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キャバリアのことを知ろう!歴史から特徴、病気まで徹底調査

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「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」という犬種をご存じでしょうか。一般的にキャバリアの愛称で呼ばれ、多くの人に愛されている犬種の一つです。しかし、まだまだ認知度が低く、キャバリアのことをよく知らないという方がいます。

そこで今回は、キャバリアの性格や特徴、かかりやすい病気まで説明していきます。これからキャバリアを迎えようと考えている人やすでにキャバリアと一緒に生活している人はぜひ参考にしてください。

また、キャバリアのことをよく知らないという方も今回を機に勉強する気持ちでこの記事を読んでみてください。

キャバリアの性格

まずは、キャバリアの性格から説明していきます。性格を知ると、キャバリアという犬種がどのような人におすすめなのか、多頭飼いに向いているのかなどさまざまなことが判明します。特にキャバリアを今後迎えようと考えている方は、性格をよく知っておきましょう。

陽気で社交的

まずキャバリアの性格で特徴的なのは、陽気で社交的ということです。明るい性格をもつキャバリアは、誰にでもよく懐きます。なので、初心者の方でも比較的飼いやすい犬種です。また、社交的な部分もあるため他の犬とも仲良く過ごすことができます。

先住犬がキャバリアという方はもちろん、後から多頭飼いを目的にキャバリアを迎えるのもいいでしょう。また、子どもとも仲良く過ごすことができるので、子どもと一緒に犬を育てていきたいと考えている方にもおすすめです。

活発で好奇心旺盛

陽気で社交的という性格がある反面、活発で好奇心旺盛という部分もあります。普段は穏やかですが、遊びが大好きなため遊ぶ時間は作ってあげましょう。また、好奇心旺盛な部分もあるので、犬の手が届く範囲に危険なものを置かないようにしましょう。

子どもと一緒に育てようと考えている方は、子どもが小さいおもちゃなどを犬に与えないように注意しましょう。犬は匂ったり口に含んだりして、どのような物なのか確かめます。そのため、大人の気づかないうちに子どもが与えたおもちゃを誤飲してしまったという事故も発生してしまいます。

このような事故が起こらないためにも、好奇心旺盛なキャバリアの届く範囲に食べ物や小さいものを置かないようにしましょう。

寂しがり屋

最後に紹介する特徴的な性格は、寂しがり屋ということです。寂しがり屋の性格をもつ犬種は、1人暮らしの方には向きません。最悪の場合、「分離不安症」を発症してしまう可能性があります。

この病気は、人間でも発症することがあります。犬の場合は、飼い主の姿が見えなくなったり、外出した時に症状が出現します。飼い主が戻ってくるまで吠えたり、家の中にあるものを破壊するなどの問題行動を起こしてしまいます。

このような事態にならないためにも、キャバリアを迎えるときは寂しい思いをさせないようにしましょう。

キャバリアの体重や特徴

続いて、キャバリアの体重や特徴を説明していきます。子犬のうちは小さくかわいいですが、成長するにつれて体の大きさは変化してきます。そのことを軽視して犬を迎えてしまうと、成長後の大きさに驚き飼いきれないという事態になってしまいます。

実際に、人間の都合で保健所に連れてこられる犬の中には、大きくなりすぎて飼いきれないからという場合があります。このようなことにならないためにも、キャバリアを迎える前に成長後の大きさは知っておきましょう。

キャバリアの体重

成長後のキャバリアは、体高が31~33cm、体重が5~8kgで小型犬に分類されます。成犬時の体重が10kg未満の犬は小型犬に分類されます。キャバリアは、小型犬の中でも大きいサイズだということが分かります。

小型犬のイメージは、チワワやトイプードルなど小型犬の中でも小さい犬が多く出てくる方が多いです。しかし、小型犬の中にも幅があることを知っておきましょう。キャバリアが小型犬という情報だけで迎え入れると、その大きさに驚くことになるので注意しましょう。

キャバリアの体の特徴

体の大きさを理解した後は、体の特徴を分かっておきましょう。頭は幅広い形で、額は半円形をしています。目は大きく暗色で少し突き出しています。また、垂れ耳も特徴的で、成長するにつれ豊かな被毛でおおわれます。

胴体が長く、体高よりも体長のほうが大きくなります。歯は、シザーズ・バイトと呼ばれるかみ合わせが最適だと言われています。シザーズ・バイトは、下顎よりも上顎が少し前に出ている状態です。

シザーズ・バイトが犬種の中で1番多いかみ合わせです。ショーに出演させようと考えている方は、かみ合わせにも注目しましょう。家庭犬として迎える分には、あまり気にする必要はありません。

キャバリアの被毛の特徴

キャバリアは、滑らかで美しい被毛をもつ犬種です。毛色の種類は、「ブラック&タン」「ルビー」「ブレンハイム」「トライカラー」の4つがあります。キャバリアの被毛は、ややウェーブがかかっていますが、巻き毛ではありません。

耳や胸、四肢、下腹部に飾り毛をもっています。キャバリアは、ダブルコートと呼ばれる被毛の種類に分類されます。ダブルコートは、上毛と下毛と呼ばれる2種類で構成されています。

ダブルコートの犬種は、抜け毛が多いのが特徴です。キャバリアも日々の抜け毛に加え、換毛期と呼ばれる生え変わりの時期があります。換毛期は季節の変わり目に起こります。これは下毛が関係しており、生え変わることで気温に適した被毛になります。冬は、寒さから身を守るための毛質になり、夏は暑さから身を守るために毛質になります。

キャバリアの歴史

現代のキャバリアが存在するのは、キャバリアの先祖がいたからです。キャバリアを迎えようとしている方やすでに迎えている方は、キャバリアの歴史も知っておきましょう。

キャバリアの先祖は、「キング・チャールズ・スパニエル」という犬です。この犬は、英国のチャールズ1・2世の愛玩犬でした。キング・チャールズ・スパニエルは、19世紀にパグや狆などの短頭種と小型のスパニエルを繁殖させた結果、生まれたそうです。

英国の王室では、小型スパニエルが飼育されることが多く、愛されていました。しかし、短頭種と繁殖させたことにより、王室で飼育されていた小型スパニエルの面影が消えました。そのことを嘆いた人々が、古い形質を保っていたキング・チャールズ・スパニエルを集め、本来の姿を復活させる活動を始めます。

そして、復活した犬種に付けられた名前が、「キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル」です。

キャバリアを飼うときのポイント

キャバリアを実際に飼うときに、いくつかのポイントがあります。キャバリアとすでに一緒に生活しているという方も、もしかしたら知らないこともあるかもしれません。また、これから迎える予定の方はキャバリアとの今後の生活をイメージしておきましょう。

遊び好きなので散歩以外にも室内遊びを

キャバリアは、遊び好きの性格ももっているため散歩以外にも室内遊びを行いましょう。特に若いうちは体力もあるので、室内遊びをしてあげると喜びます。散歩などでストレスを発散させてあげれば、室内遊びは必要ないと考えている方もいるようです。

しかし、室内遊びはボールを軽く投げて取ってこさせたり、おもちゃを使って引っ張り合いをしたりと散歩では味わうことができない楽しさがあります。そのため、室内遊びは必ず取り入れてあげましょう。

賢く素直な性格なのでしつけをしやすい

キャバリアは、賢く素直な部分もあるためしつけが比較的簡単です。しかし、しつけがしやすいと言っても全く必要ないという訳ではありません。しつけは必ず行うようにしましょう。

基本的なしつけは、簡単に覚えてくれます。また、無駄吠えも少ない子が多いです。しかし、子犬のうちに社会化がうまくできていない場合は、無駄吠えをするようになる可能性があるので注意も必要です。

成長後の犬の性格に大きく関係してくるためきちんとしつけましょう。子犬の頃から他の犬や人に慣れさせておくことで、成長後の警戒心が少なくなります。

被毛が絡まりやすいので週3程度ブラッシングをする

キャバリアの美しい被毛を保つためには、お手入れが必要です。毎日ブラッシングを行う必要はありませんが、最低でも週に3回程度は行いましょう。ブラッシングを行う際は、全体を流すように行うのではなく、範囲を区切って細かく行うのがポイントです。

定期的にブラッシングを行うことで、抜け毛もある程度は絡め取ることができます。換毛期は、抜け毛を少しでも減らすためにもブラッシングの回数を増やしましょう。

目や耳の定期的なケアが必要

キャバリアは、垂れ耳と少し飛び出している目が特徴的でこの2カ所のケアが必要にです。まず、目は少し突き出しているため他の犬種と比べると、目やにやごみが付着しやすくなっています。

そのため目の周りを定期的に拭いてあげたり、異物が入っていないか観察する必要があります。次に耳は垂れているため、定期的な掃除が必要です。定期的な観察やケアを怠ると病気になる可能性があるので注意しましょう。

キャバリアの寿命やかかりやすい病気

続いてキャバリアの寿命やかかりやすい病気をご紹介していきます。キャバリアを迎えようと考えている方は、寿命とかかりやすい病気を理解し予防していきましょう。

キャバリアの寿命

まずはキャバリアの寿命を説明していきます。子犬を迎えようと思っているのに寿命なんて考えたくないと思う方もいるかもしれませんが、子犬を迎えるということは必ず別れも訪れます。

迎え入れる際は、必ず寿命を知っておきましょう。キャバリアの一般的な寿命は9~14歳です。キャバリアは、病気を予防・早期発見することで寿命を延ばすことができます。

キャバリアがかかりやすい病気

愛犬に健康で元気に生活してもらうためにも、かかりやすい病気を知っておきましょう。知っておくだけで、病気の初期症状に気づくことができたり予防ができます。

僧帽弁閉鎖不全症

僧帽弁閉鎖不全症とは、キャバリアが遺伝的にかかりやすいと言われている病気です。キャバリア以外の小型犬にも多いと言われていますが、キャバリア以外の犬種の場合は多くが高齢になり発症します。しかし、キャバリアは6歳を過ぎると約60%が発症していると言われています。

僧帽弁閉鎖不全症は、心臓の中にある「僧帽弁」という場所が正常に機能しない病気です。僧帽弁は、血液が心臓内で逆流しないように、心臓が全身に血液を送り出す時に弁を閉じ、血液を受け入れる時は開くという作業を常時行っています。

そのため、僧帽弁が正常に機能しなくなると本来全身を回るはずの血液が逆流してしまい、全身に回る血液量が少なくなります。その結果、息苦しそうにしていたり咳をしたり、動くたびに辛そうにします。

このような症状が出始めたころには、発症していることが多いため、定期的に心臓の検査を行いましょう。僧帽弁閉鎖不全症は、内服薬により進行を遅らせることができるので、早期発見が大切になります。愛犬の様子がおかしいと感じたらすぐに動物病院に行きましょう。

脊髄空洞症

脊髄空洞症は、本来脳と脊髄を循環しているはずの脳脊髄液の循環に異常が起き、脊髄内に脳脊髄液がたまってしまう病気です。キャバリア以外にもチワワやトイプードルなどの小型犬に多いと言われている病気です。

特に後頭骨や頸椎等に先天性奇形がある場合に、合併することが多いと言われています。脊髄空洞症の症状は、脳脊髄液のたまる場所やたまる量によってさまざまです。

軽度の場合は無症状ですが、首や背中を気にする、元気がなくなる、触ろうとしたり抱っこしようとしたりすると嫌がるなどの症状が出てきます。この症状に気づかなかった場合、麻痺してしまう可能性もあるので注意して観察しておきましょう。

脊髄空洞症を発症すると、内服治療を開始しますが、重症の場合は外科的治療も行います。脊髄空洞症は、「愛犬の様子がいつもと少し違う」という飼い主の気づきで発見されることが多いです。毎日のコミュニケーションを通して様子を観察するようにし、少しでもおかしいと感じた場合は、動物病院を受診しましょう。

水頭症

水頭症は小型犬に多いと言われる病気で、脳と脊髄を循環している脳脊髄液の循環に異常をきたし、脳にたまってしまう病気です。たまってしまうと、脳を圧迫することになりさまざまな症状が出現します。

水頭症の多くは先天性と呼ばれ、生まれつき発症している子が多いです。後天性と呼ばれる成長と共に発症する場合は、事故や脳腫瘍などに関連して発症する場合が多いです。

水頭症を発症した場合の症状は、常にぼーっとしている、けいれん発作を起こす、視覚障害があるなどさまざまです。一般的に水頭症を発症しても症状が現れていない場合は、治療しません。症状が出現していたり、重症と判断された場合は、内服治療や手術を行います。

外耳炎

外耳炎は垂れ耳の犬種に多く発症する病気です。耳の中にある外耳という部分が炎症を起こしてしまう病気です。外耳炎になると、かゆみや耳垢が溜まる、耳の中から異臭がするなどの症状がおこります。

犬は、耳がかゆい場合足でかくので耳まで足が届かず首辺りをかいていることもあります。耳をかいていないから耳の病気ではないと判断するのではなく、その他の症状も合わせて確認しましょう。

外耳炎は繰り返していると慢性化してしまう可能性があるため、一度発症した場合は動物病院を受診し、最後まで治療を続けましょう。

まとめ

キャバリアは、最近認知度が高くなってきており迎えてみたいと考えている人も多いです。しかし、キャバリアの特徴やかかりやすい病気を理解せずに迎えてしまうと苦労してしまいます。

犬も尊い命ということを忘れずに、キャバリアについて少しでも知識を付けて迎え入れるようにしましょう。そうすることで、人間も犬も幸せに暮らせていけるでしょう。

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