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現在、数多くのドッグフードが存在しています。中には粗悪なものもあり、ドッグフード選びには頭を悩ませます。ドッグフードを選ぶ際にはどういったことを重要視しながら選べばいいのでしょうか?
また、日本とアメリカではどういったドッグフードが人気を博しているのでしょうか?日本とアメリカの飼い主ではドッグフードの選び方に違いはあるのでしょうか?
今回は、ドッグフードの選び方や日本とアメリカで人気があるドッグフードについて紹介していきたいと思います。
ドッグフード選びで気をつけたいポイント
ドッグフードを選ぶ際に重要視するものとしては、中に入っている食材や添加物などです。価格も大事ですが、何より大事な家族である愛犬に食べさせるものなので、健康的にいいモノを選び、食べさせる事が大切です。
①動物性タンパク質が主原料
②穀類が使われていない
③人工添加物が未使用
安さで選ばない
ドッグフードには、割と安価に販売しているタイプとかなり高価なタイプの2つがありますが、どちらかというと高価なタイプの方がドッグフードとしては高品質なタイプが多い傾向にあります。
ただ、高価なタイプのドッグフードでもあまり愛犬には与えないほうがいいドッグフードもあるので、高ければいいドッグフードという事でもないので、注意が必要です。中身をよく吟味して選ぶ事が大切です。
犬に必要な栄養素は動物性タンパク質
犬と人とでは必要な栄養が違ってきます。これは犬と人の動物としての違いです。人は他の動物も食べますが、植物も食べる雑食性動物です。ただ、犬は人と暮らすようになって雑食性が強くなっているとはいえ、基本的には肉食動物です。
なので、犬にとって最も重要な栄養は肉などの動物性タンパク質です。ドッグフードを選ぶ際には主原料に動物性タンパク質をふんだんに使っているドッグフードを選ぶようにします。
消化性の良いグレインフリー
犬は肉食動物なので、基本的に小麦や大豆などの穀類を摂取できるようには体の構造がなっていません。穀類を消化するには、口の中にアミラーゼという酵素が必須です。犬も持っている事は持っていますが、消化に必要な量は持っていません。
また、穀類を消化するには長い消化器官が必要ですが、これも犬は不十分です。この2つの要素から大量に穀類を消化することはできません。
そこで、飼い主の中には穀類を使用していないグレインフリーのドッグフードを好んで選ぶ人も多い傾向です。
人口添加物不使用
大事な家族である愛犬に食べさせるものは安心ができるものを選ぶことが重要です。ドッグフードにとって安心ができるものというのは、ドッグフードに含まれているものが犬の健康を害するものではない事が大切です。
犬の健康を害するものとはどういったものがあるのかというと、まずは人工添加物です。人工添加物は、化学的に作られた添加物で、保存料や酸化防止剤、着色料などがあります。これらの中には犬の健康を害する危険なものが使用されている事があります。
こういった人工添加物は犬の健康を害する危険がある上に、含まれている必要が無かったり、犬の健康を害する危険がないものに変える事ができるものだったりします。そこで、現在では人工添加物を使用していないドッグフードもいくつも登場しています。
また、本来であれば犬にとってはうれしいはずの動物性たんぱく質などの食べ物もドッグフードを安価に抑えるために低品質のものだったり、犬の健康を害する危険があるものまで使用している事があります。
こういった犬の健康を害する危険があるものを含んでいないドッグフードを選ぶことが愛犬のためには重要といえます。
日本で人気の高いドッグフード
現在、数多くのドッグフードが存在しています。どれを選ぶかは飼い主として悩んでしまいますが、その中で日本の飼い主に人気が高いドッグフードをいくつか紹介していきたいと思います。

モグワン
モグワンは、「ペットオーナーの願いに寄り添う健康的で食いつきの良い本当のフードを作りたい。」という願いを基に開発・製造されているドッグフードです。
動物愛護の先進国であるイギリスにあるドッグフードの生産工場の専門家とどんな原材料がふさわしいのか、粒はどのくらいの硬さが適しているのかなど細かい部分まで1つ1つ吟味し、犬にとって必要なものを取り入れつつ、添加物など不要なものは取り除き、ベストフードを目指して作られました。
モグワンは、人間の食べ物としても使用できるほどの高品質の食べ物をふんだんに使用して作られています。犬にとって必要不可欠な栄養である動物性タンパク質はもちろんの事、動物性タンパク質とバランスよくトマトやアスパラガス、生姜などの野菜とバナナやリンゴ、クランベリーなどの果物をブレンドして作られています。
動物性タンパク質としては、チキンとサーモンを全体の50%以上使用し、犬にとっては消化しずらく、栄養価値もほとんどない穀類は一切使用していないグレインフリーのドッグフードです。
モグワンの大きな特徴は、「おうちの手作り食」をコンセプトに作られたのでドッグフードとしてはシンプルなつくりをしていているので、モグワンだけ愛犬に与えるのもいいですが、愛犬の好みや体調、飼い主の好みによってその日によってトッピングを変える事ができます。
口コミ
「食欲が上がり、排便も毎日ありました。」
このドッグフードに変えてから、毎日の食事が大好きになったようでそれまでは小食だと思っていたのですが、ただドッグフードがおいしくなかったんだと思うともっと早くにこのドッグフードに変えればよかったと思いました。また、排便も毎日あるようになり、人間だけでなく、動物も腸内環境を整えることは大事だなと思いましたし、ジッパーがついているので保存がしやすく、ドッグフードが湿気たりしないのでとても良いなと思いました。
「愛犬のドッグフードは真剣に選びたいもの」
家のワンコはよく便秘がちになるタイプで、犬用の市販サプリメントとかお水を替えてみたりとかできる事を片っ端から試していましたが余り改善されませんでした。ちゃんとお散歩に行っても排便をせず、深夜とかにクンクン鳴き出して外へ出たがる感じがあって案の定排便の要求。これでは飼い主も疲れてしまうと思いドッグフードを替えようと思っていた時にインターネットネットでモグワンを見つけ良さそうだと期待して購入しました。その日からフードをしっかりと食べて翌日の朝の散歩では快便を達成し夜間も落ち着いてよく眠れるようで本当に良かったです。フードは大切ですね。
カナガン
ペット先進国の1つでもあるイギリスで生まれたドッグフード「カナガン」は、日本でも高い人気を博しているドッグフードです。
その人気の秘密は、小型犬や超小型犬、仔犬でも食べやすい小粒タイプである事と、チキンを主原料に高タンパク質で犬にとっていつでも元気に過ごす事ができるように作られたバランスの良い食餌を実現している事などがあります。
カナガンは、一般のスーパーマーケットなどでは購入することはできません。通販でしか購入する事は出来ず、ドッグフードの品質を落とさないためにドッグフードの作り置きをせずに注文を受けて作っている徹底した品質管理もカナガンの魅力の1つです。
犬の健康を害する危険がある人工添加物も使用していないので、愛犬に安心して食べさせる事ができる素晴らしいドッグフードです。
また、ドッグフードの中には犬の成長に伴ってドッグフードを変えなければいけないものもありますが、カナガンは全犬種・全年齢対応なので、アレルギーを発症するなどの問題が起こらなければ、基本的には一生涯食べさせる事ができます。
口コミ
「味よし、栄養良し、品質良し」
愛犬のために、もう少し良いフードを、と考えた時に、カナガンにたどり着きました。味に関しては、愛犬の食いつきを見れば一目瞭然です。「食」を堪能してる様子がひしひしと伝わってきます。そこに、しっかりとした栄養素が備わっており、なおかつ品質面も優れているのがカナガンのいいところ。現状、ドッグフードの中でも1,2を争う素晴らしい商品である事に疑いの余地はありません。というわけで、愛犬のためにもこれからもリピートし続けます。
アカナレジオナル
アカナドッグフードにはいくつか種類がありますが、今回はそんな中でもレジオナルを紹介したいと思います。
レジオナルも4つの種類があり、ワイルドプレイリードッグ、パシフィカドッグ、グラスランドドッグ、ランチランドドッグといった種類があります。
ワイルドプレイリードッグは、放し飼いの鶏肉や七面鳥、天然魚をふんだんに使用し、犬にとっては健康被害を及ぼす危険がある人工添加物を使用せずに自然の食べ物を自然の形で犬が接種できるように作られました。
パシフィカはノースバンクーバー島から新鮮または生の状態で搬送される天然ニシン、イワシ、カレイ、シルバーヘイク、メバルをふんだんに使用し、犬本来の食餌を実現し、愛犬の健康を維持する事を手助けできる食餌を実現しています。
グラスランドドッグはヒツジ、鴨、天然淡水魚などをふんだんに使用し、炭水化物を少なくし、動物性タンパク質をたっぷりと摂取できるようにしたドッグフードです。
ランチランドドッグは牛、豚、羊、バイソンといった動物の肉をふんだんに使用し、犬にとってはうれしいドッグフードとなっています。
アカナシリーズはどの種類も添加物を使用せずに食材を自然な形で接種できるように作られたドッグフードです。
アートゥー
フィンランド語で高貴なオオカミを意味するアートゥーは、イギリスで生まれた新しいドッグフードです。
犬にとって消化しづらい穀類を一切使用していないグレインフリーのドッグフードで、乳酸菌の1つでもある「エンテロコッカス・フェシウム」を配合する事で腸を整えたり、免疫力を高める事ができるようにしています。
動物性タンパク質の割合は驚異の80%で、動物性タンパク質を好む犬にとってはうれしいドッグフードとなっていて、その他は野菜や果物が占めています。
関節の働きを助けるグルコサミンやコンドロイチンも配合しているので、関節が弱い犬やシニア期を迎えた犬には適したドッグフードといえます。また、人工添加物を使用していないので安全性も高いドッグフードといえます。
「モグワン」が特に人気の理由
モグワンは、食いつきを追及して作られて、実際に食べさせた90%以上の飼い主が再び食べさせたいと答えているほど食いつきに関しては高い評価を得ています。
そんなモグワンが食いつき以外で評価されている点はどんなところなのでしょうか?
高タンパクで栄養満点
50%以上が動物性タンパク質であるうえに、野菜や果物などの犬が元気に過ごす為に必要な栄養が不足することなく、使用されているので栄養満点の素晴らしいドッグフードといえます。
ただ、栄養満点のドッグフードなので1粒の栄養価値が高く、他のドッグフードと同じ様に食べさせると太ってしまうので、食べさせる量には注意が必要です。
グレインフリー
モグワンは、犬にとっては消化するのが大変な小麦や大豆、トウモロコシなどの穀類を使用していません。
犬は穀類を消化するのが難しいという事だけではなく、穀類は犬が発症する危険性がある食べ物が原因のアレルギーの原因の食べ物となる危険性も他の食べ物より高い傾向がある事も分かっています。
そこで、モグワンでは穀類を一切使用していないグレインフリーのドッグフードを実現し、犬にとって食べやすいドッグフードとなっています。
小型犬やシニア犬に適した小粒
口が小さい小型犬や超小型犬、噛む力が弱くなっているシニア期を迎えた犬でも食べやすいように小粒にしています。モグワンはどんな犬でも食べる事が楽しみで仕方のないようなドッグフードを実現しています。
ペット先進国のアメリカで人気のドッグフード
世界ではペット先進国と呼ばれる国がいくつかあります。その1つがアメリカです。アメリカの厳しい基準で見る飼い主にも認められたドッグフードをいくつか紹介したいと思います。
アーテミス
アーテミスは、アメリカで権威ある犬の専門雑誌「ホールドッグジャーナル」において最高級品質と評価を受けているドッグフードです。
アメリカ政府の機関で厳重に管理して生産し、使用されている食材は人間用としても使用されるほどの高品質の食材を使用して作られています。
犬にとって健康被害を及ぼす危険性がある人工添加物を使用していないので、安全性が高いドッグフードです。
ソリッドゴールドドッグフード
ソリッドゴールドドッグフードは、アメリカの犬の専門雑誌である「ホールドッグジャーナル」で評価されているドッグフードで、バランスが取れたドッグフードで、犬にとってはうれしいドッグフードです。
穀類は使用されていますが、穀類の問題点の1つでもあるアレルギーを発症しないように配慮されています。また、犬の健康を害する危険がある人工添加物を使用していないので、安全性は高いドッグフードといえます。
ソリッドゴールドドッグフードは、幾つかの種類があるので、愛犬の状態によって選ぶ事ができます。
サイエンスダイエット
サイエンスダイエットは高品質の原材料を適切なバランスに配合する事で、犬にとって必要な栄養を不足することなく食べる事ができるドッグフードを実現しています。
サイエンスダイエットは、アメリカの獣医師がNo.1に推奨しているドッグフードとして評価されています。
サイエンスダイエットは、ライフステージなどによって様々な種類があり、成長などに伴って変える事ができるドッグフードです。
ブラッグウッド
アメリカで作られているドッグフードで、原材料は全て人間用としても使用できるほどの高品質の食材を使用しています。また、長期的に摂取する事で健康被害を及ぼす危険性がある人工添加物を使用していないドッグフードで安全性は高いドッグフードです。
食いつきがよく、栄養バランスもいいので、飼い主としては安心して食べさせる事ができるドッグフードです。