飼い方

パグの飼い方の4つのポイントとは?注意点もご紹介!

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パグは短頭種と言われる鼻を短くした犬種です。鼻が潰れていて「ブサイクだけど可愛い」と言われることも多い犬です。パグはとても人懐こく、初めて会った人にも「撫でて!」と自分から寄っていくこともあります。

目がくりくりしていて愛らしく人懐こいため日本でもかなり人気があり、ペットショップでも見かけることも多いのではないでしょうか。ここでは、パグの性格、体重・特徴、歴史、飼い方のポイント、寿命・かかりやすい病気についてご紹介します。

パグの性格

短頭種の中でも人気の高いパグですが、どんな性格をしているのでしょうか。ここではパグの性格についてご紹介します。

穏やかで明るい

パグは「穏やかで明るい」性格をしています。明るく陽気な姿を見せてくれますが、比較的穏やかなのでギャンギャン吠えたり暴れたりすることは少ないです。他の犬と喧嘩することも少ないため、多頭飼育をしている方も多くいます。無駄吠えや噛む・唸るなどの攻撃行動を起こすことも少なく、飼育しやすい犬種です。

独立心があり頑固

パグは「独立心があり頑固な面」もあります。飼い主に寄り添うこともありますが、一人で休んでいることも多く、飼い主が留守でもそこまで取り乱すこともありません。しかし、頑固な一面もあるため、譲れないことがあるときは飼い主の言うことを聞かないこともあります。

誰とでも仲良くできる

パグは「人懐こく誰とでも仲良くできる」性格をしています。動物病院やトリミングサロンなどでもいろんな人や犬にふれあいに行こうとします。動物病院では注射や処置を嫌がっていても看護師さんや獣医師さんになでてもらっている間に終わってしまい気が付かないということもあります。

飼い主の喜ぶ顔が好き

パグは飼い主の喜ぶ顔が好きな犬です。そのため、トレーニング中でも飼い主が褒めてくれた行動を何度もしてしまうこともあります。可愛らしい行動ですが、飼い主が喜べばどんな行動もしてしまうこともあるため、トレーニングのときにむやみに喜び、声をかけたることで間違った行動を覚えさせないように注意しましょう。

パグの特徴

パグは小型犬なので小さい体をしていますが、骨格がしっかりしていてどっしりとした印象を受けます。ここではパグの体重や特徴についてご紹介します。

パグの体重

パグの平均体重は6~8kgです。JKC(ジャパンケネルクラブ)では6.3~8.1kgだと定められています。メスのほうがオスより小柄なので5kg前後のパグもいます。

パグの体の大きさ

パグは小型犬に分類されていますが、筋肉質でがっしりしています。パグの体高(キ甲~地面までを垂直に引っ張った距離)は25~28cmでスクエアタイプです。

パグの体の特徴

パグの体の特徴は小さい体に対して体に筋肉がしっかりついていて、前足、後ろ足も筋肉がついているため脚力があります。短頭種なので鼻が潰れていて顔にはシワがたくさんはあり、目が大きいです。耳は前に垂れていて、尻尾は短く巻いています。

パグの被毛の特徴

パグの被毛は短く、被毛の色はフォーン、アプリコット、シルバー、ブラックなどの色があります。鼻周り、耳などは黒っぽい被毛をしています。

パグの歴史

パグは最も古い犬種の一つとされている犬種です。祖先は紀元前2000年前の古代アジアに住んでいて、当時は大型犬だったと言われています。チベットの僧院で飼育され、チベタンスパニエルやペキニーズなどとの交配を重ね小型化されたようです。

その後、中国の王室で飼育されていました。パグは紀元前600年ごろの中国の美術品や文献に見られ、その頃には今のパグの容姿になっていました。その後、オランダに渡り、王族や貴族に愛される犬種となりました。

17世紀にヨーロッパ、イギリスへと渡り、18世紀にはフランスのナポレオン皇帝の妻に飼育され愛されていました。19世紀にアメリカへ、1885年にアメリカケネルクラブ公認に、1900年前半に日本に愛玩犬として広がりました。

パグの飼い方のポイント

飼育方法は研修により異なり、パグ特有の飼い方やポイントはいくつかあります。ここではパグの食事、お手入れ、しつけ、散歩についてご紹介します。

パグの食事

パグは「高タンパク」、「低脂肪」、「アレルゲンフリー」の食事を選びましょう。犬にとって理想的な食事は「高タンパク低炭水化物食」です。タンパク質は犬の体を作る上で重要な栄養素です。しかし、タンパク質を取ればいいというわけではなく、品質の良いタンパク質を摂取することが重要です。タンパク源となる食材は豚肉、牛肉、鶏肉、鹿肉、羊肉などの動物肉、鮭、鱈などの魚などです。タンパク質はたくさん食べればいいというわけではなく、過剰に摂取すると腎臓や肝臓に負担をかけてしまい将来病気になる可能性がありますので注意しましょう。

脂肪は犬にとってエネルギー源となり、嗜好性を上げる効果もありますが、過剰摂取で肥満に繋がります。パグは肥満になりやすい体質なので低脂肪食が望ましいです。

アレルゲンとなる食材は犬によって異なります。アレルギーを起こしやすい食材として「豚肉、牛肉、鶏肉」、「とうもろこしや小麦などの穀物」、「乳製品」、「卵」などです。食物アレルギーは下痢・嘔吐、皮膚の赤み・痒みなどのわかりやすい症状から目やにが増える、フケや脱毛などのわかりにくい症状があります。犬によってアレルギーを起こす食材が異なるためアレルギー体質の犬は一度かかりつけの動物病院で相談することをおすすめします。

パグのお手入れ

パグは「ブラッシング」、「顔周りのケア」、「耳掃除」などのお手入れが必要です。被毛が短いので毛玉ができることはなく、自宅でシャンプーするのも難しくない犬種です。しかし、脱毛が多いため、こまめにブラッシングを行いましょう。

パグのブラッシングには普通のブラシではなく、ラバーブラシを利用しましょう。ブラッシングを行うことにより皮膚へのマッサージ効果や、犬とのコミュニケーションを取る機会にもなります。1日に1回、難しいのであれば2,3日に1度はブラッシングしてあげましょう。

パグは鼻周りにシワがある犬種なので、顔周りのケアも必要です。シワをケアをしないとゴミや埃などの汚れが溜まり炎症を起こしやすい部位です。シャンプーの後や雨の日の散歩の後などには乾いたコットンやガーゼなどを使用し、拭き取るようにしましょう。

パグは皮膚が弱い犬が多く耳掃除も定期的に行いましょう。耳掃除のし過ぎも炎症を引き起こすきっかけになりますが、耳が汚れているようであればコットンで優しく拭き取りましょう。

他にも必要なケアとして、肛門腺絞りもこまめに行うようにしましょう。小型犬は肛門腺が溜まり肛門嚢が破れ肛門嚢破裂を引き起こすことが多いです。肛門腺は通常時は排便とともに排泄されますが、まれに肛門腺が溜まってしまうことがあります。おすわりをした状態でお尻を床に引きずるような行動が見られるときは肛門腺が溜まっている可能性が高いです。肛門嚢破裂はかなりの痛みが生じるためこまめに肛門腺絞りを行うことが予防になりますが、パグは肛門腺絞りが難しい犬種です。自宅で行うのが難しい場合は動物病院やトリミングサロンなどにお願いしましょう。

パグのしつけ

パグのしつけは物覚えが良いため「繰り返し教えてあげること」が重要です。しかし、頑固な面もあるので「一度決めたら譲らないこと」もあります。そのため、しつけをするときは覚えさせたいこと、覚えさせたくないことをしっかり家族間で相談してからにしましょう。

まずは「アイコンタクト」のとり方を教えます。「待て」、「座れ」、「伏せ」は他のしつけを教える際にも重要なので、犬が飼い主を見たら褒める行動を繰り返し、何度も教えてあげましょう。しつけトレーニングをしているときは「メリハリ」が重要で、褒めるときは褒め、叱るときは叱りましょう。

褒め方は優しく「いい子」と声をかけたり、ご褒美を与えたり、優しく撫でてあげましょう。叱り方は怒鳴るのではなく、アイコンタクトを取り「だめ」と低い声で伝えます。この際に笑いながら言ったり、騒いでしまうと、犬が「飼い主が喜んでいる」と勘違いしてしまうため注意しましょう。パグは飼い主が喜ぶことが好きな犬種なので喜んでほしいがために「だめな行動」でも何度もやるようになってします。パグは誤ったことでも一度教えてしまうとそのまま覚えてしまうため、教え直すのが大変です。家族間で指示の仕方や褒め方、しつけトレーニングの仕方などを共有してから行いましょう。

パグは体の体温を外に逃がすのが苦手で、熱中症になりやすい犬種です。トレーニング中は体温が上がりすぎていないか確認したり、こまめに水分補給を取り入れて適度に休ませます。トレーニングは1回に10分程度にし、犬の集中力が切れた時点で止めるようにしましょう。

パグの散歩

パグの散歩は1日2回、20分程度で十分です。体を動かすのは好きなので、急に走り出すこともあります。夏場や気温の高な日の散歩は地面を触り熱くなり過ぎていないか確認し、こまめに水分補給を取りながら行いましょう。あまりにも気温が高いときは無理に散歩せずに室内遊びをしましょう。

過度な運動だけでなく夏場や気温の高い時間帯に散歩をすると熱中症を引き起こすことがあります。散歩をするときはその日の気温や地面の温度、犬の体調を見て散歩に連れ出してあげましょう。

熱中症は体温が上昇しすぎてしまい体温を下げることができずに体や脳に負担をかけてしまいう症状です。はじめはよだれを垂らす、元気がなくなる、動かなくなるなどの軽度の症状から痙攣、昏睡などが見られ、そのまま死に至ることもある怖い症状です。命を取り留めることができても下半身麻痺や臓器に多大なる障害を残すこともあります。体温や体調に気を使いながら散歩をするようにしましょう。

パグの寿命やかかりやすい病気

大型犬より小型犬のほうが寿命は長い傾向にありますが、パグの寿命はどれくらいなのでしょうか。ここではパグの寿命やかかりやすい病気についてご紹介します。

パグの寿命

パグの寿命は12~15歳です。しかし、パグは命にかかわるような病気にかかりこともあるため、日頃から健康には気をつけて過ごしましょう。できるだけ長い時間をパグと一緒に過ごすためには定期的な健康診断を行い、病気が進行する前に治療できるようにすることやストレスを溜めないように適度に運動を取り入れること、生活環境を整えることなどが重要です。

パグがかかりやすい病気

パグのかかりやすい病気は「壊死性髄膜脳炎」、「呼吸器疾患」、「角膜炎」などです。

壊死性髄膜脳炎は別名パグ脳炎と呼ばれることもある病気で、何らかの原因により脳の一部に壊死が発生し神経障害を起こします。動きが鈍くなる、食欲・元気がなくなる、発作、立てなくなるなどの症状が見られ、進行すると意識障害や昏睡状態になり死に至ることもあります。原因はわかっていないため、現在出ている症状を緩和したり、脳圧を下げる、ステロイド剤投薬により炎症を抑えるなどの治療しかできず、完治することは難しいようです。予防法も見つかっていないため、定期的な健康診断により発症したらすぐに治療をできるように心がけましょう。

パグは軟口蓋過長症や、気管虚脱などの呼吸器疾患には注意しましょう。寝ているときにいびきがうるさい、運動しているときに咳をする、嘔吐などの上場が見られる場合は何らかの呼吸器疾患を患っている可能性があります。呼吸器疾患は症状が悪化した際に呼吸困難などが見られることがあるので、出来るだけ早く動物病院を受診し治療を行いましょう。

パグは鼻が短く目が大きいため、角膜炎を引き起こしやすいです。角膜炎とは目の角膜が何らかの原因により傷が付き炎症を起こした状態です。瞬きをたくさんしたり、充血、目やにが増えるなどの症状は見られ、早期に治療を行えば完治しますが、重度の角膜炎は目が濁ってしまったり、最悪失明になることもありますので、出来るだけ早く動物病院を受診しましょう。

パグは皮膚炎も起こしやすい犬種です。皮膚炎は悪化すると完治までに時間がかかるため、動物病院に何度も通い費用もかさみます。フケや脱毛、皮膚に赤みや痒みが見られるようであれば、早めに動物病院を受診し治療を行いましょう。パグの生活環境を清潔にし、犬の使用するベッドや毛布などをこまめに洗濯し、3週間~1ヶ月に1度シャンプーをします。シャンプー後は顔周りのシワを乾いたコットンで拭き取り、乾かしましょう。

パグについてきちんと知識を身に付けよう

パグはとても人懐こく穏やかな性格をしているので犬を初めて飼育する方でも飼育しやすい犬種です。家に馴染みやすく、賢いためしつけもしやすいです。しかし、パグは熱に弱く他の犬が問題ない温度でも耐えることができずに熱中症を引き起こしてしまうこともあります。

夏場だけでなく、春、秋にも室温に注意が必要です。パグについての知識がないばかりに熱中症を引き起こしてしまい命を落としてしまうということも十分にありえます。飼育する前にパグについて、生活スタイル、病気についてなど一通り調べましょう。

パグの値段相場

パグの値段は10万円台後半~50万円くらいで平均価格は30万円前後となっています。毛色による差はあまりなく、オスよりもメスのほうが高めになっているので、チャンピオンの血統で顔立ちの良いメスだと値段は高くなります。

パグの魅力

しわくちゃの顔とクリっとした大きな目、つぶれた鼻が愛嬌がありチャームポイントです。見た目のかわいらしさだけではなく穏やかで陽気で人懐っこい性格も人気のポイントで、飼い主のことが大好きなので飼育がしやすいところも魅力です。

まとめ

ここでは、パグの性格、体重・特徴、歴史、飼い方のポイント、寿命・かかりやすい病気についてご紹介しました。パグは穏やかな性格をしているため、とても飼育しやすいですが、飼い方にはいくつか気をつけたいことがあります。特に「熱中症」になりやすいため、パグが過ごす部屋の位置や室温・湿度や散歩などには十分に注意しましょう。

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