<1位> モグワンドッグフード 〜愛情たっぷりのスペシャルフード〜
<2位> ブッチ 〜トライアルセットで3種のフードが試せる♪〜
<3位> このこのごはん 〜獣医師が推奨!やさしいごはん♪〜
この記事では無添加のドッグフードを中心に安心安全なドッグフードについて解説します。
無添加のドッグフードと選ばれる理由をご紹介

安心安全のドッグフードの条件のひとつに添加物不使用があげられます。添加物というものは食べた瞬間に何らかの作用が現れるというものではありませんが将来的に健康に悪影響を及ぼす恐れがあります。無添加のドッグフード3つとそれぞれの選ばれる理由をご紹介します。
モグワンは栄養価が高く美味しい
「モグワン」と言えば食いつきの良さが評価されています。食が細く何を食べても長続きしないという飼い主さんには、お試しいただきたいタイプのドッグフードです。モグワンで使われる食材はすべて「ヒューマングレード」です。飼い主自身も食べられる食材を使っているという安心感があります。そのうえアレルギー対策としてグレインフリーになっています。良質なタンパク質が50パーセント以上も使用されているのも、安心ポイントです。
間食に頂けるお肉たっぷりのカナガン
カナガンのドッグフードは穀類を一切使わない美味しいドッグフードとして、定着した愛好家が多いドッグフードです。品質管理上でも問題のないドッグフードです。偏食気味で一度に多くのドッグフードを食べない習慣のある犬には、間食として与えることも効果的です。美味しさと健康を両立させたカナガンのドッグフードは、バランスの良さが自慢のドッグフードです。
ドッグフード工房は生作り製法で栄養価が高い
ドッグフード工房の商品は製法にこだわり、食材へのこだわりを持ち続けて製造されているものです。生の食材の中にはビタミンや酵素が多く含まれています。
熱を加えてしまうことで、栄養素が破壊されてしまうので、製法にもとことんこだわりました。生の食材の下ごしらえを丁寧に行い、低温で乾燥させてから調理をしていきます。これを手作り製法と呼んでいます。犬の体に負担をかけずに、栄養価のドッグフードを与えたい場合には、ドッグフード工房の製品がおすすめです。
ヒューマングレードの食材が愛犬にも喜ばれる

ヒューマングレード、つまり私たち人間が普段から口にする食材レベルのものは愛犬にも喜ばれます。食材にはそれぞれグレードがあり、質の良い食材で作られたドッグフードを与えることで吸収される栄養価も当然高くなり健康が維持されるのです。
人が食べられる品質
ヒューマングレードという言葉は最近、ドッグフード業界ではよく聞かれるようになりました。まず基礎知識として人間が食べられるレベルの食材で作られているドッグフードのことを指します。私たちが普通に食生活の中で、食べている食材のレベルと考えれば何も難しいことはありません。
逆に自分たちがおおよそ食べないようなものを配合しているドッグフードは粗悪であると判断すれば良いのです。本来ならば廃棄処分するべき、家畜の副産物(骨や内臓)をドッグフードに配合している場合もあります。ヒューマングレードを厳守する際には、このような肉の副産物は省かれていくのです。
また、次のような食材はヒューマングレードのドッグフードには一切含まれません。
〇死んだ動物の肉「Dead」
〇病気にかかった動物の肉「Diseased」
〇障害のある動物の肉「Disabled」
〇死にかけている動物の肉「dying」
栄養の世界基準であるAFFCO
最近のドッグフードを説明するときに「総合栄養食」「AFFCOの条件を満たしている」という表現が多く使われていることに気づきます。二つの表記の意味を改めて理解を深めてください。
AAFCOとはアメリカの検査機関の名称
AAFCO(The Association of American Feed Control Officials)とは「米国飼料検査官協会」のことで、日本では「アフコ」と呼ばれています。ペットフードの栄養基準やラベル表示の基準を制定しているアメリカの団体で、AAFCOのペットフードの栄養基準は世界的なスタンダードとなっています。
日本のペットフード公正取引協議会もAAFCOの栄養基準を採用しているためAAFCOの基準をクリアしていることは良いドッグフードを選ぶ際のひとつの目安になります。
総合栄養食
総合栄養食とは、「動物に毎日の主要な食事として給与することを目的とする。当該ペットフードと水だけで、指定された成長段階における健康を維持できるような、栄養素的にバランスのとれた製品」のことを指します。このドッグフードを食べているだけで生命維持が可能というレベルの商品にだけ与えられる称号です。
総合栄養食として認められているのは「ペットフード公正取引協議会」が栄養基準を設定しているものです。この基準を満たしたものだけが総合栄養食と認められていて「ペットフード公正取引協議会の定める分析試験の結果」という表現が使われています。
アレルギー性の少ない高タンパク・低炭水化物
アレルギー性の少ない高タンパク・低炭水化物ということも良いドッグフードを選ぶ基準となります。特に子犬の時期には、高タンパク質の食事が不可欠です。原材料には良質の肉や魚が使われているものを選びましょう。
飼い主の評判は?

胃腸に良く下痢がおさまった
普段のドッグフードでは胃腸に合わず下痢が続いていたという場合。ドッグフードを変えることで、消化吸収率が変わり下痢が収まる場合があるのです。
食いつきがよく消化にも良い
結果的においしく食べることが何よりも消化にもつながります。愛犬の食べっぷりと便の様子をバロメーターにして一番合うドッグフードを選んであげることが必要不可欠です。
まとめ

ドッグフード選びで一番大切なのは、不要な添加物を排除していることと、愛犬が食べやすいかどうかという点です。最初は少量ずつ与えて様子を見ながら、便の調子も良く長く食べ続けられそうなドッグフードを選んでみてください。