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犬の散歩に必要なものは?必需品から便利なものまで犬の散歩の持ち物を解説!

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初めてワンちゃんをお散歩に連れていく飼い主さんは、どんな準備をしたらよいのか迷われるようです。ワンちゃんのお散歩の必需品や基本的な持ち物、あると便利なものについてまとめましたのでワンちゃんとのお散歩の参考にしてみてください。

基本的な持ち物


ワンちゃんの散歩のときにはマナーを守るため、安全のために必要なものがあります。基本的な持ち物についてみていきましょう。

首輪

首輪は自宅から出るときには必ず装着しなくてはならないものです。リードを取り付けることができるほか、迷子札をつけることもできるので、万が一ワンちゃんとはぐれてしまった時に見つかりやすくなります。迷子札にはワンちゃんの名前や飼い主さんの連絡先を書いておきましょう。個人情報が気になる方はかかりつけの動物病院を記入しても良いでしょう。

はじめて首輪をつけたワンちゃんは違和感から嫌がったり暴れることもあります。初めてのお散歩のときに急につけるのではなくまずは家の中で練習してみましょう。

どうしても嫌がる場合は、柔らかいバンダナで慣らしたり、ご飯やおやつ、遊んであげるときに首輪をつけるようにしてワンちゃんが首輪に対していいイメージを持つようにしましょう。首輪をつけたら褒めることも有効です。

首輪にはよく使われているベルトタイプのほか、軽量のバックルタイプ、トレーニングに使う引っ張ると首が締まるタイプのものなどがあるので、用途に応じて選びましょう。選ぶ際にはサイズや耐久性を考慮することも必要です。デザインもいろいろあるのでワンちゃんに似合うものを探してあげる楽しみもあります。

リード

リードは首輪やハーネスに取り付けて、お散歩のときに飼い主さんとワンちゃんを繋ぐ大切なもので、路上での散歩には欠かせないものです。リードなしでのお散歩は認められていません。

ワンちゃんを自由にさせないためのイメージが強いものですが、お散歩中のワンちゃんを自動車の危険から守ったり、リードを通して歩く、止まるなど飼い主さんの意思を伝えるリードコントロールの役割も果たします。

リードをつけずにお散歩に行き、通行人やほかのワンちゃんにかみついてしまったり、事故にあった場合は責任を負う必要があります。ワンちゃんのためにも周りに迷惑をかけないためにもリードは必ず必要です。

リードには大きく分けて4種類があります。

【スタンダードリード】
片方が飼い主さんが持つための輪、反対側がワンちゃんの首輪やハーネスに繋ぐ金具になっていて、約1~2メートルの長さの一般的なリードです。種類が多いので好みのものを選ぶことができます。

【フレキシブルリード】
伸縮性リードとも呼ばれ、手元のスイッチで伸び縮みのできるリードです。広い場所でワンちゃんを自由に歩かせることができます。リードコントロールが難しいのであまり道路の散歩向きではありません。

【トレーニングリード】
ロングリードとも呼ばれ、5メートルくらいから長いものでは50メートルのものまであります。ワンちゃんを離れたところから呼び戻すしつけや広い場所での運動に使いますが、やはり道路の散歩向きではありません。

【マルチファンクションリード】
多機能なリードです。スタンダードリードまたは、ショートリードとして使用できるほか、一時的にワンちゃんを繋いでおくこともできます。たすき掛けにしてハンズフリーで使うこともできるので、両手を開けたい場合にとても便利です。

初めてのリードにはスタンダードタイプがおすすめです。長さや丈夫さなど小型犬や大型犬によっても違うので、犬種に合わせたもので洗えるものが良いでしょう。散歩の途中でリードが切れたり金具が外れたりといったアクシデントに備えて予備のリードを持っていればさらに安心です。

ハーネス

ハーネスはワンちゃんの身体への負担が少ないように作られた胴輪です。主な種類は輪っかが二つ付いている8の字タイプ、2つの輪が2本の線でつながったH型タイプ、洋服のようなベストタイプがあります。

ワンちゃんの散歩のときには飼い主さんの横について歩くようにしつけることが大切です。首輪だとワンちゃんが引っ張った時に苦しいと感じるのでいけないことだとわかるのですがハーネスは首が苦しくならないため引っ張りをしやすくなるのでしつけには向いていません。しつけの終わっているワンちゃんに使いましょう。

パグやブルドッグなど首の太い犬種では首輪が抜けやすくなってしまいますが、ハーネスはしっかり固定することができます。また、体力のないシニアやケガをしたときには補助として使うこともできます。

バッグ

ワンちゃんの散歩グッズを一つにまとめて持っていくものです。いつも準備しておけば散歩のときにその都度用意する手間が省けます。色、柄、形、機能性など考慮して使いやすいものを選びましょう。

肩掛けや斜め掛けのできるもの、ウエストポーチ型などは両手が自由になるのでワンちゃんを抱っこする必要がある場面にも対応できます。中身が取り出しやすいトートタイプや仕切りのあるものも便利です。持ち物は意外とたくさんあるので収納力があり汚れても大丈夫な防水仕様がよいでしょう。

お散歩が楽しくなるようなオシャレなものもありますのでデザインで選ぶこともできます。

ウンチ袋

散歩中のワンちゃんのウンチは持ち帰るのがマナーです。忘れずに袋を持っていきましょう。

ワンちゃんのウンチ用に防臭袋も市販されているので利用すると便利です。また、袋に手を入れてそのままウンチを拾って包んで捨てられるもの、ワンちゃんのお尻から直接ウンチを受け止める袋を取り付けられる柄のついたキャッチャーなどもあるので、使いやすいものを選ぶと良いでしょう。ウンチを拾うための専用のスコップもあります。

持ち帰った後のウンチの処理方法は市町村区によって推奨される方法が違うので従うようにしましょう。

水入りペットボトル

ワンちゃんのウンチは持ち帰りますが、おしっこをしてしまったときは、水で流す必要があります。マナー水と呼ばれる水を持ち歩くために水入りのペットボトルを用意しておきましょう。

最近では水で流すだけでは不十分だとして、消臭効果の高い希釈した木酢液を使用している方や、おしっこを持ち帰るためにペットシーツで吸い取った後にマナー水をかける方も増えています。散歩する近隣の方がどのようにしているか事前に聞いておくと良いかもしれません。

また、東京都の一部など場所によってはワンちゃんの糞尿で公共の場や他人の土地を汚さないためにトイレは散歩の前に自宅で済ませておくことを推奨している場合もあるので住んでいる自治体のホームページや問い合わせで確認しておく必要があります。

ライト

ライトは夜、暗い時間帯に散歩に行く飼い主さんには必需品です。夜間の散歩は特に暗い色の衣服を着ていたり、黒いワンちゃんは車や自転車から見えにくく、事故に巻き込まれる危険性があります。

ライトは普通の懐中電灯でも大丈夫ですが、片手が塞がってしまうと不便だと感じる飼い主さんは、リードに取り付けるタイプや首輪に付けられる小型のLEDライトを選ぶと良いでしょう。また、光るリードや光るワンちゃんの服など安全なお散歩のために便利なライト付きのグッズも市販されているので使いやすいものを探してみると良いでしょう。

小銭入れ

ワンちゃんのお散歩の必需品はいろいろありますが、飼い主さん自身の持ち物として1000円程入れた小銭入れを持って行くと便利です。

お散歩では30分以上歩くこともあるので、喉が渇いて自動販売機で飲み物を買いたくなった時に小銭を持っていると水分を補給することができます。また、途中で野菜の直売所などを通りかかって買いたくなった時や、ちょっとした買い物を思い出した時にも用意があれば後で出直さなくても済みます。

ただし、お散歩中の買い物の際には、ワンちゃんの安全をしっかりと確保することと、周りの人に迷惑をかけないよう注意をしましょう。

また、途中で何があるかわからないので、すぐに連絡が取れるように携帯電話も持って行くと安心です。お散歩バックの中に小銭入れと携帯電話は入れて出かけましょう。

広い場所で散歩できる時に便利なもの


普段の近所の散歩と違って休日などに広い場所でゆっくりお散歩ができる時にはいつもと違うグッズも持っていき、のびのび遊ばせてあげましょう。

おもちゃ

ワンちゃんの遊べる広い公園や広場に行くときはおもちゃを持って行ってあげましょう。フリスビーやボールなどを使って遊ぶことで普段より運動量があがり、肥満の予防やダイエットなどに役立ちます。運動によって筋力もつくのでワンちゃんの健康にとって良いことだといえます。

また、飼い主さんとのコミュニケーションもとれるため、ワンちゃんの満足度も上がります。ストレス解消にもなるので、心身ともに良い状態を保つことができます。

伸びるリード

リードの項目で普段の散歩には適さないとした、伸縮性のフレキシブルリードや、長いものでは50メートルになるトレーニングリードも、広い場所ではワンちゃんをのびのび遊ばせることができます。少し離れた場所から「おいで」と、声をかけて戻ってくるようにしつける場合にも長く伸びるリードは役に立ちます。

ただし、伸縮性リードにはナイロン製の細いものが多く、見えずらい場合があるので近くに人がいるとワンちゃんだけに気を取られてリードにひっかかり怪我をすることもあります。広い場所でも周りをよく見て注意して使いましょう。

おやつ

広い公園などで長時間過す場合はおやつを持参しましょう。とくに、しつけを兼ねている場合はおやつを与えることでワンちゃんをコントロールしやすくなります。投げたボールやフリスビーをとってきたり、「おいで」と声をかけたら戻ってきたり、ワンちゃんが上手にできた時にはおやつを与えて褒めてあげましょう。

また、ワンちゃんが水分不足にならないように飲み水の準備もしておきましょう。とくに夏場はワンちゃんの様子に注意して、口を大きく開けて舌を出しハァハァと呼吸するパンティングを始めたら水を与えましょう。

虫除けスプレー

ワンちゃんと自然の多い公園などで散歩するときには虫除けスプレーを持参しましょう。ワンちゃんは犬フィラリアの血を吸った蚊に刺されることでフィラリアに感染することがあります。フィラリアは気づかず放置してしまうと危険な病気です。しっかりと予防しましょう。

虫除けスプレーはワンちゃんがなめてしまっても安全なように化学薬品を含まないハーブなどの植物成分で作られたものを選びましょう。また、人間用のものは使わず、ワンちゃん専用のものを用意してあげましょう。ワンちゃんがスプレーを嫌がる場合は飼い主さんの手にスプレーして毛並みをなでながら塗ってあげるのも有効です。

雨の日の散歩で便利なもの


雨の日に散歩に行く場合は晴れた日よりも準備が必要です。雨の日にも快適な散歩ができるように便利なものをみていきましょう。

ウエットティッシュ

ウエットティッシュは持っていれば晴れた日にもとても役立つもので、ウンチのあとお尻を拭いてあげたり、汚いものを踏んでしまった時に拭いたり、飼い主さんも何かと使うこともある便利なものです。雨の日にはワンちゃんの顔に泥水がはねてしまうこともあるので忘れずに持っていきましょう。

人間用のウエットティッシュはアルコールの入ったものがあり、ワンちゃんには刺激が強いので、ワンちゃん用のウエットティッシュを用意しましょう。経済性を考えて、人間の赤ちゃん用のノンアルコールのおしりふきをウエットティッシュ代わりに使っている飼い主さんも多いようです。

レインコート

雨の日でも散歩を休みたくないワンちゃんにはレインコートがあると便利です。ワンちゃんは人間よりも低い位置にいるので雨の日には泥や水たまりによって汚れやすくなってしまいます。

ワンちゃんのレインコートにはポンチョ型やお腹まわりまでカバーするフルカバータイプなどさまざまな種類があります。ズボンを嫌がらないワンちゃんならほとんどの汚れは防ぐことができます。ワンちゃんは特にお腹まわりが汚れやすいので、レインコートを着せて散歩に行くと帰宅後に洗ったり拭いたりするのがとても楽になります。

また、雨上がりで地面が濡れているときにもレインコートを着せてあげると汚れにくくなります。

新聞紙

雨の日はレインコートを着ていても帰ってきたときは濡れています。お散歩に出る前に玄関に新聞紙を敷いておくと、新聞紙の上でレインコートを脱がせて身体を拭くことができるので家の中が汚れずに済みます。

濡れたままでは風邪や皮膚病のもとになるので良く拭いてドライヤーなどで乾かしてあげましょう。

犬用の靴

雨の日はワンちゃんの足が特に汚れます。普段から靴を履いているワンちゃんはもちろん、雨の日は履かせてあげると、帰ってからの足のケアが簡単になります。レインブーツを嫌がらないワンちゃんなら完全防水でさらにお手入れがしやすくなるので雨用に用意してあげましょう。

まとめ


ワンちゃんのお散歩の持ち物にはいろいろなものがあります。手ぶらでお散歩にいったらマナーのない飼い主さんだと思われてしまいます。必要な持ち物や便利なもの、選ぶポイント、気をつけることをまとめました。

基本的なことがわかったらそれぞれの特徴から、ワンちゃんと飼い主さんの使いやすいもの、気に入ったものを選んでマナーを守って楽しく、安全にお散歩しましょう。

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