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愛犬、愛猫に安心安全のドッグフード、キャットフードを食べさせてあげたいと思ったことはないですか?そんな方にオススメの「ファーストチョイス」を今回は紹介しようと思います。
フードの種類が豊富なファーストチョイスの特徴からいい部分、注意したい部分まで紹介していこうと思うのでぜひ参考にしてください。
Contents
ファーストチョイスのドッグフード

まずは、ファーストチョイスのドッグフードを紹介していきます。ファーストチョイスでは様々なドッグフードが販売されているので愛犬に合ったフードを探してみてください。
ファーストチョイス チキン
まず紹介する商品は「チキン」です。チキンと一言にまとめても様々な種類があります。なんとチキンだけで11種類もあるのです。11種類もあり差が分からない方もいると思うのでそれぞれのドッグフードの特徴を紹介していきます。
【成犬用】
・成犬小粒チキン
・成犬中粒チキン
・成犬1歳以上5㎏以下小粒チキン
まず紹介するのは、「成犬小粒チキン」と「成犬中粒チキン」です。成犬用のチキンという種類には変わりないですが、フードの粒の大きさが違います。口の小さいチワワなどの小型犬は小粒、その他の犬は中粒がいいでしょう。
また、1歳以上の成犬で体重が5㎏以下である小型犬用のドッグフードもあります。それが「成犬1歳以上5㎏以下小粒チキン」です。この3つのドッグフードの特徴は、成犬の健康を考え余分な脂肪をカットしている部分です。
余分な脂肪分をカットすることで、体重の増えを予防することができます。また、適正な体重をキープすることで、病気になるのも防ぐことができます。
【子犬用】
・子犬小粒チキン
・子犬中粒チキン
次は、「子犬小粒チキン」と「子犬中粒チキン」のご紹介です。2種類の差は粒の大きさだけです。次は2種類と成犬用のドッグフードとの違いは、3つあります。
まずは胃腸も成長段階の子犬のお腹をサポートする目的と食べやすさを考慮しフードをドーナツ型に製造していることです。次は、子犬の成長段階に合わせ健康な歯と骨を生成するためにカルシウムを配合していることです。
最後は母乳にも含まれる必要な栄養素であるタウリンを配合しています。子犬の特徴を考えこのような工夫をしているのです。
【高齢犬用】
・高齢犬小粒チキン
・高齢犬中粒チキン
・高齢犬ハイシニア小粒チキン
次に紹介するのは、「高齢犬小粒チキン」と「高齢犬中粒チキン」です。この2つの違いもフードの粒の大きさです。このフードは7歳以上の犬の与えるように考え作られたものになります。このフードの特徴は、2つあります。
1つ目は、運動量の低下する高齢犬のことを考え不必要な脂肪分をカットしています。成犬用と比べ約22%カットしています。
2つ目は年齢が重なるにつれ、関節に負担がかかってきます。そこで、グルコサミンとコンドロイチンを配合しています。
次に紹介するのは、「高齢犬ハイシニア小粒チキン」です。このドッグフードは、10歳以上のハイシニア犬に与えるフードになっています。このフードの特徴は次の4つです。
1つ目は、ハイシニア犬の健康を考えクルクミンを含むウコン粉末やタウリンを配合していることです。2つ目は、消化機能が衰えてくるシニア犬のことを考え、消化吸収のよいミネラルである亜鉛やマンガン、銅を配合してます。
3つ目は、加齢により衰えてくる関節をサポートするためにグルコサミンとコンドロイチンを配合していることです。4つ目は、食欲が衰えてくるハイシニア犬のために、食べやすい形状のドーナツ型に製造。
【ダイエット用】
・成犬小粒チキン(ダイエット用)
・成犬中粒チキン(ダイエット用)
・高齢犬ダイエット小粒チキン
次に紹介するのは、ダイエット用に作られた「成犬小粒チキン(ダイエット用)」、「成犬中粒チキン(ダイエット用)」、「高齢犬ダイエット小粒チキン」です。それではこの3種類の特徴をみてみましょう。
1つ目は、体重が気になってきた犬のことを考え、ヘルシーなチキンを使用していることです。2つ目は、体重によって負荷がかかる関節をサポートするために、グルコサミンとコンドロイチンを配合しています。
このような特徴をもった様々なチキンの種類のドッグフードが販売されています。チキンが主原料のもの以外にもたくさんのドッグフードがあるので愛犬にあったフードを選んでみてください。
ファーストチョイス ラム&ライス
次に紹介する商品は「ラム&ライス」です。この商品は、高品質で栄養バランスに優れているラム肉を主原料として使用しています。この商品も成犬に必要な最低限の脂肪を配合しています。余分な脂肪をカットすることで体重増加を防ぐことができます。
獣医師が開発に携わった商品なので、栄養バランスのいいドッグフードになっています。チキンにアレルギーがある愛犬と一緒に生活している方はぜひこの商品を試してみてください。
ファーストチョイス 白身魚&スイートポテト
次に紹介する商品は「白身魚&スイートポテト」です。
【アレルギー対応用】
・成犬アレルゲンケア1歳以上小粒白身魚&スイートポテト
・成犬アレルゲンケアダイエット1歳以上白身魚&スイートポテト
・高齢犬アレルゲンケア7歳以上小粒白身魚&スイートポテト
この種類には3つのタイプがあり「成犬アレルゲンケア1歳以上小粒白身魚&スイートポテト」、「成犬アレルゲンケアダイエット1歳以上白身魚&スイートポテト」、「高齢犬アレルゲンケア7歳以上小粒白身魚&スイートポテト」です。
3つともアレルギーに対応したドッグフードになり、アレルギーを持っている犬にとっては嬉しいドッグフードとなっています。
メンハーデンという白身魚とスイートポテト、えんどう豆が使用されたドッグフードです。この3つの原材料はアレルギーになりにくいと言われている食材です。また、他の種類のドッグフードと同様に様々な工夫がされていますので安心してください。
商品名に「ダイエット」という名前が付いているものは、使用している脂肪を最小限に抑えているのでダイエットの手助けになるでしょう。
ファーストチョイス オーガニック野菜タイプ
最後に紹介するのは、「オーガニック野菜タイプ」です。このタイプは1種類しか販売されていません。鮮度にこだわったチキンとオーガニック野菜を主原料としたドッグフードです。
ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含んである人参、ブロッコリー、ホウレンソウを使用しています。これらの野菜は、オーガニック認証機関により認定された野菜なので、安心して愛犬に与えてください。
チキンには、鶏肉副産物である鳥の頭や腸、足などを使用しないということを徹底しています。鮮度管理が徹底されたチキンのみを使用しているので安心できます。
ファーストチョイスのキャットフード

次は、キャットフードを紹介していきます。キャットフードにも様々な種類があり猫の様子や健康状態、年齢によって選択してあげてください。
ファーストチョイス チキン
まず紹介するのは「チキン」です。チキンは4種類のタイプが販売されています。チキンが好きな猫と一緒に暮らしている方はぜひ与えてみてください。
・子猫用
・成猫用(1歳以上)
・高齢猫用(10歳以上)
・長生き猫用(15歳以上)
チキンの中でまず紹介するのは、子猫用のキャットフードになります。これは、離乳期から1歳までの子猫や妊娠後期の親猫、授乳途中の親猫に与えることが出来るように栄養バランスに優れたフードになります。
子猫用のキャットフードの特徴は、子猫の発育期に必要なカルシウムを最適量を配合しています。妊娠後期、授乳中の親猫も同じフードを食べる事ができるように考えられているので一緒に与えることもできます。また、子猫の成長に必要なタウリン、ビタミンAを配合しています。
次に紹介するタイプは、成猫用(1歳以上)のキャットフードになります。このフードは、下部尿路の健康を維持してくれるように獣医時も監修したフードになります。
このフードの特徴は3つあり、1つ目は主原料が栄養バランスに優れ、美味しくてヘルシーな動物性たん白原料(鶏肉)を使用していることです。
2つ目は、体内の毛玉を排出するのを助ける食物繊維を配合していることです。3つ目は、猫の健康に必要なタウリン、ビタミンAやDHAが豊富に含まれる魚油を配合していることです。
次に紹介するタイプは、高齢猫用(10歳以上)になります。高齢になると発症する確率が高くなる尿路結石に対応するために作られた商品です。アミノ酸をバランスよく配合することで尿のpHを正常に保つことができます。
高齢犬用と成犬用の違いは、年齢と共に衰えてくる腎臓の負担を少しでも減らすために、ナトリウム量を約20%カットしているということです。腎臓は不要な物質を排出するためにとても大切な臓器の1つなので健康でいるためには必要なものになります。
最後に紹介するチキンのタイプは、長生き猫用(15歳以上)になります。高齢猫よりもさらに年齢のいっている猫は気をつけることがたくさんあります。まずは、腎臓の機能を保つために、たんぱく質量を必要最低限にし、リンの量を0.7%、ナトリウムを0.23%カットしています。
ファーストチョイス 白身&チキン
次に紹介するのは、「白身&チキン」です。このタイプは成猫(1歳以上)の1種類しかありません。子猫用のチキンタイプのフードとの違いは、ミネラルバランス、マグネシウム含有量を調整することで尿のpHを正常に保つという部分です。
そして商品名にもある通り、主原料がヘルシーな白身魚とチキンを使用しています。
ファーストチョイス サーモン&チキン
最後に紹介するのは「サーモン&チキン」です。先ほど紹介した白身&チキンとの違いは、白身の代わりにサーモンを使用している部分です。白身魚にアレルギーがある子はこちらを与えてみるといいでしょう。
主原料が違うだけで、他の特徴は白身魚&チキンと同じになります。このフードも成猫(1歳以上)と高齢猫(10歳以上)があるので年齢に合わせて与えてください。
ファーストチョイスの特徴

今まで様々な商品を紹介してきましたが、犬、猫のことを考え抜いてフードを作っている「ファーストチョイス」について次は説明していこうと思います。ペットにも飼い主にも喜んでほしいというファーストチョイスの特徴が分かると思います。
安心安全な品質管理
品質管理を行うために、ファーストチョイスでは様々な基準を守れるようにフードを製造しています。ファーストチョイスが基準にしている法律などは以下の通りです。
①ペットフード安全法
ペットフードの安全を守るために2009年から設立された法律です。ペットフード安全法で定められてる基準に反しているフードは販売できないと法律で決められています。フードを販売するには最低限守る必要がある法律です。
②ペットフードの表示に関する公正競争規約
ペットフードの表示に関する公正競争規約はペットフード公正取引協議会という場所で決められたものです。誇大表現や嘘を表示しないように努めています。
③AAFCOの栄養基準
AAFCOとは、米国飼料検査官協会のことです。この栄養基準は、犬や猫だけでなく、様々な家畜で完全かつ均衡のとれた食餌と定められた基準になります。
④添加物に関する基準
添加物の中には危険性のあるものもあります。そこでメディコートでは安全性を重視するために食品衛生法、飼料安全法に定められた添加物だけを使用しています。
⑤グローバルな基準にも準拠
ファーストチョイスを生産しているPLB社は、グローバルな基準にも従っています。まずは、EU(欧州連合)規則EU1774/2002をクリアします。そして、USAA(米国農務省)並びにCFIA(カナダ食品検査庁)の監査も受けています。
⑥アース・ペット独自の基準
最後にもっと安全なドッグフードにするために、独自の基準を設けています。その基準は3つあり、「自然派保存料使用」「合成着色料・合成香料無添加」「鶏肉副産物不使用」というものです。
この3つの基準を守ることでさらに安全なドッグフードを製造するように心がけているそうです。
豊富な品揃え
先ほど様々な商品を紹介しましたが、他にも種類があります。ドッグフードは18種類、キャットフードは9種類も用意されています。愛犬の年齢や犬種、健康状態によって選べるようになっているので安心できます。
おいしくてペットも喜ぶ
ファーストチョイスのドッグフードは、素材へのこだわりを強く持ち開発された商品です。厳選された食材だけを使用することで、おいしいフードが出来上がります。また、厳選した食材は健康にもいいので、「おいしくて、体にもいいフード」が完成するのです。
ファーストチョイスの原材料

続いて原材料に迫っていきましょう。愛犬家の方や愛猫家の方には気になる部分だと思います。犬用と猫用に分けて説明していきます。
犬用の原材料
ドッグフードは18種類もあるので今回は「成犬小粒チキン」に着目していこうと思います。気になる成分はこちらです。
コーン、鶏肉、米、コーングルテンミール、鶏脂、ビートパルプ、たん白加水分解物、大豆レシチン、魚油(DHA源)、乾燥トマト(リコピン源)、酵母、全粒亜麻仁(オメガ3・6脂肪酸源)、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、L-カルニチン、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(リン、ナトリウム、クロライド、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)
この成分を見てみると腸内環境をバランスよく健康に保つために必要な、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ、 酵母、ビートパルプ、ユッカ抽出エキスが配合されていることや、皮膚を健康に保つため、また被毛に艶をだすために必須脂肪酸であるオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸、亜鉛等をバランスよく配合していることが分かります。
その他にも、免疫力を高めるために抗酸化作用のあるリコピンを含む、トマト、ビタミンE、ビタミンCを配合していることや犬の元気を保つために魚油由来のDHAとL‐カルニチンを配合しているのが分かります。
猫用の原材料
次は「成猫用のチキン」を基準に成分を見ていきましょう。
鶏肉、コーングルテンミール、コーン、米、全粒大麦、鶏脂、ビートパルプ、ポテトプロテイン、タピオカ、セルロース、たん白加水分解物、魚油(DHA源)、全粒亜麻仁(オメガ3脂肪酸源)、マンナンオリゴ糖、乾燥チコリ(イヌリン源)、ユッカ抽出エキス、大豆レシチン、硫酸水素ナトリウム、タウリン、リジン、DL-メチオニン、ビタミン類(A、D3、E、C、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、ミネラル類(ナトリウム、クロライド、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、マンガン、セレン、ヨウ素)、酸化防止剤(ビタミンE)
このような成分が含まれるキャットフードに共通する特徴はドッグフードと同じになります。どのフードにもこのような特徴があるので、様々な犬種や年齢に対応できるフードが誕生するのです。
ファーストチョイスの与え方

ここまでで商品のことやファーストチョイスの特徴を知れたと思います。そこで次にフードの与え方について説明していきます。正しい与え方を理解してフードの良さを活かしましょう。
成犬の給与量
まずは成犬の場合の与え方を説明していきます。体重と与える量を説明するので参考にしてください。体重1~2㎏の子は30~50g、3~4㎏は65~85g、5~6㎏は100~115gです。
成犬は胃腸も完成しているので体重に合った量を1日に2~3回に分けて与えてください。この量は目安になるので健康状態や運動量に合わせて増減させてください。
子犬の給与量
続いて子犬の与える目安を説明していきます。子犬は成長が著しいので月齢によって細かく与える量が変わってくるので注意してください。
体重 離乳~3か月 3か月~6か月 6か月~9か月 9か月~12か月
1㎏ 65g 60g 45g 35g
2㎏ 110g 100g 75g 60g
3㎏ 150g 135g 105g 80g
4㎏ 185g 165g 130g 100g
5㎏ 220g 195g 155g 120g
6㎏ 250g 225g 175g 140g
8㎏ 310g 280g 220g 170g
10㎏ 370g 330g 255g 205g
15㎏ 500g 450g 350g 275g
20㎏ 620g 555g 435g 340g
30㎏ 840g 755g 585g 465g
45㎏ - 1025g 795g 630g
体重が45㎏以上の6か月~9か月の子犬には、体重が5㎏増えるにつれ795gに65gづつふ増やして与えてください。そして体重が45㎏以上の9か月~12か月の子犬には、体重が5㎏増えるにつれ、630gに50gづつ足して与えてください。
子犬は胃腸が成長段階なので適切な量を1日に3~4回に分けて与えるようにしてください。
成猫の給与量
続いて成猫の与える量を説明していきます。この量も目安になるので、愛猫の健康状態や運動量に合わせて調節してあげてください。1~2㎏の子は20~30g、3~4㎏の子は45~55g、5~6㎏の子は65~75gです。
6㎏以上の子は、体重1㎏増えるにあたり10gずつ増やして与えてください。体重にあった目安の量を1日2~3回に分けて与えてください。
子猫の給与量
最後に子猫の与える量について説明していきます。子猫も成長段階なので月齢により細かく目安が決められているので参考にしてください。
体重 離乳期~3か月 3か月~6か月 6か月~9か月 9か月~12か月
0.5㎏ 20g - - -
1㎏ 40g 30g - -
2㎏ 75g 55g 50g 45g
3㎏ - 75g 70g 60g
4㎏ - 95g 90g 75g
5㎏ - 115g 105g 90g
6㎏ - 130g 120g 105g
子猫も目安量を1日2~3回に分けて与えるようにしてください。
ファーストチョイスの問題点

ここまで様々なファーストチョイスの良い部分を紹介してきましたが、どんなにいい商品でも欠点はあるものです。最後に注意してほしい点をお伝えしようと思います。
ファーストチョイスのデメリットは主成分に「コーン」を使用していることです。コーンは穀物の1種で、穀物が良くないと言われている理由は様々なものがあります。
・消化不良を起こしやすい
・太りやすくアレルギーの原因になる可能性がある
まずは、犬も猫も肉食動物なので本来胃腸が穀物を食べるような構造をしていないということです。なので、穀物を消化しづらいのです。そんな構造になっている犬や猫に穀物をあげてしまうと消化不良を起こす可能性があるのです。
次は、穀物は炭水化物とりて体に吸収されるので、太りやすいということも考えられるからです。また、アレルギーの原因になる可能性があるとも言われています。
そして、猫の場合は満腹感を得られないことがあるそうで肥満の原因になる可能性もあるそうです。このような理由から愛犬家や愛猫家の方に穀物が嫌われるのです。しかし、穀物には様々なメリットもあるので一概に悪いとは言えません。
穀物を摂取することで腸内環境が改善されたり、犬の場合は満腹感を得やすいと言われています。また、他の食材には入っていない穀物独自の成分の栄養が取れます。
このようにメリットもあるので穀物を使用しているから粗悪なドッグフードだと決めつけるのは早いでしょう。また、ファーストチョイスでは白身魚やチキンなど他の原材料も多く使用しているので穀物によるデメリットを過度に心配する必要はないでしょう。
まとめ

ここまでファーストチョイスの様々なことをお伝えしてきました。完璧なドッグフード、キャットフードは存在しません。何かしらのデメリットを持っていても他の部分でカバーしているので安全だと言えるでしょう。
たくさんの種類があるファーストチョイスを有効活用して愛犬、愛猫にあったフードを選択してみてください。そうすれば愛犬、愛猫の嬉しそうな顔が見られるでしょう。
ファーストチョイス以外のおすすめドッグフード
アンドペット編集部が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。
モグワン
モグワンは食いつきの良さを重視して作られたドッグフードです。
愛犬の健康を考えて無添加の栄養価の高いドッグフードを買ってみたけれども、なかなか食べてくれない…そんな経験をしたことはありませんか?
モグワンは高い栄養価を目指すべく原材料にこだわり抜きながらも、食いつきの良さも両立しました。
原材料はヒューマングレード、動物性タンパク質は50%以上・グレインフリー・無添加と健康を意識したドッグフードに必要な要素を全て詰め込みながらも、満足のいく食いつきを実現。
愛犬には健康的な食事をしてほしいけれど、毎日喜んでごはんを食べてほしいという飼い主の方におすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:1.8kg 3,960円(税込)
アカナ
アカナは世界中のペット愛好家から信頼されているドッグフード。ベースとなっている肉以外にも魚、野菜等もカナダで取れた新鮮な原材料のみを使っており、保存料も未使用。
もともと肉食の犬本来の自然な食事を再現した高タンパク質な栄養満点のドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 5,724円(税込)
カナガン
カナガンはペットの本場イギリス産のプレミアムドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)、ヒューマングレード、添加物の不使用と愛犬の健康を守るには欠かせない原料へのこだわりが特徴。
全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 3,960円(税込)