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大切な家族である愛犬と末永く健康で一緒に暮らしていけること・・・。それがすべての飼い主さんの願いではないでしょうか。愛犬も人間と同じように歳もとるし病気もするしアレルギーにもなります。人間ならば自分自身で健康に気をつかった食生活を送ることは簡単ですが、愛犬は自分の健康を管理することができません。なぜなら与えられた食事を食べることしかできないからです。
体質に合わない食事を続けているとお腹がゆるくなることがあります。ひどくなると下痢をしてしまうこともあります。また、場合によっては食物アレルギーを引き起こしかゆみや脱毛などの症状が出ることがあります。愛犬に健康で長生きをして欲しいと思ったら飼い主さんがより良い食事を厳選してあげる必要があるのです。
そこで、今回当サイトでは頂点の品質にこだわったピナクルのドックフードをご紹介させていただきます。
ピナクルのドッグフード

ピナクルとは英語で「頂点」という意味で、頂点の品質によってより多くの愛犬を救いたいという願いが込められています。ピナクルは、ペットフードの3要素である「タンパク質」「脂肪」「炭水化物」のうち特に「タンパク質」と「炭水化物」にこだわっています。
タンパク質ではチキン、トラウト、ダック、サーモン、ターキーと5つの原料をそろえ、肉類が食べられない場合はトラウトやサーモンをお選びいただくなどアレルギーをお持ちの愛犬にも症状の出ないタンパク源の選択肢があります。炭水化物ではグルテン(アレルギーを起こしやすいタンパク質)を限りなく含まないものを厳選して使用しています。
ピナクルには「チキン&スイートポテト」「トラウト&スイートポテト」「ダック&スイートポテト」「サーモン&パンプキン」「ターキー&パンプキン」の5種があります。
チキン&スイートポテト
含まれる動物性タンパク質はすべて地鶏由来です。栄養を損なわないよう調理後すぐに冷凍されたフレッシュチキンを原料とし、嗜好性が高く消化吸収も良くアミノ酸も豊富に含まれています。グレインフリータイプなので穀物アレルギー対策にも最適です。
トラウト&スイートポテト
タンパク源がトラウト(マス)なので、牛、鶏、ラムなど肉類のアレルギーがある愛犬にも対応できます。また、不飽和脂肪酸は皮膚に栄養を与え、DHA、EPAも含まれています。
ダック&スイートポテト
ダックは鶏肉や七面鳥のアレルギーを持った愛犬に代わりのタンパク源として与えることができます。不飽和脂肪酸を多く含んでいるのでコレステロールを下げてくれます。低GIなのでダイエットにも向いています。
サーモン&パンプキン
タンパク源として、栄養豊富なサーモンを使用しています。魚由来のタンパク質のため、牛、鶏、ラムなど肉類のアレルギーがある愛犬にも与えることができます。生のサーモンを使用しているので風味が良く抜群の嗜好性です。
ターキー&パンプキン
ターキーは肉類のなかでも消化しやすいタンパク源です。生肉を使用することで風味、嗜好性が良く豊富なアミノ酸を含んでいます。
ピナクルの特徴
英語で頂点という意味を持つピナクルはその名の通り、頂点の品質によってより多くの愛犬を救うことを願って作られています。
全5種に共通した特徴としては
・グレインフリータイプ
・全年齢犬用
・アレルギー対応
の3点があげられます。
また、人工の添加物をいっさい使用しないことで愛犬の口に危険な成分が入ることを防ぐことができます。
全商品グルテンフリー
ピナクルでは5種すべてがグルテンフリーです。ドックフードでよく見かけるグレインフリーとグルテンフリーの違いが分かりにくいという方のために少しご説明をさせていただきます。
グレインフリーについてですが、まず、グレインとは米、小麦、トウモロコシなどの穀類のことです。また、米粉、小麦粉、トウモロコシ粉など粉にしたものも含みます。これら穀類を使用していないものをグレインフリーと呼びます。グルテンフリーについては、アレルギーの原因になりやすいグルテン(小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種であるグルテニンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったもの)を使用していないもののことです。
グレインフリーのドッグフードには穀類を使用していないためグレインフリーであると同時にグルテンフリーでもあります。
全年齢対応
ピナクル5種はすべて全年齢対応です。愛犬の成長により種類を変える必要がないため、気に入ったもの、体質に合うものを食べ続けることができます。また年齢の違う複数の愛犬と暮らしている場合にもそれぞれ別のドッグフードを用意する必要がなく、コスト、保存スペース、手間もかかりません。
パピー、アダルト、シニアそれぞれ体重を目安に与えてください。また、年齢、季節、運動量、体調など様子を見ながら加減してあげましょう。
アレルギー対応
愛犬のアレルギーについてですが、約4割のワンちゃんが何かしらの食物アレルギーを持っているといわれています。ドッグフードに使われることが多い原料としては牛肉、乳製品、小麦、子羊(ラム)肉、鶏卵、鶏肉、大豆、とうもろこしなどがアレルゲンとなりやすいとされています。
ピナクルはアレルギーの対応として全商品グルテンフリーの他、「チキン&スイートポテト」「トラウト&スイートポテト」「ダック&スイートポテト」「サーモン&パンプキン」「ターキー&パンプキン」の品ぞろえの中からアレルギー症状の出ない商品を選ぶことができます。
コストパフォーマンス
ピナクルは激安のドックフードに比べるともちろん安くはありませんが、高品質のドックフードの中で比べると特別高いものではありません。
値段の目安としてはこちらになります。
800g 2359円 (100gあたり約295円)
2kg 4101円 (100gあたり約205円)
5.5kg 10160円 (100gあたり約185円)
原材料に不安のある安すぎるドックフードで愛犬の健康を損なう可能性を考えた場合、安全のために予算を割くという選択肢も重要といえます。同じ味を続けて買う場合は5.5kgを買えばコストパフォーマンスは良くなりますが、ドライタイプのドックフードをおいしく食べられる目安は約1か月といわれているので一緒に暮らす愛犬の数や食べる量にあわせて購入することが大切です。
低GI
GIとは食後の血糖値の上昇を示す指標のことです。高GI食品は食後の血糖値を急激に上昇させ、低GI食品は血糖値の上昇が緩やかになります。
人間の場合でも低GI食品を選ぶことでメタボや糖尿病の予防に効果があるといわれていますが愛犬の場合も同様です。愛犬の健康のために低GIのドッグフードを選んであげることは良い選択肢といえるでしょう。
ピナクルの原材料
ピナクルの原材料は種類により異なりますが数あるドッグフードの中では高品質なものが使われています。それぞれの商品ごとに原料を解説していきます。
主原料
ピナクル各種の主原料は下記のようになっています。
チキン&スイートポテト:チキン
トラウト&スイートポテト:トラウト(マス)
ダック&スイートポテト:ダック
サーモン&パンプキン:サーモン
ターキー&パンプキン:ターキー
いずれも良質な動物性のタンパク源を主原料として、栄養面だけでなく嗜好性にも優れています。
その他原料
その他の原料として含まれているものは下記のとおりです。
肉系の「チキン&スイートポテト」の場合
乾燥チキン、ひよこ豆、えんどう豆、えんどう豆粉、トマト繊維、鶏脂肪、さつまいも、亜麻仁、ナチュラルフレーバー、サーモンオイル、にんじん、パプリカ、セロリ、塩化カリウム、キヌア、卵、塩、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)ガーリック、パセリ、ほうれん草、ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム
魚系の「トラウト&スイートポテト」の場合
ひよこ豆、えんどう豆、えんどう豆粉、乾燥ニシン、さつまいも、トマト繊維、キャノーラオイル、ナチュラルフレーバー、亜麻仁、キヌア、塩、塩化カリウム、海藻、ビタミン(塩化コリン、ビタミンE、ビタミンC、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、ビタミンA、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンB12、ビタミンB6、ビタミンD3、葉酸)、ミネラル(硫酸亜鉛、硫酸鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、セレニウム酵母、銅アミノ酸キレート、硫酸銅、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム)ローズマリーエキス、セージエキス、パイナップル、ラクトバチルス・アシドフィルス、ラクトバチルス・カゼイ、ビフィドバクテリウム・サーモフィラム、エンテロコッカス・フェシウム
各種に共通して使用されているなかで配合率の高いものにひよこ豆があります。もともと豆類はドッグフードの炭水化物やタンパク源としてよく使用されますが、例えば大豆などはアレルギーを起こしやすい原料となっています。ひよこ豆はビタミン、カルシウム、カリウムなど豊富な栄養を含み、しかもアレルギーを起こしにくい原料なので食物アレルギー対応のフードによく使われる原料です。
トマト繊維やさつまいも、パンプキンなどでは食物繊維をとることができます。
魚系の商品と比べ肉系の商品では皮膚や被毛の維持に重要なオメガ3が不足しがちなためサーモンオイルが含まれています。サーモンオイルはその名のとおり鮭から抽出した油で、オメガ3の他にEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)も豊富に含まれています。
合成酸化防止剤
ドッグフードに使用されることのある危険といわれている酸化防止剤に「エトキシキン」「BHA」「BHT」というものがありますが、ピナクルには使われていません。代わりに天然のローズマリーエキスが使われています。
人工添加物
ドッグフードには人口添加物の着色料、甘味料、発色剤、保湿剤、合成保存料などが使われることがありますが、ピナクルには使用されていません。全て天然の原料が使用されています。
ピナクルの保管方法
ピナクルに限らずドッグフードも食品ですので未開封でも高温多湿、直射日光のあたる場所は避けて保管します。開封後は湿気と酸化による品質の低下を防ぐため密閉して保管することが必要です。
冷蔵庫での保管は出し入れのたびの温度変化が劣化につながる可能性があるので避けたほうが良いでしょう。ジップロックなどに小分けにして保存したり、ペットフード用のストッカーを利用するのも有効なので飼い主さんと愛犬のライフスタイルや保管スペースにあった方法で保管してください。
コストパフォーマンスの項目でも触れましたが、愛犬がドライタイプのドッグフードをおいしく食べられる期間の目安は約1か月といわれています。また、良質のドッグフードに含まれる不飽和脂肪酸は酸化しやすいため、開封と同時に劣化が始まることを意識し適切に保管してなるべく早めに食べきれる量で購入することが大切です。
サンプルを手に入れるには
ピナクルをまずはお試ししてみたいと思った場合、少量のサンプルを入手できることがあります。ネットで「ピナクル サンプル」と検索すると何件か該当するショップがでてきますが、配布時期や有料、無料などショップによって違いや変動があるのでこちらではご紹介することができませんが興味のある方はぜひ調べてみてください。
まとめ

数あるドッグフードのなかでどれを選んであげるかは愛犬の毎日の健康のためにとても重要な選択です。最初に記したように愛犬は自分自身では食事を選ぶことができません。もちろん、嗜好に合わない場合は食べないという選択肢もありますが、適量の食事をとらなければ愛犬は体調を崩してしまいます。
大切なことは、愛犬の健康と美しい毛並みのために必要な栄養素をきちんととれることと、アレルギーなど体質にあったドッグフードを選んであげることです。また、栄養面だけでなく危険な添加物などの排除という点に関しても飼い主さんが考えてあげる必要があります。
今回、ピナクルをご紹介させていただきましたが少しでもドックフード選びの参考になれば幸いです。愛犬も飼い主さんも食生活を意識して末永く健康な日々を過ごしましょう。
ピナクル以外のおすすめドッグフード
アンドペット編集部が厳選したピナクル以外のおすすめのドッグフードをご紹介します。
モグワン
モグワンは食いつきの良さを重視して作られたドッグフードです。
愛犬の健康を考えて無添加の栄養価の高いドッグフードを買ってみたけれども、なかなか食べてくれない…そんな経験をしたことはありませんか?
モグワンは高い栄養価を目指すべく原材料にこだわり抜きながらも、食いつきの良さも両立しました。
原材料はヒューマングレード、動物性タンパク質は50%以上・グレインフリー・無添加と健康を意識したドッグフードに必要な要素を全て詰め込みながらも、満足のいく食いつきを実現。
愛犬には健康的な食事をしてほしいけれど、毎日喜んでごはんを食べてほしいという飼い主の方におすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:1.8kg 3,960円(税込)
アカナ
アカナは世界中のペット愛好家から信頼されているドッグフード。ベースとなっている肉以外にも魚、野菜等もカナダで取れた新鮮な原材料のみを使っており、保存料も未使用。
もともと肉食の犬本来の自然な食事を再現した高タンパク質な栄養満点のドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 5,724円(税込)
カナガン
カナガンはペットの本場イギリス産のプレミアムドッグフードです。グレインフリー(穀物不使用)、ヒューマングレード、添加物の不使用と愛犬の健康を守るには欠かせない原料へのこだわりが特徴。
全犬種の全ライフステージに対応していますが、粒が小さく食べやすいので、子犬や小型犬に与えるのに適しています。
愛くるしい小型犬に、健康な食事をして長生きしてほしい飼い主さんにおすすめのドッグフードです。
基本情報
参考価格:2kg 3,960円(税込)