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愛犬のアレルギーで悩んではいませんか?犬はアレルギーがよく発症する生き物の1つです。全体の犬の中で約4割の子がアレルギーを発症すると言われているほどです。
今アレルギーがなくとも今後発症する危険性もあるのです。アレルギーを発症すると苦労することが多く、飼い主さんも苦労します。そこで、今回は少しでも飼い主さんに楽をしてほしく、アレルギーの子にオススメの「メディコート」というドッグフードを紹介したいと思います。
メディコートのドッグフード

まずは商品を紹介していきます。犬のことを第一に考え、様々な病気に対応できるようなフードがたくさんあるのでぜひ参考にしてください。
アレルゲンカット
食物アレルギーは飼い主さんの悩みの1つだと思います。よくある犬のアレルギーは、食物に含まれるたんぱく質が原因のことが多いのです。たんぱく質は犬が生きていく上でとても大切な栄養となります。
メディコートのドッグフードは、アレルゲンカットを徹底的に排除しようと開発された商品です。この商品に入っていないたんぱく質は、牛乳、乳製品、小麦、鶏肉、大豆などです。
このような食品にアレルギーを持っている子が多いのでありがたいことだと思います。アレルゲンカットは、「離乳~1歳まで(子犬用)」「1歳から成犬用」「7歳から高齢犬用」「11歳から老齢犬用」の4種類があります。
アレルギーは子犬の時から発症することが多いので、それに合わせて子犬用も販売されているのは、ありがたいですよね。そんなアレルギゲンカットに使用されている成分はこちらです。
穀類(米、米粉 、米ぬか)、魚介類(フィッシュミール:DHA・EPA源、フィッシュエキス、フィッシュコラーゲン)、油脂類(動物性油脂 、ライスファットカルシウム、ガンマ-リノレン酸)、種実類(ゴマ粉末)、糖類(フラクトオリゴ糖)、グルタチオン酵母、シャンピニオンエキス、ブドウ種子エキス、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
アレルゲンカット えんどうタイプ
次に紹介するのは、アレルゲンカットの中でも「えんどうタイプ」になります。この商品は、魚とえんどう豆が主原料になっているドッグフードです。魚とえんどう豆はアレルギーを発症するリスクが低いと言われているたんぱく質です。
この商品ももちろん、アレルギーになりやすい豚肉や鶏肉を使用していません。魚には、皮膚の健康維持や被毛の美しさを保つために必要なDHAとEPAが配合されています。
それだけではなく、亜鉛アミノ酸複合体も配合しています。あまり聞きなれないかもしれませんが、これも皮膚の健康に良いと言われている成分です。
さらに犬の健康を保つために、抗酸化作用のあるゴマ粉末とセレン酵母という成分を配合しているのがこの商品の特徴です。
そしてお腹の弱い子のためにフラクトオリゴ糖という成分も配合されている愛犬に優しいドッグフードになっています。えんどうタイプには、「1歳から成犬用」「7歳から高齢犬用」の2種類が販売されています。
気になるアレルゲンカットえんどうタイプに使用されている成分はこちらです。
豆類(えんどう豆たん白、えんどう豆繊維)、でん粉類(コーンスターチ)、魚介類(フィッシュミール:DHA・EPA源、フィッシュエキス)、油脂類(動物性油脂)、種実類(ゴマ粉末)、糖類(フラクトオリゴ糖)、セレン酵母、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
phサポート
このphサポートは、名前だけ聞いてもどのようなドッグフードか分からないかもしれません。しかし、phサポートのドッグフードの意味を知るととてもありがたいものだと分かると思います。
phサポートとは、愛犬のおしっこの悩みを解決してくれるドッグフードです。意外と多い犬の尿路結石。人間だとこの結石は、「三大疼痛」と言われるほど痛い病気です。愛犬が痛い思いをすることのないようこのドッグフードで予防しましょう。
ミネラルやアミノ酸、マグネシウム含有量を最適に配合し、尿のphを弱酸性化することが出来ます。もちろんこのドッグフードも犬のことを考え開発されたものなので、様々な愛犬にいい工夫6個もあるのです。
①お腹の調子を整えるためにフラクトオリゴ糖を配合を配合しています。
②成犬用のphドッグフードには、健康で丈夫な体を維持するために栄養豊富なビール酵母を配合しています。
③高齢犬用のドッグフードには、体重維持をサポートするために食物繊維を多く配合しています。
④老齢犬用のドッグフードには、関節の健康を維持するためにグルコサミンを多く配合しています。
⑤必須ミネラルであるヨードを多く含んでいる卵を使用しています。
⑥気分を安定させるために必要な必須アミノ酸であるトリプトファンを配合しています。
このような工夫をしているからこそphドッグフードが愛される要因でしょう。phサポートには、「1歳から成犬用」「7歳から高齢犬用」「11歳から老犬用」の3種類が用意されています。
phサポートに使用されている成分はこちらです。
穀類(とうもろこし、コーングルテンミール)、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、豆類(おから、脱脂大豆)、油脂類(動物性油脂、フィッシュオイルパウダー:DHA・EPA源、ライスファットカルシウム、ガンマ-リノレン酸)、魚介類(フィッシュミール:DHA・EPA源)、セルロース、糖類(フラクトオリゴ糖)、ビール酵母、卵類(ヨード卵粉末)、シャンピニオンエキス、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン、トリプトファン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
満腹感ダイエット
愛犬の体重が気になり困っている方にオススメのドッグフードが「満腹感ダイエット」というドッグフードです。体重が増えすぎると、様々な病気になる確率が高くなるので気になり始めたらはやめに対処しましょう。
満腹感ダイエットの特徴はこちらです。
①一般的なドッグ府0度と比べ脂肪分を約40%カット、カロリーを約20%カットしています。
②満腹感を感じてもらうために食物繊維のセルロースを配合しています。
③肥満傾向にある子の関節を守るために、グルコサミンを配合しています。
④皮膚・被毛の健康を守るために亜鉛アミノ酸複合体を配合しています。
このうような工夫がされているので肥満傾向の子にも満腹感を与えながらダイエットを行うことが出来ます。満腹感ダイエットには、「1歳から成犬用」「11歳から老犬用」の2種類があります。
満腹感ダイエットに使用されている成分はこちらです。
穀類(小麦粉、コーングルテンフィード、コーングルテンミール、小麦ふすま)、豆類(脱脂大豆、おから)、セルロース、肉類(ミートミール、チキンミール、チキンレバーパウダー)、油脂類(動物性油脂 、共役リノール酸)、グルコサミン、糖類(フラクトオリゴ糖)、卵類(ヨード卵粉末)、セレン酵母、L-カルニチン、シャンピニオンエキス、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
腸内フローラケア
最後に紹介する商品は、「腸内フローラルケア」です。腸内フローラルケアはメディコートの中でも最新のドッグフードになります。お腹の弱い犬のために開発されたドッグフードになります。
それでは腸内フローラルケアの特徴を見てみましょう。
①免疫機能を高めてくれるバイオジェニックスを配合しています。
②腸内の善玉菌を増やす作用のあるフラクトオリゴ糖などのプレバイオティクスを配合しています。
③関節の健康を維持するためにグルコサミンを配合しています。
④皮膚・被毛の健康のために亜鉛アミノ酸複合体を配合しています。
この4つが腸内フローラルケアの特徴です。愛犬の腸内フローラルの状態を確認するためには、毎日の便を観察するといいです。腸内フローラルのバランスが良ければ茶褐色でバナナのような形、柔らかさの物になります。
腸内フローラルケアの成分はこちらです。
穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、米ぬか 、コーングルテンフィード)、 肉類(チキンミール、ミートミール、チキンレバーパウダー)、 豆類(脱脂大豆、おから)、 油脂類(動物性油脂、ライスファットカルシウム、ガンマ-リノレン酸)、 魚介類(フィッシュミール、フィッシュコラーゲン)、 糖類(フラクトオリゴ糖)、グルコサミン、 卵類(ヨード卵粉末)、 乳酸菌エキス、納豆菌エキス、酵母菌エキス、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、 酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)
メディコートの特徴

ここまで商品の特徴を紹介してきましたが、次はメディコート全体の特徴を紹介していきます。メディコートには、3つの特徴があります。
魚がメインのフード
メディコートは魚がメインのドッグフードになります。たんぱく質を確保するために魚を使用しています。先ほど少し紹介しましたが、魚にはDHA・EPAという成分が含まれます。
魚はアレルギーの原因になりにくいとも言われているので安心して愛犬に与えることができます。
酸化防止剤未使用
酸化防止剤は、ドッグフードの保存期間を延ばすために必要なものになります。しかし、人工的に作られた酸化防止剤の中には、体に悪影響を及ぼすものもあり危険も伴う成分になります。
そこでメディコートでは、自然由来の酸化防止剤にかわる成分を使用しており安全なドッグフードを製造しています。
無着色
着色料の中にも犬の健康を阻害する可能性のあるものもあります。しかし、一般の方が成分表を見てもどの着色料が安全で、危険なのか判断できないと思います。
そこで、メディコートでは飼い主さんの心配を少しでも減らすために着色料を使用していません。着色料を使用するとドッグフードがカラフルになり、愛犬の食欲を促すこともできます。
メリットもデメリットもある着色料ですが、愛犬の健康を考えると使用していないのが1番ということになります。
メディコートの原材料

続いてメディコートの原材料を見てみましょう。メディコートに使われている成分には、酸化防止剤も着色料も使用していないので安全なドッグフードだと言えるでしょう。
メディコートには、様々な種類のドッグフードがありますが商品を紹介した部分の成分表を比べると、それぞれのドッグフードで使用されている成分が少し異なるのが分かります。
穀物系を不使用
成分が異なると言いましたが、共通しているのが「穀物系を使用していない」ということです。犬は腸の構造により穀物を消化しにくいと言われています。なので、穀物を多く使用しているドッグフードは飼い主から避けられることが多いです。
しかし、メディコートは穀物が主原料ではないので穀物が主原料のものより安全でしょう。
メディコートの与え方について

今までメディコートの商品を色々紹介してきたので次は、与え方につて紹介していきます。犬の年齢や体重によって与える量は変わってくるので、ぜひ参考にしてください。
成犬
成犬の場合の与える量についてまずは説明していきます。成犬は、胃腸も成長しているので以下の量を1日2~3回に分けて与えてください。
体重 1~3歳 4歳~6歳
1㎏ 40g 35g
2㎏ 65g 55g
3㎏ 90g 75g
4㎏ 110g 95g
5㎏ 130g 110g
6㎏ 150g 130g
8㎏ 185g 160g
10㎏ 215g 190g
15㎏ 295g 255g
20㎏ 365g 315g
30㎏ 495g 430g
40㎏ 615g 530g
子犬用
子犬は胃腸がまだ成長段階なので1日に与える回数が多くなります。3か月までの子は3~4回に分けて、4か月~12か月の子は2~3回に分けて与えましょう。
体重 離乳~3か月 4~6か月 7~12か月
0.5㎏ 40g 35g 30g
1㎏ 65g 55g 45g
1.5㎏ 90g 75g 65g
2㎏ 115g 95g 80g
3㎏ 155g 130g 105g
4㎏ 190g 160g 130g
5㎏ 225g 190g 155g
7㎏ 290g 245g 200g
10㎏ 375g 320g 260g
15㎏ 510g 435g 355g
20㎏ - 535g 440g
30㎏ - 730g 600g
40㎏ - - 740g
メディコートの注意点

最後にメディコートドッグフードの注意点を説明していきます。このドッグフードは先ほどから説明している通り、主原料が魚です。犬にも好き嫌いがあり、魚に癖があり苦手という子も多いようです。
しかし、魚はたくさんあるたんぱく質の中でもアレルギーを発症する可能性が低いと言われている原材料です。すでにアレルギー体質である子はもちろん、アレルギーが心配という方にはぜひ試してほしい商品です。
魚に癖があるのは事実なので、まずはお試しとして少し与えてみるのもいいでしょう。その子に合わせて与えてみてください。
まとめ

アレルギーのことを考え抜いて開発されたメディコート。今回の記事で、アレルギーだけでなく、健康のために様々な工夫をしていることが分かったと思います。
愛犬の健康を考え、ドッグフードを探している方にぜひオススメしたい商品となっているのでぜひ試してみてください。
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