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シーズーの特徴は?性格から病気まで解説!シーズーを迎え入れたい方必見

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シーズーは初心者でも飼いやすいと言われる犬種の1つですが、実際の性格や特徴はどうなのでしょうか。また、短頭種の中でも特に被毛が美しいと言われるシーズーは、一緒に生活していくうえでの注意点などが存在します。今回は、シーズーについて多方面から詳しく説明していきます。

シーズーの性格

まず、シーズーの性格はどうなのでしょうか。性格が分かると、どのような人に向いているのか、多頭飼いはできるのかなどが分かってきます。シーズーに興味がある方やこれから迎え入れようと考えている方はぜひ参考にしてください。

人懐こくて甘え上手

特徴的な性格の1つ目は、人懐こくて甘え上手というものです。シーズーは、基本的に人間が大好きで、知らない人にも警戒することなく近寄っていきます。犬と戯れたいと考えている方や初めて犬を飼うという方に向いている性格です。

しかし、人懐こいので番犬には向きません。怪しい人が来ても尻尾を振って近寄って行きます。番犬になる犬を迎えたいと考えている方はやめておきましょう。そして、多頭飼いをしようと考えている方は、飼い主の対応が大切になってきます。

シーズーは甘え上手でもあるので、シーズーばかりに構っていると一緒に飼っている犬が嫉妬して、反抗的な態度を示すようになります。多頭飼いをする場合は、すべての犬を平等に構うようにしましょう。

大人しい

次に特徴的な性格は、大人しいというものです。無駄吠えも少ない子が多く、アパートやマンションなどで犬を飼いたいと考えている方にオススメです。また、のんびりと生活することが好きな犬種でもあるので、高齢者の方にもオススメです。

しかし、大人しいと言っても遊びは大好きなので一緒に遊んであげましょう。散歩はもちろん、ボールなどの玩具を使用してコミュニケーションをとるのも大切になります。大人しく生活しているからと言って、コミュニケーションの時間を確保しなければ、ある日突然反抗的になる可能性もあるので注意しましょう。

プライドが高い一面も

特徴的な性格の3つ目は、プライドが高い一面があるというものです。人間が大好きで、大人しい性格を持つ犬種ですが、自分の気に入らないことがあると吠えたり、噛んできたりします。

しかし、シーズーが吠えたからと言って人間が犬の言う通りに行動していたら、「自分の立場が上」と勘違いしてしまうので注意してください。シーズーが立場を勘違いしてしまうと、しつけにも影響がでます。

シーズーが一度立場を勘違いすると、プライドの高さから人間の指示を受け入れにくくなります。立場は必ず人間が上であり続けるように接しましょう。

シーズーの体重や特徴

続いて見た目の特徴を説明していきます。子犬で迎え入れる場合、シーズーがどの程度まで成長するのか知っておくことで、「思ったより大きくなりすぎて嫌」という事態を防ぐことができます。

シーズーの体重

シーズーは、成長すると体重が4~7kg、体高が20~28cm程度まで成長します。しかし、あくまで一般的な大きさなので、目安として考えてください。

シーズーの体の特徴

シーズーの最たる特徴は、鼻ペチャと言われる顔です。短頭種とも呼ばれ、鼻が極端に短いことを指しています。また、頭は比較的大きく丸みを帯びているのが特徴です。顔に沿ってカットすることで、丸顔を堪能することができます。

目は大きく、垂れ耳です。歯は、アンダーショットと呼ばれる下顎が上顎よりも突き出ている方が好ましいです。迎え入れようとしたシーズーが、アンダーショットか見極めるポイントは、下の歯が上の歯より前に出ているかで判断できます。

ショーに出演させたいと考えている方は、アンダーショットのシーズーを選ぶようにしましょう。ショーに出演させる予定がない方は、それほど気にする必要はありません。

四肢は健康面を考慮し、しっかりとした太い骨格を持っている子を選びましょう。シーズーは被毛が豊かなのでどの子も太く感じますが、実際に抱っこをして足に触れてみると違いに気づくことができます。

シーズーの被毛の特徴

シーズーは被毛が美しいと有名な犬種です。シーズーの被毛は、「ダブルコート」という種類になります。犬の被毛には、シングルコートとダブルコートに分類されます。ダブルコートの犬種は、シングルコートの犬種よりも抜け毛が多いのが特徴です。

しかし、シーズーはダブルコートの中では、比較的抜け毛が少ない犬種に分類されます。ダブルコートの犬種は、「ダブル」と名前が付いているように、2種類の被毛を持っているのが特徴です。

皮膚から直接生えている被毛は、アンダーコートと呼ばれます。アンダーコートは、密集するように生えているので、体温を保つ役割を持っています。そして、もう1つの被毛はオーバーコートと呼ばれ、外からの刺激を最小限にし、寒さから身を守るために生えています。

ダブルコートの犬種には、「換毛期」と呼ばれる時期が存在します。換毛期は、役目が終わったアンダーコートが一気に抜けていく時期です。換毛期は、夏毛が冬毛に変わったり、冬毛が夏毛に変わったりと季節の変わり目に訪れます。

シーズーの被毛は、一生伸び続けるのも特徴の1つです。シーズーを飼っている人の中には、この特徴を活かし「フルコート」にしている方もいます。フルコートとは、あえてトリミングをしないことで被毛を長く伸ばし、シーズーならではのスタイルにすることです。

シーズーの歴史

シーズーの歴史をどれくらいご存知でしょうか。シーズーの先祖は、ラサ・アプソとペキニーズです。ペキニーズは、現在でも比較的有名な犬種ですが、ラサ・アプソは日本ではあまり見かけません。

ラサ・アプソの見た目はシーズーにそっくりです。見分ける方法は、鼻の低さです。シーズーの方がやや鼻が低いのが特徴です。

シーズーの誕生には、中国の他にチベットが深く関係しています。まず8世紀頃に、チベットから中国に献上されたチベタン・スパニエルという犬種を、中国で繁殖させて誕生したのがペキニーズです。

ペキニーズは中国宮廷のシンボルとして、貴族の家庭のみで飼育されていました。その後、16世紀頃にチベットから献上されたラサ・アプソとペキニーズを繁殖させた結果、誕生したのがシーズーになります。

シーズーという名前は、ライオンに近い中国の空想上の動物「獅子」の中国発音から付けられたものです。獅子は、神格を持つ動物として中国で認識されていたため、この名が付けられたシーズーは門外不出にされていました。

その結果、王宮外の犬種と繁殖することなく長い時間をかけて、シーズーという犬種が固定化されていきました。貴族や皇帝に愛され育ってきたシーズーですが、19世紀後半の第二次アヘン戦争により、絶滅の危機に陥ります。

多くのシーズーが殺された中、生き残ったシーズーがイギリスに渡り、犬好きの英国王室の手により保護されます。また、戦争が始まる前に中国の皇帝がイギリスの皇帝へ聖なる犬として贈られていました。

生き残ったシーズーは、戦争の混乱でラサ・アプソ、ペキニーズと混血しミックス犬となってしまいました。戦後は、ミックス犬として扱われていましたが、20世紀前半にそれぞれの犬種を計画繁殖するという動きが強まります。

よって3頭は別の犬種として扱われ、日本では1963年頃にシーズーという犬種が認められました。

シーズーを飼うときのポイント

シーズーをこれから迎えるという方や、すでに子犬と一緒に生活をしているという方は、飼うときのポイントを押さえておきましょう。ポイントを知らない場合、最悪病気になる可能性もあるので注意が必要です。

太りやすいため散歩などの運動を取り入れる

シーズーは食べることが大好きな犬種です。そのため、カロリーを気にせずご飯やおやつを与えすぎている場合、肥満になってしまいます。また、摂取カロリーは適切でも運動量が少ない場合、肥満になってしまいます。

シーズーは遊び好きな性格も持ち合わせているため、散歩や玩具遊びなどを好みます。シーズーの散歩は、1日に最低でも20分は必要と言われています。散歩が好きな子の場合は、1時間程度行っても問題ありません。

また、シーズーは友好的なので縄張り意識も低く、どこでも散歩を楽しんでくれます。散歩の時間が短くなってしまった場合は、玩具を与えて一人遊びの時間を作ったり、一緒に遊ぶ時間を増やしたりなど工夫をしましょう。

プライドが高い部分があるので叱るしつけには注意

性格の特徴でもご紹介しましたが、シーズーはプライドが高い一面があります。そのため、叱ってしまうと反抗心が芽生え、さらに失敗を繰り返すようになります。基本的に犬のしつけを行う場合は、「褒めて伸ばす」を意識しましょう。

シーズーは人間が大好きなので、褒められると喜び、また褒められようと同じ行為を行います。正しいことをした場合は、オーバーリアクションで褒め、間違ったことをした場合は、何も反応しないようにしましょう。

シーズーが間違ったことをしたときに、叱らなければ大丈夫という訳ではなく、無反応が大切になります。人間は、叱っているつもりがなくても、犬は飼い主が反応するだけで嬉しいと感じてしまうのです。飼い主に反応してもらいたいがために、失敗を繰り返すようになるので注意しましょう。

被毛が絡まりやすいので毎日のブラッシングが必要

シーズーの被毛の特徴は、ダブルコートでカットしなければ伸び続けると前述しましたが、絡まりやすいのも特徴です。上には硬い被毛が生え、下には密集した柔らかい被毛が生えているので絡まりやすいのです。

ブラッシングを怠ると、すぐに毛玉になってしまいます。毛玉ができた場合、すぐに気付けばブラッシングで取り除くことが可能ですが、放置すると取り除くことが難しくなり、カットするしかありません。

特に、フルコートを目指して被毛を伸ばしている方は、念入りにブラッシングを行いましょう。また、毛玉ができてしまったからといって、無理にブラッシングをするとシーズーにもストレスがかかります。

毎日ブラッシングを行っていないシーズーに、ブラッシングをすると嫌がる子が多いです。毛玉が引っかかることで痛みが出現し、ブラッシングが嫌いになるのです。本来ブラッシングは、犬にとってマッサージのようなものなので、嫌いにならないように毎日行ってあげましょう。

シーズーの寿命やかかりやすい病気

最後にシーズーの寿命やかかりやすい病気をお伝えします。犬は、人間よりも短命なので別れが訪れます。シーズーの平均寿命を知って、愛犬との時間が有意義に過ごせるようにしましょう。

また病気を予防することで、寿命を延ばしたり健康で走り回れる時期を長くすることができます。健康な時期を長く過ごしてもらい、病気を早期発見・早期治療のためにもかかりやすい病気を理解しておきましょう。

シーズーの寿命

シーズーの寿命は10歳から16歳と言われています。同じ犬種でも、個体によって寿命は様々であり、長生きの子だと20歳前後まで生きるようです。犬の20歳は人間で例えると96歳程度になります。

シーズーがかかりやすい病気

最後にシーズーのかかりやすい病気を説明していきます。シーズーは、独特な特徴ゆえにかかりやすい病気もあるので知っておきましょう。

シーズーがかかりやすい病気①鼻腔狭窄

鼻腔狭窄は、短頭種によくみられる病気の1つで、生まれつき鼻の穴が狭い病気です。呼吸する時に、グーグー・ブーブーと音を立てていたり、運動をしていないのにハァハァと口呼吸をしている子が多いです。

この病気が直接命に関わることはありませんが、運動後などに酸欠状態となる可能性が高いので注意が必要です。生活に支障が出る場合は、手術が必要になります。愛犬が常に苦しそうにしている場合は、動物病院を受診しましょう。

シーズーがかかりやすい病気②脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎は、皮膚から分泌される脂が多いため皮膚に炎症が起こる病気です。シーズーの先祖は、チベット出身なので寒さに強い被毛の作りになっていました。寒さに強い被毛の作りを受け継いでいるシーズーにとって、日本は暑い環境になります。

そのため、皮膚から分泌される脂の量が多くなり、脂漏性皮膚炎を発症してしまいます。強いかゆみを伴うので、愛犬が頻繁に体をかいている場合は、皮膚のチェックを行い動物病院に相談に行きましょう。脂漏性皮膚炎は、定期的な薬用シャンプーをしたり、投薬治療でかゆみを軽減したりします。

シーズーがかかりやすい病気③白内障

人間でも白内障になる方が多くいますが、人間の場合は年齢を重ねるにつれリスクが高まります。しかし、犬の場合の白内障は、遺伝的要素により発症する確率の方が高いです。もちろん、犬の場合も年齢と共に発症する子も存在します。

シーズーは、遺伝的に白内障になる子が多いです。白内障になる遺伝子を持っている子は、6歳以下という若い時期に発症します。白内障を発症すると、目の中にある水晶体という部分が白く濁ることで視界が悪くなり、最悪失明します。

早期発見ができれば、点眼や投薬治療を行い進行速度を遅らせることができます。しかし発見が遅れた場合は、一度白く濁ってしまった水晶体をもとに戻すことはできないため、手術を行う必要があります。

この病気になると、視野が狭くなるため柱や壁にぶつかる頻度が高くなります。その後、飼い主との目線が合わなくなり、最終的には失明に至ります。視力低下に気づいた場合は、すぐに動物病院を受診しましょう。

シーズーがかかりやすい病気④外耳炎

外耳炎は、垂れ耳の犬種に多く見られる病気です。耳の中にある外耳道という部分に炎症がおき、かゆみや耳垢がたまる病気です。耳の周囲をかゆがっている時は、耳を観察し異常を発見したら動物病院へ行きましょう。

耳がかゆい場合、犬は首をふったり首の周りをかいたりします。このようなサインを見逃さないようにしましょう。外耳炎には、投薬治療を行います。発見が遅れると、治療が長引くことがあるので、早期発見を心掛けましょう。

まとめ

今回はシーズーのことを徹底的にご紹介しました。体の特徴や性格、かかりやすい病気などを理解したうえで迎え入れるようにしましょう。そうすることで、シーズーも人間も幸せに暮らすことができます。

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