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グリーンプラスは一言でいうなら、安全で高品質なドッグフードです。人が食べても全く問題ない原材料を使い、契約農家から無農薬・オーガニックの穀物、野菜を仕入れ、素材を損なわない技術で製造されています。
グリーンプラスの国内産原材料がどのように愛犬の身体を健康にしてくれるのか?工夫した製造方法が他のドッグフードの製法とどう違うのかをご紹介します。
グリーンプラスの特徴
グリーンプラスは石川県金沢の「犬猫自然食本舗」さんのドッグフードです。元々は健康推進講座などを開いていた福岡の社長さんがペットフードを調べたところから始まりました。
ペットフードが大変な事態になっていると気づかれ情報を発信しながら良いフード探しをされていたのですが結局、納得できるものがなくご自分で作り、販売されていました。
現在「犬猫自然食本舗」は金沢の会社に譲渡されましたが本当に良いものという信念を引き継いでいます。
今も最高品質、無添加で原材料と産地を全て開示して安心、安全なペットフードを製造販売しています。
グリーンプラスは天然素材での製造を追及したドッグフードです。”普段の食事以外におやつを与える飼い主が多い”ことを前提の栄養バランスを考えています。
人間用の原材料、人間の食品を加工するのと変わらない設備、管理、そしてノン・オイルコーティングなど、グリーンプラスの特徴は数え切れません。
ノン・オイルコーティング
ほとんどのドッグフードは袋を開くと独特の臭いがします。結構、鼻につく強い匂いのものもあります。この匂いはペットフードが成型された後に表面に添付するオイルが放っています。
もちろん例外もあり、製品自体が強い香りのときもあります。丁寧に作っているドッグフードの香りなら問題はありません。
どうやら品質の悪い油は皮膚アレルギーを引き起こしたり、毛並み、毛つやが悪くなる原因の用です。
グリーンプラスはノン・オイルコーティング
グリーンプラスはオイルコーティングをしていません。そのままの素材を温めながら加工していきます。これは非常に安心・安全です。ノンオイルコーティングなので長持ちはしませんが酸化の心配も添加物の不安もありません。
グリーンプラスがノンオイルコーティングにしない理由は使っている油が酸化の引き起こす様々なデメリットと危険な油を使用したオイルコーティングの2点です。
オイルの酸化
アレルギーの原因の一つは酸化ではないかといわれています。紙の上にドッグフードの粒を置いてみてください。
うっすらと油じみが出来たりします。せっかく、美味しく作ったドッグフードにオイルコーティングなんてわざわざ何でするのだろうとお思いかもしれません。
ドッグフードは高温で処理し、乾燥して添加物を入れたり、形が崩れないように加圧し固めたりするので栄養も変質してしまっています。ですから愛犬が喜んで食べてはくれません。
そこでオイルコーティングをします。愛犬の好みそうな香り、味を表面につけるのです。乾燥した中身を湿気らせないためという理由もあるようですが嗜好性を高めるための加工が多くされています。
食いつきが良いのは嬉しいですが、ちょっと待ってください。変な臭いがする理由を考えてみましょう。
酸化すると油は臭くなります。酸化は食いつきが悪くなるだけではなく個体差はありますが吐き気、下痢の原因になる心配もあります。
海外から輸入しているドッグフードはコンテナに入って船便でかなりの時間をかけて日本に到着します。もう、酸化している可能性もあります。
そこからホームセンターやドラッグストアに並べられます。南半球からの輸入なら赤道を越えて運ばれてきますから高温によって、なおさら酸化しやすい条件が加えられます。
傷まないように温度管理コンテナを利用して輸出する良心的なブランドもあります。しかし、一般的なブランドは”時間が経てば酸化する”は織り込み済みです。
これがオイルコーティングの理由です。
コーティングする油
初めてのドッグフードをさわるとベトベトしている時があります。これも要注意です。なぜなら使用している油が良くない場合があるからです。
ベタベタしていて臭いもキツイ場合はオイルが酸化(劣化)してしまっている場合とこれから調べる2点が原因の可能性があります。
心配な2点とは品質の良くない動物副産物から出来た油と使い古した廃油のことです。
副産物
心配なのは動物副産物の原材料に溶剤を混ぜ、そこから取った油の可能性が考えられるからです。溶剤が微量でも残っている可能性があるということです。
動物性副産物とは加工用の肉を取り外した後の残りです。皮や骨、洗浄していない内臓(鶏ならトサカや爪まで)という意味です。それをそのまま砕いてミールとして使用したり油に加工したりしたものです。
動物性副産物は国内で取り扱われているものについては規制が厳しいので心配はないのですが海外のものですとどのレベルの物を使っているのかが分かりません。
国によっては病気で死んだもの、廃棄したものなどを加工する場合があると覚えておいてください。
倫理観の話になりますが2007年にアメリカで販売されたペットフードにメラミンと言う毒物が混ぜられていて多くのペットが亡くなりました。
これは中国の業者が小麦の品質をよく見せかけるために意図して混ぜたものです。残念な話です。カナダのメーカーが委託されて色々なブランドを製造していたので大変な問題になりました。
倫理・規制を破っても利益を追求する考えが浸透している国もあるのです。国内原材料で製造された副産物使用ならまだ安心ですが日本で製造していても輸入した副産物を使用していれば安全とはいいがたい現状もあるようです。
廃油
犬猫自然食本舗さんはこの廃油の怖さをうったえ続けています。グリーンプラスは絶対安心・安全ですが後学のためお付き合いください。
ペットフードを日本で加工してしまうと原作国は日本になります。ですから原材料を海外から輸入して日本で加工し国産ペットフードとして売り出す会社も多々あります。
ペットフードのあの不快な臭いは酸化とお伝えしましたが、もう一つもっと強烈な原因があります。実は料理店での使いまわしきった廃油などの使用を使用している場合もあるのです。
すでに酸化している廃油を海外から長時間かけて運んでくるのです。それに香料を混ぜてコーティングしたり、フードに混ぜ込んでカサ増しに使うのです。
原材料を表示する義務はありますが加工が済んでしまえば日本産となります。話を戻すとこのように得体のしれない油が塗布されている可能性が安いドッグフードにはあります。
ドッグフードによってはこのように安全ではない加工をしていますから注意深く調べて購入することをお勧めします。
良いものかどうかは値段である程度の見極められます。実際に愛犬に良いものを手作りしたら結構なお値段になりますから判断材料の一つになるのではないでしょうか。
肉の配合量について
グリーンプラスの肉の配合量はどうなのでしょうか?グリーンプラスは一般食として、同社のマザープラスは総合栄養食として製造されています。二つの違いを調べます。
一般食・総合栄養食
まず、総合栄養食から説明させていただきます。総合栄養食というネーミングは全米飼料検査官協会(AAFCO)の定めた栄養バランスを基準にしクリアしているものに付けられています。
AAFCOは栄養素の配合量、表示方法などの基準を提案しいるアメリカの協会で、アメリカのペットフード製造会社の多くがこの基準を採用しています。日本でもAAFCOの基準を「ペットフード公正取引協議会」が採用しています。ちなみにドッグフードの検査・認定や承認はしていません。
この基準の配合量、バランスなら、ほとんどの栄養は摂取できます。という提案がされているだけで実際、これのみ与えていたらいいのかと言うわけではありません。愛犬の年齢・体格・雌雄・運動量・体質など様々な条件が違いますから、これで充分だという保証ではないのです。
一般食は栄養バランスや配合量をAAFCOの定めた基準に合わせていません。製造販売業者の考えを反映しています。例えば、毎日の給餌に一般食を与えているけど手作りのトッピングをしているとかおやつをあげているなら、それで補いきれる場合もあるでしょう。
もし、一般食のドッグフードのみを給餌していたとしたら、バランス的にはあまり良くないと思われます。
少々ズレますが”何かだけ”の食事療法食のみ与え続けてしまうなどはご注意ください。例えば、整腸のため食物繊維を補うドッグフード”それのみ”をずっと続けてしまっていたなどです。(続けるためには獣医さんに相談してください)
グリーンプラスのタンパク質量
参考としてAAFCOの設定しているタンパク質と脂肪の最低基準値を見ていきます。
タンパク質:子犬:22.5%以上、成犬:18.0%以上。粗脂肪:子犬:8.5%以上、成犬:5.5%以上
グリーンプラスのタンパク質・脂肪含有率を確認しました。タンパク質は成犬の基準は越えています。幼犬の基準には届いていません。脂肪はビーフを除き成犬・幼犬とも基準には届いていません。
栄養のバランスを重視される方は栄養バランスをAAFCOに準拠した総合栄養食「マザープラス」がお勧めです。無添加、ヒューマングレードの原材料にこだわりたい方は「グリーンプラス」がお勧めです。
香りを良くするあごとカツオ使用
グリーンプラスはパッケージを開けるといい香りがします。ヒューマングレードなので思わず食べてみた方もいるようです。温度管理をしながらゆっくりと製造ラインを通し、乾燥させて製造されます。ノンオイルコーティングですから加工の最終段階にオイルを吹き付けていません。
酸化をごまかす為の香りづけはありません。香りが良くなるようにあご(トビウオ)・カツオを混ぜ込んでいます。添加物としての香料は一切加えていないところが魅力です。
愛犬の食いつきを良くするためのオイルコーティングや香料の添加がない分最初は食いつきが悪いことも分かりました。
また、これも個体差なのですが食いつきが良い愛犬がいるのも事実です。
米ぬかで毛並みケア
精米はご存知だと思います。モミを外すと玄米です。玄米から胚の部分と外側の茶色、黄色の部分を外します。残った半透明な白い部分が白米です。
玄米から白米にする時に磨き外した部分が米ぬかです。そんなあまりのような部分に大変な栄養があるんです。
毛並みは良い油が必要
グリーンプラスは毛並みに良いと評判ですからどのような成分なのか確認しました。毛並みや毛ぶきには多価不飽和脂肪酸がバランスよく配合されているのが望まれます。
*多価不飽和脂肪酸は不飽和脂肪酸の一種です。
米ぬかには多価不飽和脂肪酸が含まれています。これが毛並みを美しく保つのです。しかもタンパク質、脂溶性のビタミンA、E、D、K、Bも含まれています。
トコフェロールα、β、γ、δも含まれています。トコフェロールはビタミンEの一部で天然の酸化防止剤です。添加することなく米ぬかに配合されていました。
まさか米ぬか由来の油が、これ程毛並みに良いなんて調べるまで分かりませんでした。まさに米ぬか恐るべしですね。
グリーンプラスの栄養価

主原料
グリーンプラスは6種あり、主原料で分かれています。チキン、ポーク、ビーフ、ホース、マトン、ライト、これらの主原料は名前の通りです。肉が持つ特徴をそれぞれのパッケージのウリにしています。※ライトは魚のタラを使用しています。
チキンは高タンパク、低脂肪もちろん国産です。ポークは国産。ビタミンB群が豊富です。B群は炭水化物・タンパク質・脂質の代謝に必須です。
ビーフは国産牛で高カロリーです。活動的な愛犬にお勧めです。ホースはローカロリーでアレルギーの予防にも有効です。こちらはカナダ産、鉄分が多いのが特徴です。
マトンはこちらもアレルギー対策に使われるお肉です。コレステロール値も低いのが特徴です。食肉には厳しい規制・管理があるオーストラリア産を使用。ライトは魚のタラを使用して低脂肪で低カロリーです。体重管理の必要な愛犬にお勧めです。
穀物が大量に入っている
最高品質のグリーンプラスですが気になるところが一点あったのです。それは穀物が入っていたからなのです。
昨今、穀物を排除するグレインフリーのドッグフードが求められるようになってきています。これ程考え抜いたドッグフードですから使用している理由を知りたいと思います。
”イエイヌはデンプンを食べたときに消化酵素を出せないから”というのが定説になっています。確かに口の中からは分泌されません。
人とデンプンの分解
人間ですとアミラーゼがデンプンをマルトース(麦芽糖)とデキストリンに分解します。学生の時に暗記した気がします。次に十二指腸で膵臓からアミラーゼが分泌されます。
残りのデンプンは分解されています。マルトースなります。そして小腸から分泌されるマルターゼでグルコースになり、吸収されます。以上、人間の場合です。
愛犬とデンプンの分解
愛犬は口からのアミラーゼ分泌がありませんから口の中でデンプンを分解しません。しかし、十二指腸化で膵臓からアミラーゼが分泌・・からは同じプロセスになります。
愛犬もデンプン、炭水化物が分解・消化できるのです。ただ、人間より得意でないのは確かです。極端な例えをするなら良く噛まずに飲み込む癖のある人に近いかもしれません。
もう一つ例えると人間も生米や生の雑穀をそのまま食べたら、お腹の調子が悪くなります。人間は穀物に水分を足して熱をかけα化(アルファ化)させます。α化の処理をキチンと済ませていれば断然消化が良くなります。
α化せずに粉砕した穀物の粉を直接混ぜ込めば消化が良くないわけです。α化の一工程が入っているかどうかでも違います。
同じ穀物が配合されていても製造者が開示してくれなければ分かりません。※グリーンプラスはα化した穀物を使用しています。
穀物不使用の流行は仕掛け人がいて新しい商品作り出したのではないかと、うがった見方もあります。
例えばマーケティングの世界の話だと新しい病気の名前を一つ作ることが出来たら製薬会社の利益は天井知らずなどと言われているのに似ています。
犬と狼
愛犬の先祖は狼と言われています。近種ですから交配して子供が生まれます。狼と犬の子供同士を交配しても子供が生まれますから同種と考えられます。
しかし、種が遠いと子どもは出来ますが子供の生殖能力はありません。例:人工的に馬とロバを交配した子供はラバ、ケッティといいますが繁殖できません。
狼の群れから離れ、人間と生活を共にし人為選択されたものがイエイヌ(愛犬)です。3万年~7000年前に分化しました。人間が定住・農業を開始すると貰っていた餌も炭水化物に変わってきます。
2013年の科学雑誌『ネイチャー』の論文にイエイヌは炭水化物(デンプン)を消化吸収できると掲載しました。
愛犬は長い年月を人と過ごし進化してきたのです。炭水化物のセルロース(食物繊維)は消化しませんがドッグフードの炭水化物(デンプン)は消化吸収できるのです。
ただし、炭水化物の消化は犬種、個体差などがあると分かっています。愛犬が穀物が合わないなと経験上知っているならばあえて選ぶ必要はないでしょう。
*重複しますが人間が普段食べているのは熱をかけ柔らかくしたα化デンプンです。ドッグフードの穀物も熱を加えてα化されているものなら消化吸収に問題はありません。
”狼から分化して肉食だからお肉100%じゃないとダメ”とか”穀物だと消化吸収出来ないのでお腹を壊す”などは作られた話です。
強いて言えばお肉たっぷりも大好きだし、α化デンプンになった穀物も消化吸収出来てエネルギー源にすることが出来ます。
消化に充分配慮したグリーンプラスはデンプンがきちんとα化していますから安心して愛犬に食べさせられます。
穀物にアレルギーを持った愛犬には向かないというだけです。小麦アレルギーの人はわざわざ小麦入りの食べ物を食べないのと同じです。
合成酸化防止剤不使用
グリーンプラスは無添加、無農薬です。合成の酸化防止剤ももちろん不使用でした。合成酸化防止剤はなぜいけないのか調べました。
そもそもドッグフードは酸化させなければいいという考えがあります。そういう理由で酸化防止剤を混ぜ込む場合も多いのです。安全なものなら良いのですが安全でないものもあります。
合成の添加物は危険
日本や先進国では排除されてきていますが発がん性のある化学物質エトキシキン、BHA、BHT等を使用しているブランドもまだあります。
このエトキシキン、BHA、BHTは非常に危険な物質です。もし、ご自宅のドッグフードの成分表に見つけたなら即、廃棄をお願いします。
安心な酸化防止剤といえばビタミンEの一種のトコフェロールという天然の植物性由来のものがあります。トコフェロールは化学物質の酸化防止剤に比べると持続時間が短いのが弱点です。
合成酸化防止剤は効果が長いという特徴がありますので外国産のドッグフードを個人輸入している場合は気を付けてください。
着色料不使用
グリーンプラスは見るとわかるのですが他のドッグフードと比べると色が薄いです。安心・安全な原材料しか使用しないというこだわりが強く表れているところです。
良く焼けた色合いは人間から見ると美味しそうに見えるのかもしれませんが愛犬にとっては関係なさそうです。理由は愛犬には赤は退色し、緑や黄色はぼやけた黄色に見えるからです。
さて、一般的なドッグフードには赤や緑色の粒がリズミカルに入っていますがこれは人に楽しく美味しそうに見せているだけで、この色を付けるための着色料は危険です。
ご自宅のドッグフードの成分表をご覧になって入っていたら即、処分してくださいね。赤色2号はアメリカでは禁止されています。黄色4号はアレルギー要因があるのでヨーロッパでは規制されています。
青色1号は発がん性が疑われヨーロッパでは禁止されています。ドッグフードには着色の必要がありません。
グリーンプラスは余計な添加物は一切使用していません。
グリーンプラスの人気の味
人気のある商品をそれぞれ見ていきます。前で簡単にみてみましたがもう少し掘り下げてみます。
チキン
鶏肉のタンパク質は高品質です。タンパク質は筋肉の元になるだけではなく免疫を高め、ホルモンや消化酵素のもとにもなります。そのうえ、善玉コレステロール生成を補助します。グリーンプラスシリーズのうち2番目に低カロリーです。
原材料
鶏肉・小麦粉・雑穀(大麦・玄米・はと麦・もちあわ・もちきび・玄ソバ・とうもろこし・大豆)・米ぬか・あご・かつお・野菜(大根葉・にんじん・ごぼう・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ)・菜種油・発酵調味液・卵殻カルシウム
カロリー(100g中) 373kcal
価格(公式サイトから)1630円/1㎏
ポーク
ポークにはビタミンB群が多く含まれています。ビタミンとは「体内で生合成出来ない」「有機化合物で少量でも身体の代謝、生理作用に働きかける」ものです。ビタミンが供給されないとエネルギー代謝が停滞します。
ビタミンB1は疲労回復効果があり自律神経に働きかけストレスに強くします。
原材料
豚肉・小麦粉・雑穀(大麦・玄米・はと麦・もちあわ・もちきび・玄ソバ・とうもろこし・大豆)・米ぬか・かつお・あご・野菜(大根葉・にんじん・ごぼう・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ)・菜種油・発酵調味液・卵殻カルシウム
カロリー(100g中) 382kcal
価格(公式サイトから)1750円/1㎏
ビーフ
人も食べることの出来る牛肉使用です。牛肉のテイストが食いつきをよくします。ミネラルが多く、鉄も多く含まれます。必須アミノ酸も豊富なので疲労回復・成長促進効果もあります。
原材料
牛肉・小麦粉・雑穀(大麦・玄米・はと麦・もちあわ・もちきび・玄ソバ・とうもろこし・大豆)・米ぬか・かつお・あご・野菜(大根葉・にんじん・ごぼう・キャベツ・白菜・高菜・パセリ・青じそ)・菜種油・発酵調味液・卵殻カルシウム
カロリー(100g中) 393kcal
価格(公式サイトから)2050円/1㎏
ライト
鱈は白身の魚、低脂肪でローカロリーです。ビタミンB12を多く含み貧血予防に期待が出来ます。体重管理が必要な愛犬向きです。
原材料
鱈・小麦粉・大麦・玄米・ビール酵母・鶏肉・米ぬか・鰹粉・さつまいも・おから・雑穀発酵調味液・菜種油・大根葉・ごぼう・にんじん・はと麦・あわ・キャベツ・きび・玄ソバ・大豆・とうもろこし・白菜・高菜・パセリ・青じそ・卵殻カルシウム
カロリー(100g中) 316kcal
価格(公式サイトから)2484円/1㎏
グリーンプラスの口コミ
ひいきをしない立場で口コミをお伝えします。グリーンプラスの口コミは高評価な印象で愛犬が好んで食べるという感想が多いです。中には軟便・嘔吐というものも若干含まれていました。
便の調子が良い
楽天購入者さん
商品の使いみち:実用品・普段使い商品を使う人:家族へ購入した回数:リピート
無添加で匂い、くいつきGOOD
チワワ6才、4才飼ってます。以前は市販のちわわ用やペットショップお勧めのカリカリにスープなど混ぜていましたが、どれも飽きてしまい食いつきが悪くなっていました。毛並み、愛犬の将来を考え、お試しからこれを購入。食いつきよし(安定)、これのみで食べる、毛並みOK、うんち安定で手放せなくなりました。ポーク味と交互に食べさせています。匂いも価格もGOOD。悩んでる方はぜひお試しからわんちゃんに。
楽天購入者さんなかなか餌を食べたがらずおやつばかり欲しがって困っていた所 コチラの商品を知り ダメもとで購入したのですが 4~5日した頃から1日二回の餌の時間帯になるとお腹が空いたと催促するようになり今では信じられないくらいの食欲です。餌を食べさすのにひと苦労してたのがウソのようです。初めのうちは少し便が緩かったですが今は健康的な便にかわりました。コチラの商品に変えて本当に良かったです。これからもお世話になると思います。
毛艶が良くなった
楽天購入者さん
実家の子にも!!!
本当にオススメのご飯です!!!
我が家の愛犬たちも気に入って食べ、毛並みもツルスベです。こんないいフードはない!と思い実家の愛犬にプレゼント。
12歳のおばあちゃん犬。子犬の時から毛が少なめで、皮膚疾患に苦しみ最近は毛が脂?でベトベト。シャワーで流してやってもすぐに痒がる、、、本当にかわいそうでした。フードも何を与えても、どんなに体にいい!といううたい文句のある高級なご飯でもお肌の状況は良くなりませんでした。病院にご飯にと、お世話も家族で取り組んでいましたが一向によくならず、、、、、
お肉類のフードでは即アレルギー反応が出てきていましたが、もしかしたら合うかもしれない!と期待と願いを込めての注文。食いしん坊なので、問題なくしっかり食べてくれたようです。
そして、なんと!10年近く苦しんでいた皮膚疾患が良くなりつつあり、毛量がとても増えています。
実家の両親が喜び、こんな毛のあるこの子を見てあげて欲しい!と結婚して遠方に住む私にテレビ電話で連絡をくれたほどです。
首の下の方は赤くただれて毛のない状態だったのが、フサフサなんです。今は離れ離れですが、本当に大切な子なので、嬉しくてたまりませんでした。
獣医さんにフードを教えて欲しい!!!と言われるほど症状が良くなっているようです。やっと、やっと出会えた。
もっと早く巡り会えていたら、と思うこともあります。
身近な知人友人に、私はこちらの商品をオススメしています。
これからもよろしくお願いいたします!
後ろ姿ですが、フサフサになったしっぽを見てやってください♪
安心できるフード
市販のドッグフードのような、くせのあるにおいがまったくなく、安心して食べさせられます。柴犬ですが、おなかの毛がかなり広範囲に抜けてしまったのをきっかけに購入しました。今ではおなかの毛も無事生えて、つやもよくなりました。これからも続けてあげようと思います。
吐いてしまった
グリーンプラスは個体差で違いがあるようです。胃腸の弱い愛犬は吐くこともあるようです。レビューのチョイスはどちらに肩入れすることなく合う合わない、両者の意見を選んでいます。
楽天購入者さん
凄すぎる!!
色々な餌を本当に試しました。餌の食付きが悪くお腹を空かせては胃液を吐いたりととても心配していました。だけど、グリーンプラスのチキン味だけは違いました。
一日の摂取量には程遠いですが、必ず食べてくれます。
ボリボリと音が聞こえるとホッとしてしまいます。
この商品と巡り会えて本当に良かったです
楽天購入者さんさつまちゃん
材料は良さそうですが、愛犬には合わず
私(人間)も食べてみました。魚ダシの風味が広がり、薄味ながらも美味しいと思いました。こちらのお店で販売されてるドライフードを全て試食しましたが、このフードが一番おいしかったです。
愛犬も初めはペロッと完食していましたが、数日すると未消化のまま吐き出しをしました。ホームページにもあるように手製のスープでふやかして与えましたが、それでも何度もカラ嘔吐をしてしんどそうなときがあります。
うちの犬には合わないようなので、「犬の雑穀ごはん」の方を継続しようかなと思います。
楽天購入者さんレビューより引用
まとめ
※グリーンプラスは一般食です。これのみで与えるのは注意してください。おやつやトッピング、手作りのご飯などもバランスよく食べさせてあげてください。
穀物配合について詳しく調べましたが気になる方は「お試しセット」がありますので試してみてはいかがでしょうか。(賞味期限が短いので注意が必要です)
もっと知りたい方は犬猫自然食本舗さんサイトにとても分かりやすい「お問い合わせ」の入り口がありますので質問してみてください。返信が早いことがレビューなどで目立ちました。
皮膚の健康と美しい毛並みの維持には皮膚のアレルギーが起きない原材料を与えたいです。徹底的に安心・安全な原材料使用のグリーンプラスは信頼できるドッグフードです。
皆さまの愛犬が健やかでありますように願っています。
グリーンプラス以外のおすすめドッグフード
アンドペット編集部が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。
モグワン
モグワンは食いつきの良さを重視して作られたドッグフードです。
愛犬の健康を考えて無添加の栄養価の高いドッグフードを買ってみたけれども、なかなか食べてくれない…そんな経験をしたことはありませんか?
モグワンは高い栄養価を目指すべく原材料にこだわり抜きながらも、食いつきの良さも両立しました。
原材料はヒューマングレード、動物性タンパク質は50%以上・グレインフリー・無添加と健康を意識したドッグフードに必要な要素を全て詰め込みながらも、満足のいく食いつきを実現。
愛犬には健康的な食事をしてほしいけれど、毎日喜んでごはんを食べてほしいという飼い主の方におすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:1.8kg 3,960円(税込)
アカナ
アカナは世界中のペット愛好家から信頼されているドッグフード。ベースとなっている肉以外にも魚、野菜等もカナダで取れた新鮮な原材料のみを使っており、保存料も未使用。
もともと肉食の犬本来の自然な食事を再現した高タンパク質な栄養満点のドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 5,724円(税込)
カナガン
カナガンはペットの本場イギリス産のプレミアムドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)、ヒューマングレード、添加物の不使用と愛犬の健康を守るには欠かせない原料へのこだわりが特徴。
全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 3,960円(税込)