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ナチュラルバランスはアレルギーに配慮に配慮された、高品質な原材料で製造されたペットフードです。皮膚の健康を維持するための原材料の配合など、健康にもこだわっている点や人工添加物が不使用で安全性が高い点なども評価されています。ナチュラルバランスで人気の種類や口コミなどと併せて、ナチュラルバランスの特徴を詳しくご紹介します。
ナチュラルバランスの特徴

AAFCO基準の販売許可取得
ナチュラルバランスとは獣医師監修のもと開発された市販の人気ペットフードです。獣医師監修ということもあり、ワンちゃんの健康に有効な原材料がバランスよく使用されていることが特徴です。そんなナチュラルバランスの魅力的な特徴を詳しくご解説いたします。
ナチュラルバランスはAAFCOが定める栄養基準を満たして販売されているフードです。AAFCOとは日本語で米国飼料検査官協会を意味する英語の略称です。AAFCOはペットフードの栄養基準や原材料、ラベル表示などのガイドラインを作成していて、日本のペットフード公正取引協議会の規約でも、ペットフードの栄養基準に採用されています。
ナチュラルバランスは栄養基準を制定する協会の基準を満たす栄養バランスであることから、栄養価の高いフードだと言えます。
アレルギーへの配慮
ナチュラルバランス最大の特徴は、アレルギーに配慮されていることです。食物アレルギーは特定のたんぱく質に免疫系などが過剰に反応することで引き起こされます。ナチュラルバランスはアレルギーが引き起こされる仕組みに基づき、アレルギーの原因となるたんぱく質を使用しないフードを製造しています。
ドッグフードやキャットフードの主なたんぱく質はチキンが使用されていることが多いですが、ナチュラルバランスにはダックやベニソン、フィッシュなどを主なたんぱく源にしているものもありますので、アレルギーを持つワンちゃん・ネコちゃんにも安心な食事を与えることが可能です。
健康的な皮膚被毛の維持
ワンちゃん・ネコちゃんの皮膚と被毛は、体温調整や感染症予防に重要なものですので、健康維持は欠かせません。皮膚と被毛の健康維持にはたんぱく質や脂肪酸、亜鉛や銅などのミネラル、ビタミンA・E・Bなどが必要ですが、ナチュラルバランスにはこれらがバランスよく配合されています。
高品質な食材
ナチュラルバランスは質の良い原材料のみが使用されています。ナチュラルバランスの食用肉は、アメリカ国内の食肉管理を行う機関であるFSISが管理したもののみが使用されています。肉以外の原材料はUSDA(アメリカ農務省)のみが承認した高品質なものが使用されています。
フードの製造は、質の良い製品やサービスを提供する企業のみが認定されるISO9001を取得した工場で行われます。遺伝子組み換え作物を使用していないことも、フードの安全性の高さにつながっています。
ナチュラルバランスの栄養価について

主原料はチキン
ナチュラルバランスの特徴をご紹介しました。ナチュラルバランスは獣医師監修の下製造された、安全な原材料のみで作られたフードです。特に、アレルギーへの配慮の高さが特徴です。そんな安全性の高いナチュラルバランスの栄養価の特徴について見ていきましょう。
ナチュラルバランスの主原料は動物性タンパク源のチキンミールです。ミールと聞くと良い印象を持たない方も多いかもしれませんが、ナチュラルバランスで使用されているミールは新鮮なチキンを乾燥させて粉末状にしたものです。チキン自体もまたFSISが管理した高品質なもので、人間が食べられない部位は使用されていないため、安全性が高いです。
グレインフリーではない
ナチュラルバランスはアレルギー対応限定療法食以外は玄米やオート麦といった穀物が使用されているため、完全なグレインフリーではありません。しかし、ナチュラルバランスはアレルギーを引き起こしにくいフードと言われているだけあって、アレルギーの要因となりやすい小麦は不使用です。
玄米は小麦やトウモロコシと比較すると消化吸収しやすく、アレルギーが起こりにくいです。また、ビタミンや食物繊維を摂取できるメリットもあります。
ローズマリーエキス配合
ペットフードにはフードの劣化防止のために酸化防止剤が使用されていますが、フードによってはワンちゃん・ネコちゃんに悪影響を及ぼすBHAやBHT、エトキシキンなどの酸化防止剤が使用されるケースがあります。
しかし、酸化防止剤を全く使用しないと、フードの劣化は早まります。そこで、ナチュラルバランスはローズマリー抽出物を酸化防止剤に使用しています。酸化防止剤にはローズマリー抽出物の他、ミックストコフェロール(ビタミンE)とクエン酸も使用されています。
人口添加物不使用
ワンちゃん・ネコちゃんの体に害を及ぼす危険があるのは、酸化防止剤だけではなく着色料や保存料といった人工添加物も当てはまります。人工添加物である香料や増粘剤、防腐剤や防カビ剤、保湿剤や発色剤やpH調整剤も使用されていません。
人工添加物はアレルギーの発症や悪化の原因となりますので、人工添加物が一切使用されていないナチュラルバランスは安心してワンちゃん・ネコちゃん食べさせてあげることができます。
ナチュラルバランスでの人気の種類

スウィートポテト&フィッシュフォーミュラ
ナチュラルバランスの主原料は高品質なチキンで、ワンちゃん・ネコちゃんの体に悪影響を及ぼす可能性のある酸化防止剤や人工添加物が使用されていないことをご紹介しました。
ただし、全ての製品が完全にグレインフリーというわけではないため、穀物アレルギーのワンちゃん・ネコちゃんは選べるフードが限定されます。質の良い原材料が使用され、アレルギーへの配慮がされたナチュラルバランスで、特に人気のある種類はどのようなものなのか、ご紹介します。
一つ目にご紹介するのは「スウィートポテト&フィッシュ」です。スウィートポテト&フィッシュはチキンや牛肉、ラム肉などにアレルギーを起こすワンちゃんでもたんぱく質と炭水化物を摂取できるフードです。スウィートポテトは代謝エネルギー源が豊富で、消化しやすいのが特徴です。上質なカリウムと炭水化物を摂取することも可能です。
こちらのフードで使用されているフィッシュはサーモンです。質の良いサーモンが使用されていますので、上質なたんぱく質の摂取につながります。
また、サーモンオイルとキャノーラオイルも使用されています。サーモンオイルに含まれるドコサヘキサエン酸(DHA)は、血中の中性脂肪を減らし、血液凝固を防ぐ働きがあります。脳の老化予防も期待できます。キャノーラオイルには質の良いオメガ-3とオメガ-6が豊富に含まれています。オメガ-3とオメガ6は水溶性ビタミンの吸収を促します。
アレルギーや皮膚炎の原因となるのは大豆や卵、乳製品やヒマワリ油、小麦や大麦やトウモロコシなどですが、スウィートポテト&フィッシュはこれらの原材料が不使用です。あらゆる点からワンちゃんの健康により配慮されたフードと言えます。
チキン チキンミール&ダックミールフォーミュラ
二つ目にご紹介するのは「チキン チキンミール&ダックミール」です。こちらのフードは、ワンちゃんの消化機能を健康に維持するために、果物と穀物の繊維質の配合が工夫されています。おいしくて消化吸収性の優れた原材料を使用しています。
また、グルテンフリーですので、グルテンにアレルギーを持つワンちゃんにも安心して食べさせてあげることができます。グルテン以外にも大豆や卵、乳製品やヒマワリ油、小麦やトウモロコシといったアレルギーの原因になりやすい原材料も使用されていません。
ポテト&ダックフォーミュラ
三つ目にご紹介するのは「ポテト&ダックフォーミュラ」です。ポテト&ダックフォーミュラで使用されているポテトもスウィートポテト同様、代謝エネルギー源が豊富で、消化しやすいです。また、上質なポテトが使用されていますので、質の良いカリウムと炭水化物を摂取することにもなります。
ダックは高級であるため、ペットフードでダックが使用されることはほとんどありません。しかし、こちらのフードでは使用されていますので、質の良いたんぱく質を摂取することが可能です。
血中の中性脂肪を減らし、脳の老化予防が期待されるドコサヘキサエン酸が含まれたサーモンオイルと、水溶性ビタミンの吸収を促すオメガ-3とオメガ-6が含まれるキャノーラオイルも使用されています。
スウィートポテト&フィッシュと異なるのが、皮膚の健康とビタミンの体内への吸収を促す銅・鉄・亜鉛などと、細胞内にエネルギーを運ぶ働きをするL-カルニチンが含まれていることです。
チキン チキンミール&ダックミールフォーミュラ小粒
四つ目にご紹介するのは「チキン チキンミール&ダックミール小粒」です。小粒タイプは通常サイズの「チキン チキンミール&ダックミール」と栄養価の特徴は共通ですので、消化機能の健康を維持する果物や穀物の繊維質の配合や、おいしくて消化吸収性に優れた原材料の使用、穀物をはじめ、アレルギーの原因になりやすい原材料が使用されていないという、健康と安全に配慮されたものとなっています。
小粒は幼犬やシニア犬におすすめされます。幼犬やシニア犬は噛む力が弱いため、通常サイズの粒では上手に噛むことができず窒息や消化不良になる恐れがあるため、小粒サイズのフードがラインナップにあると安心です。
ナチュラルバランスに寄せられる口コミ

値段が高め
アレルギーに配慮し、高品質な原材料を使用したナチュラルバランスの特徴や人気の種類をご紹介しました。ペットフードは主なたんぱく源でチキンが用いられることが多いですが、ナチュラルバランスでは高品質のサーモンダックが使用される商品もあるなど、ご自身のワンちゃん・ネコちゃんの体質や嗜好に合うフードが見つかりやすいです。
フードを選ぶ際、口コミを参考にされる方も大勢いらっしゃいますので、最後に実際にナチュラルバランスを食べさせたことのある方の口コミをご紹介します。
ナチュラルバランスは原材料の質にこだわっていることもあり、高価格帯のペットフードであるため、値段が高いと感じる方は多いです。しかし、ワンちゃん・ネコちゃんがおいしそうに食べてくれることや健康のことを考えると払う価値のある金額だと考えられます。
文化祭でもらったナチュラルバランスっていうドッグフードをうちの御犬様がお気に召したご様子だったので、買ってやろうかと思ったけど、だいぶいい値段する。そりゃ気に入るかぁ…いっつもスーパーのドッグフードだもんねー(笑)
— あかね@はやく人間になりたい (@hedgehoghooc) 2013年1月12日
キャットフードを猫元気からナチュラルバランスに変えた・・・値段約3倍・・・飼い主の常食が1缶198円のサバ缶だというのに・・・まぁ、愛猫達の命(健康)には変えられないのでサバ缶は100均の安いのに変えることで猫の食事代を捻出する事に・・・(泣
— 電脳遊戯製作者 (@justicepower) 2012年9月16日
ドックフード、ナチュラルバランスのベニソン注文してみた。アレルギー対策フード。 ホリスティックより値段ちょい高い。
— ねこみー (@nekokku) 2012年9月1日
ダイエットできた
ナチュラルバランスはダイエットの点からも健康的なフードだと評価されています。体重を減らす必要のあるワンちゃんにナチュラルバランスを食べさせたところ、体のバランスが良くなったり、長期間にわたり体重コントロールが上手にできていると評判です。
http://www.zit3.com/dogfood/natural.html
軟便になった
ナチュラルバランスにしてから軟便が気になるという意見もあります。ナチュラルバランスの豊富な食物繊維が、ワンちゃん・ネコちゃんによっては軟便の原因となります。お腹の弱いワンちゃん・ネコちゃんに食べさせてあげるかはもちろん、お腹が弱くないワンちゃん・ネコちゃんにも食べさせ続けるのか慎重に判断する必要があります。
そらさんの毛束がまた落ちてたのとあんま食べないので本来ならカリカリ+缶詰1個のところ缶詰2個で栄養バランス気になるし、こないだのベニソン破棄して今まで通りグレインフリーのクプレラとナチュラルバランスふたつに戻します。ナチュラルバランスは軟便が気になるけど。
— まにゃーな(ΦωΦ) (@_m___m_) 2018年5月19日
ナチュラルバランスはたぶん、うちのそらさんには食物繊維が多過ぎで、たんぱく質と脂質が少し足りないんだと思う。食いつきはいいけど毛がぱさぱさになるし軟便になる。
— まにゃーな(ΦωΦ) (@_m___m_) 2017年3月21日
小粒でいい感じ
ナチュラルバランスには小型のワンちゃん・ネコちゃんも食べやすい小粒タイプがありますが、小さなワンちゃん・ネコちゃんがよく食べてくれるちょうどいい大きさと評判です。
小さなワンちゃん・ネコちゃんは噛む力が弱く、上手にフードを噛めないと窒息や消化不良の危険がありますので、小柄な体格に合うサイズのフードであれば安心して食べさせてあげることができますのでありがたいですね。
いつものゴハンが
届くまでの分を
近くのお店で買ってきました〜😆
ナチュラルバランス、
昔あげてたのですが
小型犬には粒が大きくて…
今は小粒タイプがありました💡
これならいいかも💕ちっちゃなぬいぐるみ🐶
ビションです💕
なかなかよく表現されてて
かわいいでしょ😍#ビションフリーゼ pic.twitter.com/S10ZlJFmnO— simaneko silk (@anzu0215) 2018年9月1日
猫は食事中。ナチュラルバランスのインドアキャット用しか食わないのだが、告知なしでリニューアルしてた模様(小粒になってる)。ナチュラルバランスはリニューアルのたびにまずくなる(猫が食わなくなる)ので心配したが、今回は普通に食ってる。
— 神田森莉 (@KandaMori) 2018年7月7日
まとめ
ナチュラルバランスの特徴や人気の種類、ワンちゃん・ネコちゃんに食べさせてあげたことのある方の口コミをご紹介しました。ナチュラルバランスはアレルギーに配慮して製造されていることが最大の特徴です。
栄養基準や原材料などのガイドラインを作成する協会が制定した栄養基準や原材料を満たしたフードですので、栄養価が高く、高品質な原材料で作られた安全なフードをワンちゃん・ネコちゃんに食べさせてあげることができます。
酸化防止剤にはローズマリー抽出物を使用するなど、人工添加物が不使用な点も安心です。ただし、全てのフードがグレインフリーというわけではないため、穀物アレルギーのあるワンちゃん・ネコちゃんには慎重にフードを選ぶことが大切です。
主なたんぱく質や炭水化物の種類がいくつもありますので、ワンちゃん・ネコちゃんの体質や嗜好に合うものが見つかるでしょう。
ナチュラルバランス以外のおすすめドッグフード
アンドペット編集部が厳選したおすすめのドッグフードをご紹介します。
モグワン
モグワンは食いつきの良さを重視して作られたドッグフードです。
愛犬の健康を考えて無添加の栄養価の高いドッグフードを買ってみたけれども、なかなか食べてくれない…そんな経験をしたことはありませんか?
モグワンは高い栄養価を目指すべく原材料にこだわり抜きながらも、食いつきの良さも両立しました。
原材料はヒューマングレード、動物性タンパク質は50%以上・グレインフリー・無添加と健康を意識したドッグフードに必要な要素を全て詰め込みながらも、満足のいく食いつきを実現。
愛犬には健康的な食事をしてほしいけれど、毎日喜んでごはんを食べてほしいという飼い主の方におすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:1.8kg 3,960円(税込)
アカナ
アカナは世界中のペット愛好家から信頼されているドッグフード。ベースとなっている肉以外にも魚、野菜等もカナダで取れた新鮮な原材料のみを使っており、保存料も未使用。
もともと肉食の犬本来の自然な食事を再現した高タンパク質な栄養満点のドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 5,724円(税込)
カナガン
カナガンはペットの本場イギリス産のプレミアムドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)、ヒューマングレード、添加物の不使用と愛犬の健康を守るには欠かせない原料へのこだわりが特徴。
全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 3,960円(税込)