与えてください。大型犬の場合、26~40㎏で270~390g、41~55㎏で390~490gを1日2回~3回に分けて与えてください。
1度にすべての量を与えてしまうと、次に与えるまでに時間が空くので空腹から嘔吐してしまったりする場合があるので注意しましょう。
子犬

子犬用のフードは、「ROBURマザー&パピー(グルテンフリー)」です。このフードは、免疫機能を高める成分であるマクロガードを配合していたり、成長期の関節を強くするためにグルコサミン、コンドロイチンを配合していたりと様々な工夫がされています。
そのため子犬はもちろん、授乳中や妊娠中の母親犬にも与えることができます。ボジータの子犬用のフードは、成犬時の予想体重により与える量が変わってくるので注意してください。
成犬時の予想体重は、両親の体重や犬種の標準体重でおおよその体重が分かります。ペットショップなどから迎えて両親が分からない場合は、店員さんに確認するようにしましょう。
成犬時の体重が5㎏程度の場合は、子犬の体重が0.5~1㎏で30~50g、1.5~2㎏で56~70g、3~4㎏で85~87gを与えてください。
成犬時の体重が10㎏程度の場合は、子犬の体重が1~2㎏で50~80g、3~4㎏で100~115g、6~8㎏で130~135gを与えてください。
子犬は、胃腸が成長段階にあるので1度に大量の量を与えてしまうと反射が起こり嘔吐してしまう可能性があります。そこで、上記の量を1日に3~5回に分けて与えましょう。また、歯も成長段階にあるのでカリカリフードを噛む砕くことができません。
生後3週間前後で離乳した後は、子犬用ミルクや白湯でふやかして与えましょう。生後3か月~4か月になると、ふやかす時間を短くしていき1週間~10日間かけて、最終的にドライフードを与えるように段階を踏んでいきましょう。
成猫

成猫用のフードは、「Felineインドア&ステリライズド(ドライフード)」と「Felineアウトドア&アクティブ(ドライフード)」が販売されています。愛猫の活動量によって与える量を変えましょう。
Felineインドア&ステリライズド(ドライフード)の場合、体重1㎏~2㎏で13~26g、3~4㎏で41~52g、5~6㎏で66~79g、7~8㎏で92~105gを1日2~3回程度に分けて与えましょう。
Felineアウトドア&アクティブ(ドライフード)の場合、体重1~2㎏で17~34g、3~4㎏で50~67g、5~6㎏で84~101g、7~8㎏で117~134gを1日2~3回に分けて与えましょう。
猫の場合も1度にすべての量を与えてしまうと、次に与えるまでに時間が空き空腹から嘔吐してしまう可能性があるので数回に分けるようにしましょう。
子猫

子猫用のフードは、「Felineキトン(ドライフード)」です。このフードは、マクロガードとオート麦(SPC)を配合し免疫機能を高めたり、オメガ3オメガ6脂肪酸を豊富に含み、健康的な皮膚と被毛を促進できるように工夫されています。
子猫はもちろん、母親猫にも与えることができます。子猫用のフードの与え量は、月齢と体重が関係してきます。生後5週で体重が0.6㎏の場合は12g、生後8週で体重が1㎏の場合は20g、生後24週で体重が2.5㎏の場合は50gを与えましょう。
子猫も胃腸が成長段階にあるので1日に3~5回程度に分けて与えましょう。また、歯も成長段階なので子猫用ミルクや白湯でふやかしましょう。Felineキトン(ドライフード)は形状が小さく設計されているので、フードの移行がスムーズにいくことが多いです。
徐々にふやかす時間を短くし、ドライフードに慣れさせましょう。一般的に、生後2か月程度で奥歯まで生えそろうので、そのころにドライフードへ移行しましょう。
ボジータの問題点

犬と猫のことを考え、様々な工夫がされているボジータですが、問題点も存在します。それは、原材料に穀物を使用していることです。穀物は、肉食動物である犬や猫にとって消化しにくい食べ物の1つです。
肉食動物は、人間に比べ腸の長さが短く消化できる時間が短いです。また、穀物を消化するために必要な消化酵素が人間より少ないので、苦手と言われています。しかし、穀物が不必要ということではなく、猫や犬でも少しは必要と言われています。
穀物を含んでいるフードのデメリットとしては、肥満になりやすい、アレルギーを発症する可能性があるなどがあります。反対にメリットとしては、満腹感を与えることができる、他の食材では摂取できない栄養が含まれている、便秘解消になるなどがあります。
穀物を大量に含むフードは問題ですが、主成分がタンパク質であるチキンやサーモンなのでボジータは様々な栄養を取ることのできる最適なフードとなるでしょう。
まとめ

犬や猫のことを考え開発されたボジータ。愛犬、愛猫の様子に合わせながらフードを選べるのも魅力的です。好き嫌いがある犬や猫と一緒に暮らしている方もぜひ試してみてください。
良質な食材とバランスのいい配合をすることで、愛犬、愛猫にとって嬉しいフードになるでしょう。愛犬、愛猫に安心安全なフードを食べさせてあげたと思っている方はぜひ試してみてください。
ボジータ以外のおすすめドッグフード
アンドペット編集部が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。
モグワン
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全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 3,960円(税込)