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アイムスのドッグフードの4つのこだわりとは?

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犬にとってドッグフードを食べることは生きることに繋がります。ドッグフードも沢山の種類が販売されていて、フードの質、値段なども異なります。ドッグフードは使っている原材料も高品質なものから原材料に粗悪な食材を使用しているものまであります。

せっかく毎日食べるものですので、安心安全で犬の健康につながる物を与えたいですよね。ここでは「アイムス」のドッグフードについて4つのこだわりとともにご紹介します。

アイムスのこだわりのフードとは


ペットショップやホームセンターなどで見かける機会が多く、様々な犬種用などに作られている「アイムス」のドッグフードは犬を飼育している方が一度は目にしたことがあるフードではないでしょうか。

アイムスは飼い主さんがどのドッグフードを選んでいいか迷ったときのために豊富なラインナップを展開しています。子犬用、成犬用、シニア用、体重管理用、健康維持用、さらに小型犬用などもあります。愛犬の年齢、犬種、体型などに合わせて選ぶことができます。

アイムスでは犬の健康を第一として品質の良い原材料を使用しドッグフードを作っているため、愛犬の健康を願いドッグフードを選ぶ飼い主さんにとっては最適なドッグフードなのではないでしょうか。

一切妥協のない高品質フード

アイムスのこだわりの一つとして「妥協のない高品質フード」が挙げられます。愛犬の健康のために原材料には厳しい基準をクリアした食材しか使用していないようです。ドッグフードは人間と比べて検査基準も低く法律で細かく決まっているわけではありません。

そのため、本来食べる部位ではない副産物を言われる部位を使用しているドッグフードもあります。副産物を多く使用しているドッグフードは栄養価も低く、腎臓や肝臓などの臓器に負担を多くかけます。

ドッグフードを選ぶときは原材料の食材を厳選しているフードを選ぶようにしましょう。「副産物を一切使用していない」と明確に記載しているフードであればより安心できます。

健康的な便になるフード

アイムスのドッグフードには「乾燥ビートパルプ」が含まれています。これはサトウダイコンから砂糖を搾り取った後に残った部位です。「副産物」と呼ばれることもありますが、ビートパルプは食物繊維です。食物繊維は腸内の細菌環境を改善する働きがあり、摂取することにより下痢や便秘が解消されることがあります。

食物繊維は満腹感も与えることができるので「ダイエット(減量)中」には最適です。しかし、過剰に与えてしまうと胃腸障害を引き起こす可能性があるため、注意が必要です。

毛艶が良くなるフード

アイムスのドッグフードには「ひまわり油」が含まれています。ひまわり油は脂質、リノール酸、ビタミンEが含まれています。抗酸化作用があり、皮膚の健康を維持する働きや便秘解消効果も期待できます。

しかし、過剰に摂取すると肥満や消化する際に臓器に負担を掛けるため病気を引き起こす可能性がありますので適度に摂取することが望ましいです。

理想の体重を維持できるフード

アイムスのドッグフードは子犬や成犬、肥満時、老犬など愛犬のライフステージによりドッグフードを変更することができます。犬は年をとると基礎代謝が下がり太りやすい体質に変わっていきます。年齢ごとにカロリーやタンパク質量などを考えて作られているので理想の体重を維持することができるフードです。

アイムスの栄養価


アイムスは原材料にこだわり、原材料を厳選し、愛犬のライフステージごとにドッグフードを変更できるよう考え作られているドッグフードです。ここではアイムスのドッグフードにはどんな食材が使われているのか、アイムスの栄養価について調べていきます。

主原料はチキンやターキー

アイムスでは主要原材料にチキンやターキーなどが使われています。チキンアレルギーの犬を考慮し「ラム&ライス」のフードもありますが、基本的にはチキンがメインです。

原材料の表記としては、肉類(チキンミール、家禽ミール)と記載されています。原材料の欄に「肉類」や「家畜ミール」という記載はあまり質のいい原材料を使用していないドッグフードが多くあります。アイムスではホームページなどでも良質な原料以外は一切使わないと明記していますので、少しは安心できそうです。

トウモロコシ、小麦が使われている

アイムスではトウモロコシや小麦などの穀物が使われています。穀物はエネルギー源となりますが、過剰に摂取すると胃腸障害や肥満などを引き起こす可能性があります。更にトウモロコシや小麦はアレルギーを引き起こす可能性が高い食材です。

アレルギー症状として、下痢や嘔吐、体の赤みや痒みなどの皮膚症状、目やにや涙やけの増加などが見られます。下痢や嘔吐などの症状は飼い主さんが気が付きやすくすぐに対応できますが、目やにや涙やけなどの症状はひどくなってから気がつくことが多いです。もともとアレルギー体質である犬や他の穀物に対してアレルギーを持っている場合は避けたほうがいいかもしれません。

ビートパルプが含まれている

アイムスの原材料には「ビートパルプ」が含まれています。ビートパルプは健康的な便にするためにも重要な原材料です。ビートパルプは体調不良からくる下痢等の場合も便を固めてしまうことがあり、飼い主さんが便の異常に気がつくのが遅れていしまうなどの理由から含まれていないほうがいいという意見もあります。ビートパルプは食物繊維ですので、腸内の環境を改善する働きがあります。摂取量には十分に気をつけることが重要です。

合成酸化防止剤使用

アイムスは合成酸化防止剤を使用しています。酸化防止剤としてBHA、BHT、クエン酸を使用しています。BHAやBHTはもともと工業用に使用されていたもので、かなり強く、動物実験で発がん性があると報告されたこともあります。ドッグフードの有名なメーカーにも使用していますので気にするほどではないのかもしれませんが、愛犬の健康を第一に考えるのであれば避けたほうがいいかもしれません。

アイムスのシリーズで人気の種類


アイムスには沢山の種類のドッグフードを販売しています。

・子犬用(12ヶ月まで)
チキン小粒、小型犬用チキン小粒
・成犬用(1歳以上)
健康維持用・チキン小粒、ラム&ライス小粒
体重管理用・チキン小粒、チキン中粒、ラム&ライス小粒
成犬用・チキン小粒
・シニア犬用(7歳以上)
健康サポート・チキン小粒、チキン中粒、ラム&ライス小粒
体重管理用・チキン小粒
小型犬用・チキン小粒
・シニア犬用(11歳以上)
毎日の健康ケア・チキン小粒
・シニア犬用(14歳以上)
いつまでも健康維持・チキン小粒

ここではアイムスのドッグフードのシリーズの中でも人気の種類をご紹介します。

健康維持用チキン小粒

アイムスの健康維持用チキン小粒は成犬用のドッグフードで健康上に問題のない1歳以上の犬を飼育している飼い主さんに選ばれている人気のフードです。このドッグフードはプレバイオティクスや食物繊維を配合しているため腸内環境を改善する効果が期待できます。

食物繊維は腸内環境を改善させるだけでなく、満腹感を与えることもできるのでダイエット効果も期待できます。他にもビタミンEが抗酸化作用を、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が皮膚や被毛の健康を維持する働きがあります。

規格は一番小さいサイズで1,2kg、大きいサイズで12kgです。1,2kgサイズは600gの小分けサイズになっているため保存しやすくなっています。12kgサイズのドッグフードはなかなか見かけることがないので多頭飼育や大型犬の飼い主さんに喜ばれるサイズ展開もしています。

主要原材料が肉類(チキンミール、家畜ミール)です。チキンアレルギーの犬はアレルギー症状が現れる可能性がありますので注意しましょう。

体重管理用チキン小粒

アイムスの体重管理用チキン小粒は低脂肪に作られたドッグフードです。腸内環境の改善、抗酸化作用、皮膚や被毛の健康維持などの効果はそのままに、成犬用健康維持用チキン小粒フードに比べて脂肪を28%抑えて作られています。健康維持用チキン小粒では100g当たり377kcalに対して、体重管理用チキン小粒では100g当たり360kcalに抑えられています。主要原材料がとうもろこし、小麦となっているので穀物アレルギーの犬はアレルギー症状が現れる可能性がありますので注意しましょう。

体重管理用チキン中粒

アイムスの体重管理用チキン中粒の内容は体重管理用チキン小粒と何ら変わりはありません。異なる点は粒の大きさです。粒の大きさが小粒タイプより大きくなっていて、小型犬でも少し大きめな犬や中型犬におすすめのドッグフードです。他にも規格が異なり、小粒タイプにはある、1,2kgと8kgサイズがありません。フードを変更する際には注意が必要です。

小型犬用チキン小粒

アイムスの小型犬用チキン小粒は他のフードと同様、腸内環境の改善、抗酸化作用、皮膚や被毛の健康維持などの効果が期待できるフードです。他のフードと異なる点は100gあたり392kcalという点です。小型犬は少食の犬が多く、あまり食べてくれないと悩む飼い主さんも多くいます。小型犬用チキン小粒は少量でもカロリーをしっかり摂取できるように考えて作られています。さらに500gの小分けパックになっているため保存も簡単にできます。主要原材料が健康維持用のフードと同様に肉類(チキンミール、家畜ミール)です。チキンアレルギーの犬はアレルギー症状が現れる可能性がありますので注意しましょう。

多い口コミ


アイムスのドッグフードはホームセンターやペットショップなどの数多くの店舗で販売されているだけでなく有名な通販サイトでも取り扱いのあるフードです。取扱が多く、購入しやすいため手にとった飼い主さんも多いことでしょう。
ここでは、アイムスのドッグフードを試した飼い主さんからの口コミについて調べてみました。

目やにが増えた

アイムスのドッグフードを試した飼い主さんからの口コミで多く上がっていたのが「目やにが増えた」というものです。これは一種のアレルギー症状です。アイムスのドッグフードに含まれている食材に犬の体が反応してしまい目やにが多く分泌されてしまうのです。

目やにが増えた場合はドッグフードを変更することが一番効果的でしょう。動物病院に相談するとアレルギー検査などを行ってもらえるので一度調べてみるのも方法の一つです。

目やにが多くなると目周りをこまめに拭き取る必要があり、放置すると被毛の変色や皮膚炎に繋がることもあります。目やにが多くなる症状では飼い主さんがアレルギー症状だと気付くのが遅れてしまうこともあります。なにか気になることがあれば早めに動物病院や専門家に相談しましょう。

うちももう五年以上アイムスで健康維持してきましたが、急に便の色が薄くなり、涙やけする事もなかったのが急に黒いスジが出るようになりました。ご飯以外に思い当たることがなかったのですが、品質が変わったという情報を見て納得しました。定期便使って長らくお世話になったけど、幸い好き嫌いしない犬だから、次は変えてみるつもりです。
引用:アマゾンレビュー

残すようになった

アイムスのドッグフードの口コミでは「フードを残すようになった」との口コミもあります。単純に味が合わない、好みではないということもあるようですが、ドッグフードの切り替えを失敗してしまった場合にこのような行動を起こすことが多いようです。

ドッグフードの切り替えは1,2日でできるものではありません。1週間、敏感な犬であれば2週間など時間をかけてじっくり行う必要があります。初めは今まで食べていたドッグフードとアイムスのドッグフードの割合を9:1にし、徐々にアイムスの割合を増やしていきます。

殆どの場合はドッグフードの切り替えに時間をかけていけば問題なく食べてくれます。しかし、中には食べてくれないケースもあります。その場合はアレルギーの可能性もありますので動物病院に相談してみましょう。

食いつき悪くなり、よほど空腹にならないと食べない。価格もすごい値上げ。いいことなし。たぶん乗り換えます。
引用:アマゾンレビュー

小粒が食べやすそう

アイムスの口コミには「小粒で食べやすそう」というものもあります。アイムスはどちらかというと家庭犬、小型犬向けのドッグフードです。そのため小型犬用に小粒サイズを採用しています。犬はあまり咀嚼して食べることはせず食事をほとんど丸呑みにしてしまいますが、粒が大きいものよりは丸呑みしやすく食べやすいでしょう。

フード・粒は、やや小粒(ワンコのフードでは小粒になるかと)、
形はぽってりとした丸っこいもので、硬めのフードになります。

まだ与え始めで、慣らしのため他のフードと混ぜて与えていますが、
ワンコはしっかりと食べています
(混ぜ与えないでそのまま与えるとまだ違和感を持たれてしまいます)
引用:アマゾンレビュー

コスパが良い

アイムスの口コミには「コスパが良い」という口コミも多くあります。1kg当たり300円~1000円程度で購入することができます。コスパがいいため中型犬から大型犬、多頭飼育の飼い主さんにはとても喜ばれます

さらにアイムスのドッグフードは小分けパックを採用しているため2,6kgまでのドッグフードでは保存がしやすくなっています。5kg以上のサイズでは小分けパックはありませんので注意です。

お友達に頼まれて購入しました。いつもこの手のフードを食べてるそうです。梱包も、お届けも、お値段も、言うことなしで喜んでもらえました。お世話になりました。
引用:アマゾンレビュー

まとめ

ここではアイムスのドッグフードについてご紹介しました。アイムスのドッグフードは比較的色んな場所で取り扱っているので購入しやすく、ラインナップも豊富なので犬を飼育している人であれば「アイムス」というドッグフードを知っている方は多くいます。規格も1,2kgから12kgまであり、コスパもよいので小型犬から大型犬まですべての犬種に対応できるドッグフードです。

アイムスのドッグフードで気になるのが原材料です。品質の良い食材を使用しているとホームページでも記載してありますが、フードによってはトウモロコシや小麦などの穀物が主要原材料として作られているのが気になります。更に使われている肉の品質も気になるところです。

12kgサイズのドッグフードは1kg当たり300円程度で購入できてしまうので、1kg当たり1、2000円以上かかってしまうドッグフードに比べると品質はやや劣る印象を受けます。しかし、ラインナップや購入しやすさ、コスパが良い点もあります。ドッグフードを選ぶ時の参考にしてみてください。

アイムス以外のおすすめドッグフード

アンドペット編集部が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。

モグワン

モグワンイメージ画像
モグワンは食いつきの良さを重視して作られたドッグフードです。
愛犬の健康を考えて無添加の栄養価の高いドッグフードを買ってみたけれども、なかなか食べてくれない…そんな経験をしたことはありませんか?
モグワンは高い栄養価を目指すべく原材料にこだわり抜きながらも、食いつきの良さも両立しました。
原材料はヒューマングレード、動物性タンパク質は50%以上・グレインフリー・無添加と健康を意識したドッグフードに必要な要素を全て詰め込みながらも、満足のいく食いつきを実現。
愛犬には健康的な食事をしてほしいけれど、毎日喜んでごはんを食べてほしいという飼い主の方におすすめのドッグフードです。

基本情報

参考価格:1.8kg 3,960円(税込)

詳細ページ公式ページ

アカナ

アカナイメージ画像
アカナは世界中のペット愛好家から信頼されているドッグフード。ベースとなっている肉以外にも魚、野菜等もカナダで取れた新鮮な原材料のみを使っており、保存料も未使用。
もともと肉食の犬本来の自然な食事を再現した高タンパク質な栄養満点のドッグフードです。

基本情報

参考価格:2kg 5,724円(税込)

詳細ページ公式ページ

カナガン

カナガンイメージ画像
カナガンはペットの本場イギリス産のプレミアムドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)、ヒューマングレード、添加物の不使用と愛犬の健康を守るには欠かせない原料へのこだわりが特徴。
全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。

基本情報

参考価格:2kg 3,960円(税込)

詳細ページ公式ページ

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