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強面なのに心優しいブルドッグ!性格や特徴のまとめ!

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強面の犬と言えば誰もが真っ先にブルドッグを想像するかもしれません。個性的なルックスをしているので「怖そう」「狂暴そう」といった先入観を持たれるかもしれませんが、ブルドッグはルックスとは裏腹に非常に温厚で優しい犬種です。今回はそんなブルドッグの特徴や性格を紹介します。

ブルドッグの性格

初めにブルドッグの性格を挙げてみましょう。強面の雰囲気からは想像もつかないほどブルドッグは心優しい犬種です。

おっとりしている

ブルドッグは他犬種と比較すると非常に物静かでおっとりした性格をしています。そのため見知らぬ人や犬に攻撃したり吠えたりすることもほとんどありません。強面ルックスのおかげで誤解されがちですが、基本的に誰にでも優しく接する穏やか犬種です。愛想よく振る舞うタイプではありませんが、警戒心が弱いため子供や高齢者、他犬種とも暮らしやすいでしょう。中には陽気に振る舞うブルドッグもいます。

ブルドッグがルックスの印象とは違いおっとりとした性格をしているのは、歴史が関係しています。元々ブルドッグはそのルックスどおり非常に好戦的な性格をしていましたが、時代とともに改良され愛玩ペットして人気を博すようになりました。

ルックスとのギャップがブルドッグの人気の秘密と言えるでしょう。

頑固で物怖じしない

ブルドッグはおっとりしているわりに頑固な一面も持っています。物怖じしない精神的な強さを持っていて、納得しないとなかなか言うことを聞いてくれません。そのため飼い主がしつけを行う際はやや根気が必要となります。元々は穏やかな性格なので、一度飼い主として認めてくれたなら深い愛情を持って接してくれるようになるでしょう。

忠誠心が強く愛情深い

頑固な一面があるブルドッグですが、一度心を開けば飼い主に対して強い忠誠心を持つようになります。物静かで、感情を体で表現するタイプではないので伝わりづらいかもしれませんが、実際は飼い主といつも一緒にいたがる甘えん坊です。

しつけには若干手間がかかりますが、信頼関係が築ければルックスからは想像もつかない可愛らしい一面を見せてくれるでしょう。

ブルドッグの体重や特徴

では次にブルドッグの体重や身体的特徴を見てみましょう。

ブルドッグの体重

ブルドッグは中型犬に属し、体重は23~25kgほどとなっています。体高は31~36cmほどです。非常に太りやすい体質をしているので、食事とおやつはきちんとコントロールしましょう。

ブルドッグの体の特徴

ブルドッグは足が短いので重心が低く安定感があります。どっしりした体格をしているので運動は苦手です。そのため走り回って遊ぶということはあまりしません。中には散歩中に疲れ切って動かなくなるブルドッグもいます。小型、中型犬は運動好きで活発な犬が多くいますが、ブルドッグは例外です。

その身体特性上、長時間の散歩には不向きなので、短い時間に区切って回数を増やすなど工夫して外に連れ出すようにしましょう。散歩が苦手だからといって運動不足になるとブルドッグはすぐに太ってしまいます。

ブルドッグの最大の特徴はやはりその個性的なルックスと言えるでしょう。たるんだ皮膚に潰れたような鼻、見事に「へ」の文字を描いている口など、整った顔立ちとは言い難いルックスですが、この個性的な表情こそブルドッグが世界中で愛されている理由の一つです。

ブルドッグの被毛の特徴

被毛は皮膚に密着するように生える短毛タイプです。毛色は単色の種類は非常に少なく、黒ベースのブリンドル、レッド、金色がかったフォーン、黒の斑模様が入ったファローの4種類となっています。ブルドッグの多くは単色にホワイトの組み合わせとなっています。

ブルドッグの歴史

では次にブルドッグの歴史を紹介します。現在のブルドッグが温厚な性格をしているのは、ブルドッグの起源が強く影響しています。

ブルドッグはイギリス原産の犬種ですが、13~18世紀のイギリスでは「ブルベイティング」という娯楽が流行っていました。ブルベイティングとは雄牛と数匹のブルドッグを闘わせる競技でした。鎖で繋いだ牛にブルドッグが立ち向かい、牛の鼻に噛みついて初めに牛を倒したブルドッグに賞金が渡されていました。当時はスポーツとして非常に人気があり、フランスやアメリカでも流行っていたそうです。

ブルベイティングに参加していたブルドッグは現在よりも大型で体重は60kgほどもありました。性格も好戦的で、現在のブルドッグとは全く違う特徴を持っていました。現在のブルドッグの独特な身体特徴は牛に勝つために改良された結果と言われています。牛の角が当たっても重傷を負わないたるんだ皮膚、足元をすくわれないよう重心を安定させる短い脚などは闘犬としての能力を高めるために研究されたと考えられています。

19世紀半ばになり動物愛護の観点からブルベイティングが禁止されると、闘犬として人気を博していたブルドッグは徐々に行き場を失っていきます。個体数が減少していく中、絶滅を危惧したブリーダー達はブルドッグを保護、愛玩ペットとしての改良を始めました。かつての好戦的な性格を排除するよう穏やかな犬種との交配が繰り返され、現在の穏やかなブルドッグが誕生しました。

現在のブルドッグがやや頑固な性格をしているのは、かつての闘犬としてのDNAが残っているためとも言われています。

ブルドッグを飼うときのポイント

では次に実際にブルドッグを飼う時のポイントを挙げてみましょう。ブルドッグはどっしりした体格をしていますが、繊細な一面もあるのでいくつか注意点があります。

暑さが苦手なので夏場の温度管理が必要

寒さには比較的強いと言われているブルドッグですが、暑さにはとても弱い体質です。その理由には「短頭種」であることが挙げられます。短頭種とは頭蓋骨に比べて鼻が短い犬種を指し、ブルドッグやチワワ、シーズーなどが相当します。

犬は汗腺が少ないため、「ハアハア」という呼吸によって熱を逃がし体温調整を行っています。ところが短頭種は鼻が短く口の面積も狭いので、呼吸によって熱を気化することを苦手としています。そのため、ブルドッグに限らず短頭種と呼ばれる全犬種は暑さに弱い特徴を持っています。

ブルドッグを飼っている場所にはエアコンの設置は必要不可欠です。気温や湿度が上がる5月頃にはエアコンの使用が推奨されています。人間ならば我慢できても湿度にも弱いブルドッグは5月でも熱中症になる恐れがあります。ブルドッグの呼吸が普段よりも激しくなっていたら暑がっているサインかもしれないので、設定温度を低くするなどして快適な環境を作ってあげましょう。

もちろん夏場の散歩にはかなりの注意が必要です。ただでさえブルドッグは運動嫌いなので、もしかしたら外に出たがらないかもしれませんが、暑いからといって運動させないとブルドッグはすぐに太ってしまいます。朝や夕方など、比較的涼しい時間に外に連れ出し、短時間でも運動させるよう心がけましょう。夏場はアスファルトに熱がこもっているので、芝生などを選んであげるとよいでしょう。

頑固な部分があるので根気よくしつけをする

穏やかな性格のブルドッグですが、しつけにはやや忍耐が必要と言われています。頑固な一面があるので、納得しないとなかなか言うことを聞いてくれません。おっとりした性格のため状況判断も他犬種よりも時間がかかると言われています。

ブルドッグの性格を考慮すると、飼い主も時間をかけてじっくりと向き合う必要があるでしょう。攻撃性はほとんどないので、時間をかけて丁寧に教えればストレスを与えることなくしつけることが可能です。

具体的なしつけ方法は、どんなにブルドッグが言うことを聞かなくても継続することが重要です。時には叱ることも必要ですが、高圧的な態度ではなく低めの声で優しく叱るようにしましょう。強い口調では、ブルドッグはストレスを感じ、より頑固になってしまいます。もし一度でも言うことを聞いてくれたなら、大げさなくらい褒めてあげるとよいでしょう。

ブルドッグのような頑固な犬種のしつけには、褒める時と叱る時のメリハリが非常に重要です。ブルドッグは物覚えが悪いと言われることもありますが、状況判断に時間がかかるだけで覚えないわけではないので、良いことと悪いことを時間をかけて丁寧に教えてあげましょう。

被毛と一緒にしわの手入れも行う

ブルドッグは短毛なので、被毛のケアは比較的容易に行えます。通常のブラッシングは毎日5分ほど行えば充分と言われています。ただし換毛期の春と秋には抜け毛が多くなるので、時期に合わせてブラッシングの回数も調整しましょう。月に1回はシャンプーも行い清潔にしてあげましょう。

ブルドッグのように皮膚がたるんでいる犬種は、しわの間に汚れが溜まってしまいます。汚れを放置すると臭いや皮膚病の原因になってしまうので、湿らせた柔らかい布を使い優しく取り除いてあげましょう。ブルドッグは皮脂が多い犬種なので、臭いがきつくなる傾向があります。被毛としわの手入れはできる限り毎日行うようにしましょう。

食事管理の徹底

ブルドッグの体臭には、食事も大きく影響します。高カロリーで油分が多い食事は、さらに多くの皮脂を分泌させ体臭の原因になってしまいます。食欲が旺盛で運動嫌いなブルドッグは肥満にもなりやすいので、食事のコントロールは非常に大切です。できる限り高タンパク低脂肪のフードを選んで与えましょう。

オスの体重は25kg、メスの体重は23kgほどが目安です。ブルドッグの体重はこまめにチェックして、状況に応じた食事を与えるようにしましょう。

ブルドッグの寿命やかかりやすい病気

では最後にブルドッグの寿命とかかりやすい病気を紹介します。

ブルドッグの寿命

ブルドッグの寿命は全犬種の中でもかなり短く、8~10年ほどと言われています。犬の平均寿命は15年前後なので、ブルドッグはかなり短命な犬種と言えるでしょう。短命な理由は、死産率の高さや犬種特融の遺伝的疾患などが挙げられます。現在の温厚なブルドッグを作るために繰り返されたかつての交配も関係していると言われています。

ブルドッグは遺伝的な疾患が多い犬種なので、自宅に迎え入れる時は必ず親犬の健康状態を確認するようにしましょう。遺伝で引き継いでしまった症状を完治させるのは非常に困難なので、早期発見が重要です。そのため毎日ブルドッグの健康状態は細かくチェックするようにしましょう。

上質なフードの開発や生活環境の改善によって、犬の寿命は延びている傾向があります。生活環境を整え、大切に飼育すれば平均寿命より長生きしてくれることも充分考えられます。大切な愛犬と少しでも長く一緒にいるために、健康的な食事、ストレスフリーの環境を作って健康を維持してあげましょう。

ブルドッグがかかりやすい病気

ブルドッグがかかりやすい病気としてまずは皮膚病が挙げられます。上記で触れましたが、しわの部分にはすぐに汚れが溜まってしまいます。雑菌が繁殖すると皮膚に異常が見られるようになります。日頃からこまめに拭きとってあげて、皮脂や水分が溜まらないようにすることが大切です。

ブルドッグに限らず、全短頭種は呼吸器障害も起こしやすい特徴を持っています。鼻が短いため呼吸がしづらい短頭種は、少しの運動でも酸欠になりやすく、激しい運動の後は呼吸困難になることもあります。舌が紫色になるチアノーゼを起こすと非常に危険です。短頭種は肉体構造上、どうしても呼吸器系が弱いので運動には充分注意を払いましょう。

ブルドッグはチェリーアイと呼ばれる病気にもかかりやすい犬種です。チェリーアイとは、目頭にある瞬膜という膜が赤く腫れてしまう病気です。ほとんどは1歳未満の幼犬期に発症します。原因は主に先天的で完全に予防することは不可能と言われています。点眼薬や手術をすることにより回復しますが、再発の可能性が高い疾患です。

上記三つの病気はブルドッグがなりやすい病気として有名です。毎日状態を確認して、異常があった場合はすぐ獣医に相談するようにしましょう。

頑固だけど心優しいブルドッグ

歴史上では闘犬だったブルドッグも現在では穏やかな犬種として愛されています。原産国のイギリスでは国犬とされるほど代表的な犬種です。犬の購入を考えている人は、ワイルドなルックスとは裏腹におっとりして優しいブルドッグを検討してみてはいかがでしょうか?

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